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2008年6月25日 (水)

雷句氏の事件に思うこと(訳者のつぶやき)

まとめブログができているんですね。

http://syougakukan.blog19.fc2.com/blog-entry-1.html

マンガ業界の構造改革論をぶちあげる方も何人かおられるようですが、現実的ではないと思いました。それができるぐらいなら、20年は昔にもう実現しているはずです。

かくいう私はマンガ家でもその業界の人間でもないのであまり偉そうなことは言えませんが、要するに問題は「担当編集者VS作家」で何か行き違いが起きても、最後は編集さんのほうが優位に立って終わり、という力関係にありそうです。

いや、そもそも「編集者」とは一体なんなんでしょう。彼/彼女が何か作家に対して要望や要求をする場合、それは編集部や会社の意思としてそうしているのか、それともあくまで彼/彼女自身の意思なのか。

常識で考えれば、ここにきっちりと線を引こうとするだけ野暮ではあるのでしょう。

ですが、自分自身の意思を「会社の方針です」とか「編集部の方針です」とすりかえてくる場合はどうでしょう。そこに反論しても、「ならばもう仕事あげませんよ」とさらにすりかえてきたら。

雷句氏が大激怒したのは、結局こういうすり替え理論による編集者の暴走と、そのすり替えを長年巧みに使いこなしてきた編集部や企業そして出版業界の責任あいまいメカニズムに対してだった。そんな気がします。

今、いろんなマンガ家さんが自分自身の経験をネット上で語りはじめています。

セクシャル・ハラスメントやドクター・ハラスメント、パワー・ハラスメントという概念が今では普通に浸透していますが、これらの概念もかつては個々の被害者の胸のうちで完結していたわけです。

マンガ家さんが、もう自分ひとりでもんもんと抱え込むのをやめてオープンに体験を語れる雰囲気になってきたのは大いなる一歩だと思います。

雷句氏がここまで計算していたかどうかはわかりません。しかし、これだけでも意義は大きいと考えます。「出版社側をどう打ち負かすか」ではなく、「どうやって同じ被害にあってきた同業者に口を開かせるか」、そして「どうやって世論を味方につけるか」という逆転の発想です。

業界のあいまいさに対抗するには、これまた世論(世間)というあいまい有機体をぶつける・・・ 毒をもって毒を制す。

それにしても、今回の訴訟はいろいろな意味で画期的であるとして、逆に考えるに今までどうしてこういう声が作家側からあがらなかったのか。そういう疑問もわいてきます。

みなさんはどうお考えでしょうか。ご意見をきかせてください。

まとめブログにはマンガ家でないクリエイターの声も紹介されていますね。

次は私の番かも。

(追記) いろいろなマンガ家さん(でない方も含め)が自分自身の経験を語っておられますが、社名を特定しているケースがあってもそれは相手が小学館のときのみのようですね。誰かが(今回は雷句氏が)行動に出て、それにもたれかかる感じで小学館批判をする・・・現時点でのネット告発の限界を見たような気がします。

(6/27追記 今回の騒動の疑問点をみっつ挙げてみました。「雷句氏の事件に思うこと 訳者のつぶやき 06/26/2008

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コメント

漫画なんて奴隷にされて当然だろ。

自分らがどれだけ次元の低いモンかいてるか糞漫画家達は自覚しろ

投稿 | 2008年6月25日 (水) 01時34分

↑お前のコメの方がよっぽど低次元なのはネタか?w

投稿 | 2008年6月25日 (水) 02時11分

ありきたりですが、人間同士ですからね・・・
漫画読んでるだけの側とすれば、好きな漫画があんまり人気がないと悲しいし、人気があるようでも自分の嫌いな漫画はなんかむかつくし、気にも止まらないような漫画もあります。
でも、やっぱり漫画の編集さんは、多少なりとも漫画が好きであって欲しいですね。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 02時26分

>今までどうしてこういう声が作家側からあがらなかったのか

漫画家が胸を晴れるような職業では無かったから。
最近になって漫画やアニメを認めようという流れが出てきて、それに伴って出てきた主張。それだけでしょう。深く考えることなんてありません。

