ジョンお勧めのSHOUJO系ANIMEの掘り出し物を(後編)
質問
SHOUJO系ANIMEでもっと高評価されていい作品といえば。
回答
(前編から続く)
『赤ずきんチャチャ』(’94年)はここ米国にANIME好きが層として現れはじめた時期に一定数のファンを集めたSHOUJOです。ANIME浸透期に人気を博したSHOUJOの最初の例だったわけですが、鞭(むち)で生徒をしごき倒す教師が授業中に電気リングに小学生の女の子を挙げてデスマッチさせるとか、14年も前の作品なのに今観ても爆笑です。だじゃれ芸と映像ギャグに満ちた『チャチャ』は長期シリーズとして一年半も続きましたが、笑いのテンションは落ちませんでした。悲しいことに米国での『チャチャ』人気は下がる一方です。年代物であることにくわえ、MOE色が強いお子様ANIMEを嫌うファンのほうが数では現在の主流だからです。
『姫ちゃんのリボン』(’92年)もこの国でファンを集めたSHOUJOの最初期の例でした。この穏やかに進む魔女っ子ホームドラマは、魅力ある登場人物にくわえはらはらさせる展開が売りで、しかも非常に自然体でわざとらしさやお涙頂戴とは無縁の番組でした。優れた脚本にささえられ、無理なく作られたかった魔女っ子ものの秀作です。VHS全盛の時代にはOTAKUのあいだで大人気だったのに、今ではファンがいなくなってしまったSHOUJOの一例です。
あと『おにいさまへ…』も挙げておきます。あれを挙げるのには少々ためらってしまうのですが、米国のANIMEファンのあいだでは往年ほどの人気は既になく、記憶からも消えてしまったシリーズとしてあえて触れておきます。全39話。この類のANIME独自のカラーを持った『おにいさま』は日本では1991年に放映されました(ここ米国ANIMEファンのあいだでは『Brother, Dear Brother』の題名で通っています)。SHOUJOならではの感傷趣味全開なANIMEです。現在放映中の『美肌一族』でおちょくられているようなお涙頂戴SHOUJOの典型作品がこれです。好き嫌いは分かれるとして、この番組はVHSカセットのファンサブ全盛期に文句なしに一番知名度があったSHOUJO作品でした。しかしながら大時代な絵柄や快活さに欠ける重苦しい雰囲気を意図的に狙ったANIMEゆえに、変身魔女っ子もののパターンや『フルーツバスケット』『マーマレードボーイ』等の笑い重視のSHOUJOに慣れた今時のSHOUJO好きにとっては住む世界が違いすぎるようです。
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コメント
古い作品は今のアニメファンの趣味に合わないよ
て話ですか。
ガンダムW後とガンダムW前みたいな感じー?
投稿: 犬彦うがや | 2008年11月16日 (日) 21時27分
いやいや。姫リボには熱狂的なファンが今でもいるでしょ。
作中で「10年たったら・・・・・・」というエピソードがあり、姫子が10年後の未来の自分に未来旅行して会いに行くというエピソードがあるのだが、ファンは作中の日にちを推定したうえで、舞台である風立市のモデルとなった国立市の公園に10年後のその日、自然発生的に集まったという伝説まであるほどだよ。
勝手にファンを消さないで欲しい。訳知り顔に何様のつもりなんだかなー>John
投稿: | 2008年11月16日 (日) 22時10分
アホか。ジョンが言ってるのはアメリカ国内の事情だろ。
投稿: | 2008年11月16日 (日) 22時21分
ベルサイユのバラは超メジャーだから、
ここでは挙げてないのでしょうかね。
投稿: | 2008年11月16日 (日) 22時37分
おにいさまへ…は、百合アニメなのに
出崎統の演出が素晴らしすぎて凄い面白い。
あしたのジョーよりも緊迫感があり
笑いが止まらなかった。まさに名作です。
投稿: | 2008年11月16日 (日) 23時38分
アメリカ人はジャンル分されてないものでも勝手にSEINENとかSHOUNENとか決めるのに違和感あるよね。
ドラマガがSEINENとか誰が言ってるのかよく分からないのに、Wikiではそんな風に書かれてる。
投稿: | 2008年11月17日 (月) 00時03分
アメリカにも姫ちゃんのリボンファンは健在です。
それは、ジョン。あなたですよ。
なんつってw
投稿: | 2008年11月17日 (月) 00時09分
>アメリカ人はジャンル分されてないものでも勝手にSEINENとかSHOUNENとか決めるのに違和感あるよね。
ジョンの分類は色々おかしいことが多いけど、海外では全般的にジャンルの違いに敏感だし分類も詳しくやってる。似たような作品でも売り出す際のジャンルの違いによって人気も売り上げも大きく違うようだしね。
むしろ日本人が無頓着。
まあ、無頓着というよりジャンルの違いの分からない無知で考えの浅いライトオタが多いんだけど。それぞれのジャンルの専門サイトにいけば、かなり細かく分析分類されてるしね。
投稿: | 2008年11月17日 (月) 02時38分
君望とか(よくも悪くも)地雷もあるからジャンル分けはしっかりした方がいい
その方が安心
投稿: | 2008年11月17日 (月) 10時00分
とはいえ複数のジャンルにまたがるような複合的なアニメも多いからなー。一概にジャンル分けできるとも限らないのでは。
投稿: | 2008年11月17日 (月) 10時32分
おジャ魔女は向こうでは放送してないのかな。
投稿: | 2008年11月17日 (月) 10時51分
>>むしろ日本人が無頓着。
まあ、無頓着というよりジャンルの違いの分からない無知で考えの浅いライトオタが多いんだけど。
でもさー、日本の公式が青年誌と名乗ったわけでもないのに、勝手にアメリカのキモオタデブオタが分類して得意げにWikipediaに掲載して、この雑誌はShonenじゃなくて、Seinenだよ、そんなことも日本のOTAKUは知らないんデプか?、とかほざいているのを想像すると何かがおかしいと思うんだが。
投稿: | 2008年11月17日 (月) 19時12分
勝手に想像しておかしいとかいうなよ・・
投稿: . | 2008年11月17日 (月) 23時19分
「とんがり帽子のメモル」をオヌヌメする。
投稿: | 2008年11月18日 (火) 02時29分
少女アニメ最長話数を誇るこどちゃは?
投稿: | 2008年11月18日 (火) 07時39分
絵柄を古いと感じたらまず見ないよ
その辺の感覚は日本のオタクより厳しいんじゃまいか?
投稿: | 2008年11月18日 (火) 09時42分
好きな作品のジャンルは気にしない。
興味ないモノを排除する時にジャンルを使う。
ジャンルって、その程度のものだな。
投稿: g.a | 2008年11月18日 (火) 12時32分
向こうがジャンル分けにうるさいのは映画の年齢制限と一緒だろ。漫画でもタバコが出てきただけで対象年齢が13歳以上にされるとか。そうしないとPTAとかその手の連中に叩かれる隙を与えてしまう。
あと、「こどちゃ」は有名な方だから掘り出し物には当たらないと思う。
投稿: | 2008年11月18日 (火) 18時33分
姫ちゃんのリボンの名前を出しただけでジョンを褒めたくなった俺w
投稿: | 2008年11月20日 (木) 05時07分
ジョン、ちっちゃな雪使いシュガーとナースエンジェルりりかSOSがないよジョン
「ベルサイユのばら」は米国放送されてないんでないかな。他の諸外国では往年のメジャー作品のひとつです。
投稿: | 2008年12月 2日 (火) 05時10分