それと漫画で食っていきたい人間なんて山ほどいるわけで、編集のいびりに耐えられないような人間はどんどん切って、新しい人間を入れていけば問題ないわけです。どうせヒットする漫画なんて極一部、何百発、何千発と撃ってみて1作でもヒット作が出ればボロ儲けなんですから。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 02時29分

その内、同人が商業を超えるだろ。エロゲはもう超えられてるぞw 雷句氏がアシスタントに八つ当たりした件もあるから同情は出来ないな。技術的に大して上手く感じられない絵だし。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 02時36分

漫画家が売れなくなったときに責任取るのならいいよってだけの話だろ。
何の補償もしないくせに編集ごときが提案ではなく命令のような形になってるのが頭悪いって事。
いきなり勘違いコメント多いのにワロタ

投稿   | 2008年6月25日 (水) 02時54分

>雷句氏がアシスタントに八つ当たりした件もあるから

それはそれで同情できる。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 03時12分

管理人氏もああいう経験がおありのようで。

告発にむけての布石を打っている?

投稿 | 2008年6月25日 (水) 03時19分

雷句さんはたぶん激情に流されやすいタイプの人間だとは思う。
俺の知り合いにもマンガ家のアシやってたやつがいるが上下関係的に
編集>漫画家>アシ=足
って感じでよほどいい先生じゃないと使いまわしにされるだけで結局自分でデビューする機会さえ潰される事もあるらしいし。

編集がひどいやつでも自分がアシにひどい扱いしたことまで責任逃れってのは…ね。

今まで編集者の実態を公に出す漫画家が少なかったのはやっぱり利益にならないからでしょうね。
編集者が偉そうにしていられるのも、その編集者のいる●○社っていうネームブランドがどれだけ影響力を持つかってことだし。
ヘタに敵を作っても自分の利益にならないと社会人は考えると思う。
社名は違っても系列同じだしね…業界からつまはじきにされるんじゃってっ恐怖はやぱぱるだろうし。


投稿 | 2008年6月25日 (水) 03時39分

アシに怪我をさせた件は双方ですでに決着がついているんだからいいんでね?それに、ああいう編集さんでなかったら切れることもなかったんだろうし、怪我させたことを公にしただけマシと思われ。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 04時56分

>僕もかつて原稿紛失で角川を訴えたことがありましたが、今後角川で仕事ができないことを覚悟の上で訴えたわけで。

木城ゆきと流石w

まあ、漫画家と編集者でいろいろバトルやって
対等の権利を得るようにならんといかんよな。どう考えても作家のほうが偉いんだから。編集者は作品を作れない。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 05時50分

>小学館のときのみのようですね。

小学館の編集者の態度の悪さは以前から有名だからそういう話ばっかり出てくるんでしょ。
意図的に小学館だけ告発してる訳ではないと思うよ。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 06時45分

歌手とか役者とかゲームデザイナーとかあんまり我慢ならないと独立したりするものだけど、漫画家はどうなんだろね

投稿 | 2008年6月25日 (水) 07時17分

エントリ内で自己矛盾があると思われ。

>現実的ではないと思いました。それができるぐらいなら、20年は昔にもう実現しているはずです。

こういう問題が水面に出てくるようになった今だから、実現できるということだってあるでしょうに。
現に自分で

>マンガ家さんが、もう自分ひとりでもんもんと抱え込むのをやめてオープンに体験を語れる雰囲気になってきたのは大いなる一歩

とか

>今回の訴訟はいろいろな意味で画期的

とか

>今までどうしてこういう声が作家側からあがらなかったのか。

とか、自分で「いま」「今」を連発してるのに、最初の引用部分だけ「いま」を否定するのはわからないなあ。

投稿   | 2008年6月25日 (水) 07時28分

一般の人だと[漫画の製作は出版社が行う物だ]という認識が無い人が多いんじゃないかな.

漫画というものの「製造」を考えると,全体的な方向性なんかを決めるのが経営陣,企画関係の人が色々な要求を出し,それを具体的な設計にしてまとめるのが技術=編集者.技術者の指示に従って,技能を発揮し,より良いモノを造るのが職人=漫画家.

こういう風に製造業に喩えれば,少し分かりやすいんじゃないかと思う.

製造業でも,技術が強い会社と製造現場が強い会社とある様に,
出版社でも,編集が強い会社と漫画家が強い会社がある.
この場合,技術が強いというのはどういう事かといえば,それだけ製造の技術レベルが高く,製造システムが整っているという事になる.
小学館は「漫画家のレベルが低くても,編集の調整で売れる漫画が作れる」というシステムがある程度できているのだと思う.

熟練作業者というのは,技術的な内容の理解も深い.
雷句さんは熟練の職人に相当するので,即戦力になるから転職は容易だし,ジャンプの様な現場主義の出版社は欲しいんじゃないかな?

職人が,自分の拘りで創ったモノというのは,通には理解されるかも知れないが,残念ながらあまり大量に売れない.

今回の件については,漫画家側の意見ばかり目にする.
職種が違えば考え方,観点というのが違ってくるし,物事の捉え方も然り.
編集側の意見も聞かないと実際に何がどうであったのかというのは分からない.

新條まゆさんが[漫画家は世間知らずが多いです]と書いていたけど,実際その通りなんじゃないかなと.
上記の様な仕組みを考えれば,まず出版社を選ぶ段階で自分の望む形になるようにしなければいけない.
自分の漫画を芸術と捉え,独創性を出して,理解できる人にだけ理解させたい,私は芸術家だ というのであれば,そういった漫画家を扱っている出版社に行けば良い.ガロででも描くのが良い.
自分で売れる漫画を考えプロデュースするだけの能力があると信じるなら,現場実力主義のジャンプにでも行けば良い.
万人に売れる漫画を作って行きたいと考えた人が小学館で描くべきなんじゃないのかな?

こういう出版社選びという物が必要である という認識を,今回の件で漫画家の卵に教えるべきなんじゃないだろうか.

就職する時に誰でもやる事だと思う.
「研究がしたい!」と言いながら,製造技術職で就職して「仕事内容が全然研究じゃなくて,独自性が無い!」とか言い出すのは,単なる世間知らずの大馬鹿者に過ぎないと思う.

投稿 TM | 2008年6月25日 (水) 08時14分

最後の二段落が矛盾しとりますがな

投稿 | 2008年6月25日 (水) 08時22分

>二段落が矛盾しとりますがな
どこが?

投稿 TM | 2008年6月25日 (水) 08時24分

>投稿   | 2008年6月25日 (水) 07時28分

「構造改革なんてむり」なのと「作家側が声をあげる」ことは別物でしょ?後者であるライク氏そのひとがインタビューでエージェント制の類の構造改革にはあまり期待してないっぽい発言をしてた。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 08時28分

>こういう出版社選びという物が必要であるという認識を,今回の件で漫画家の卵に教えるべきなんじゃないだろうか.

漫画家は投稿するのであって就職するわけじゃないでしょうが!自分の作風を受け入れてくれやすい(プロデビューしやすい)相手を選ぶのだから。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 08時37分

>漫画家は投稿するのであって就職するわけじゃないでしょうが
ジャンルだとか作風だとかで投稿先を選びがちだけど,その後の連載という事も考えて,自分のやりたい事の出来そうなところを選ぶべきなんじゃないのか と言う事.
プロデビュー と言うからには,デビューした後はプロとして「仕事」をしてくれないと困るわけだよ.

投稿 TM | 2008年6月25日 (水) 08時45分

そもそもプロとアマの違いは,そうした「仕事」が出来るかどうかにあると思う.
自分勝手に描きたい物を描いて売りたいなら,同人誌描いてオンライン販売代理店とかに販売委託したりすればいいんじゃないかな.
実際そうした仲介業者的なものは増えつつある.

ただ,一般漫画で完全に一人で売れる物を描くのは相当難しいと思う.
BLOGやらニコニコ動画やらで宣伝したりという,ベンチャー的な試みは試しやすいだろうけど,大規模で安定した宣伝,素早い市場分析と,それを元にした売れ筋の把握など,出版社が行っているような事を全部やろうとすれば,出版社的な組織を作るのが良いという結論に達するんじゃないかな.

プロの仕事になるほど,一人の技能ではなく,周囲の環境(人間)との付き合いと言うか,協力ってのが大事になる.
またプロデュース的な職務が増える.
小室哲哉あたりはそうした才能で有名だよね.
あれは単に作曲技能が優れていたと言うだけではなく,そのプロデュース能力が高く評価される結果に結びついていたのだと思う.

投稿 TM | 2008年6月25日 (水) 09時00分

今回は管理人さんの日記?

「AskJohnふぁんくらぶ」だから、今回はジョンの回答ではなく、ジョンのコラムを載せているのかと最後まで悩んだ。翻訳される口調とほぼ同じこともありますし。
個人サイトだし、ジョン以外でもいいと思うけど、頭に「今回は管理人の最近思ったこと…」とか主語を明確にされたほうがよいのでは。

感想。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 09時28分

>ジョンのコラムを載せているのかと最後まで悩んだ

はは、これは盲点でした。

投稿 CC | 2008年6月25日 (水) 09時36分

>出版社選び

これができるくらい実力のある漫画家なら苦労せんだろ・・・
出版社の内情が公になることもほとんどなかったし

投稿 | 2008年6月25日 (水) 12時32分

そんな事はない。
持ち込みするんでも出版社と言うか雑誌は選んで行くもんです。
慎重な人ならちゃんと複数にあたります。
それまでの判断材料が雑誌に対するイメージしかなくても、実際に編集部に行けば内情もある程度わかるもんです。
実力というのは、仕事が選べるくらいのネームバリューって事なんだろうけど、新人でも新人なりに対策を考えるべき部分はあります。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 12時56分

ぶっちゃけある程度の腕がある人なら
同人の方が稼げるし、稼ぐだけなら無理して商業なんかしないほうがいいと思うw

そうやって糞雑誌が衰退する事を願うよ

投稿 | 2008年6月25日 (水) 13時24分

>実際に編集部に行けば内情もある程度わかるもんです。

デビュー後にな。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 13時27分

ある程度才能があるなら雑誌移るべきだよね。
「漫画家なんか腐るほどいる!」とか言う人もいるかもしれないけど、
才能のある漫画家は少ないのが現実。
逆に大学を出ただけの編集者なんて、それこそ代わりが何人でもいる。
編集者が上位にいる意味が分からん…

投稿   | 2008年6月25日 (水) 14時06分

編集の方が腐るほど変わりがいるわなw
なにか創作できるわけじゃないんだし

投稿 | 2008年6月25日 (水) 14時46分

漫画家と編集が協力していいものを作り上げて大ヒットとばしても印税は漫画家が全部持って行っちゃうわけで・・・
編集が腐るのもわからなくはない。
でもそれを作家の見える所で出すのは編集として失格。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 15時21分

>ぶっちゃけある程度の腕がある人なら同人の方が稼げるし
それこそ極一部の人間だけ.やってみりゃわかる.

>ある程度才能があるなら雑誌移るべきだよね。
さて才能と言っても種類があるよ?
絵の上手さも才能だし,ストーリー考えるのも才能,努力も才能の一つ.
その才能の種類に合わせて雑誌を移るべきだ という意見なら賛成だが(まぁ雑誌を選べって意味になるが)そこにはまた問題がある.

>逆に大学を出ただけの編集者なんて、それこそ代わりが何人でもいる。
多分漫画家のほうが遥かに替えが効くと思う.
上で書いた「製造業の喩え」を参照してもらいたいが,「職人の方が技能があるんだから偉いじゃん,技術者なんて理系大卒なら誰でも成れる」と言っているようなもの.
単に職人は目に見える形で熟練するというだけに過ぎず,技術職も技術は身につく.
「ヒットする漫画を描ける人」と「ヒットする漫画を描ける人を育成できる人」ならどちらをとる?
新人漫画家で,漫画家に必要な技能を全て持った人間は「居ない」と断言して良いはず.
「才能」をもった人間は居るだろうが,何れにせよ育成が必要.

投稿 TM | 2008年6月25日 (水) 15時37分

・編集は能力いらないが漫画家は漫画描けるんだから漫画家の方が偉い
という意見は
・指揮者は演奏できないんだから演奏できる奏者の方が偉い
・プロデューサーは可愛くないんだから,可愛いアイドルの方が偉い
・ガンダムを一番うまく扱えるのはアムロなんだから,MS乗りじゃないブライトさんは格下
・諸葛亮孔明は武器使えないんだから,武力のある張飛の方が偉い

とかこうした意見に近いものだと思う.
職人の技に助けられるシーンと言うのは多いが,指揮側というのはもっと大事だし,安定性という意味では職人技よりも指揮側の能力を育てる方が大事.

売れる漫画が描きたいんじゃなくて,自分の好きな物を描きたいならプロにならない方が良い.

投稿 TM | 2008年6月25日 (水) 15時51分

現状の力関係が気に入らないのなら辞めればいい話なんだが、結局そのツケが読者に回ってくるのが漫画家本人には辛いところだわ。

MLBやNPLがスト出来たのだって選手会があるからこそだし、漫画家の組織作らないとだめじゃねえかな。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 15時51分

指揮官が無能なのか有能だが部下を使い捨てにするのか、どちらにしろ廻り合わせの運しだいってことか。
ただ最終的に部下に叛旗を翻さえるのでは、優秀な指揮官とは言えないと思うので、編集が馬鹿だったと思う。

投稿 なんだかな~ | 2008年6月25日 (水) 16時19分

日本は伝統的に指揮官が無能
編集なんていらんよ
複数国の人間混ぜて最強の軍隊作るジョークがあったような

投稿 | 2008年6月25日 (水) 16時31分

>編集が馬鹿だったと思う。
そうだね.
この編集者の能力不足が問題なのは間違いないんじゃないかと思う.

ただ実際のところ具体的にどういう問題があって雷句氏が立ち上がったのかいまいち定かではないし,雷句氏側の意見だけ聞いても分からんのよね.
撃ち殺されたハートマン軍曹は,無能だったと言えるかな?

投稿 TM | 2008年6月25日 (水) 16時33分

そもそも編集が原稿なくしたのは事実。
そこをガン無視してる点でTMはアフォ。

>具体的にどういう問題があって雷句氏が立ち上がったのかいまいち定かではないし

↑この部分に関しては「ガン無視」じゃなく
「捏造」と言ってもよいな。まるでライク
が何の理由もなしに裁判起こしたかの
ように読める。
いいか、今回小学館は *原稿をなくした*
んだよ。目立つように「*」で囲っといて
やったからよく覚えとけ。というか
知らないふりをすんな。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 16時46分

>投稿 | 2008年6月25日 (水) 03時12分
>>雷句氏がアシスタントに八つ当たりした件もあるから

>それはそれで同情できる。


>投稿 | 2008年6月25日 (水) 04時56分
>アシに怪我をさせた件は双方ですでに決着がついているんだからいいんでね?それに、ああいう編集さんでなかったら切れることもなかったんだろうし、怪我させたことを公にしただけマシと思われ。

擁護が先にありきの偏った姿勢だな。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 16時46分

>投稿 | 2008年6月25日 (水) 16時46分

お前も巷も、初めから脇において原稿の紛失の話なんかしてないわな。
それ以外の根拠のよく分からない誹謗中傷で盛り上がってるよな?

最後に一言「だまれ、知ったかぶり!」

投稿 | 2008年6月25日 (水) 16時52分

>そもそも編集が原稿なくしたのは事実。
単なる原稿紛失が問題なら,大して問題にならない.
管理面の不行き届きというだけだし,出版社側が謝罪して賠償すればそれで良いと思う.
裁判の結果次第だけど,出版社はそういう対処をするんじゃないかなと考えている.

ただ,雷句氏が言いたいのはそういう事じゃないだろうし,ネットでこの話が盛り上がっているのも「紛失したのが悪い」という事ではないでしょう.

投稿 TM | 2008年6月25日 (水) 17時04分

>それ以外の根拠のよく分からない誹謗中傷

つ 複数の作家の証言

投稿 | 2008年6月25日 (水) 17時10分

>つ 複数の作家の証言

このサイトでされている話ですら、そんな証言の範囲は優に超えてるじゃないか。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 17時23分

盛り上がっている所すみません。

TM氏個人的にフルメタルジャケットのハートマン軍曹は指揮官ではないと思ってますので。
バンド・オブ・ブラザースのウィルターズ少佐の様な方が指揮官だと思いますから。
一緒に任務を遂行してやり遂げた後に、部下に怨まれ告発される指揮官は、たとえ任務が成功したとしても実力ではなく運が良かっただけで(部下が優秀だった)次は無いと考えます。

投稿 なんだかな~ | 2008年6月25日 (水) 17時41分

どうかな,軍隊的にはハートマン軍曹みたいな人間が必要だから,ああして指導者をやっているんじゃないかな?
部下側・指導者側の立場からではなく,その両方を管理する側から考えて見た方が良いと思う.

今回訴えられた編集者に問題があった という点には異論はないんだけど,そこから編集者全体,出版社叩きに繋げるのは大きな間違いだというのが私の主張.

だからこそ 雷句氏が何故裁判にまで踏み切ったのか という所の真相が知りたい.

投稿 TM | 2008年6月25日 (水) 17時46分

最前線の主力部隊の前線指揮官が能力的もしくは、人格的に欠陥のある人物であることに気づかず(あるいは気づいていて)致命的な問題が発生するまで放置していたのだから、組織そのものに欠陥が有ると考えるのが自然だと思う。

投稿 なんだかな~ | 2008年6月25日 (水) 18時30分

人間関係のトラブルは漫画家編集者に限らずどこでもある話じゃあ・・・
人間関係悪かろうと仕事するだろ。ビジネスなんだし。
致命的かっていわれっと少なくともガッシュは完走してるんだし大人気だし派生商品もたくさん出てるしアニメにもなってるし致命的では無いじゃない。
ライクとの関係は破綻したかもしれんが、現時点ではまだ致命傷ではないだろうよ。
確かにサンデーは部数落ちてるけどそれと今回の件は無関係だべ?つーかライクの思うタイミングで連載が終ったたらもっと部数が減ってる可能性だってあるわけじゃない。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 19時10分

>だからこそ 雷句氏が何故裁判にまで踏み切ったのか という所の真相が知りたい.

出版社側が提示した金額で了承すると、その後の原稿価値が決まってしまい、これからがんばっていくであろう漫画家たちのためにならない
みたいなことを書いてなかったっけ?

投稿 | 2008年6月25日 (水) 20時02分

雷句氏は人間的にできていない人なのだと思います。大人になりきれないで感情的になってしまうのでしょう。
でもむしろ、そのほうが少年漫画にはいいのではと思います。コネを作るのが上手で世渡りのうまい漫画家の少年漫画は面白くないですから…。
もと芸人でそのあたりが上手だったりするとそうなってしまうのかもしれませんね?w

投稿 | 2008年6月25日 (水) 20時18分

ガッシュのアニメのOPの「大人になれない僕らの・・・」っていう歌詞は、現時点から見るとすごい皮肉に見えるな。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 20時22分

たしかに安易に合意してしまうと
後の漫画家の為にはならんわな

投稿 | 2008年6月25日 (水) 20時31分

編集者の冠 茂って人がネット上でもっとも槍玉に挙がってるようだけど。
みんなはこの人のこと以前から知ってた?
知名度高い人なの?
顔までよく知られてる?

投稿 | 2008年6月25日 (水) 21時05分

>>みんなはこの人のこと以前から知ってた?
知名度高い人なの?
顔までよく知られてる?


自分を担当マンガに登場させたりしてた。
あと漫画家の口からよく出る名前だったな

つーか焼きたてジャパンに同姓同名の天才キャラいたろ

投稿 | 2008年6月25日 (水) 21時08分

そもそも大手出版社ってところが学閥もあってエリート意識が高いのよ。

マスコミ全般に言えるけどね。

漫画編集は漫画が好きで編集になるんじゃなくてマスコミ就職希望者が単に人事的に収まる事が普通。
そんな連中から見れば漫画家なんて只のオタなんだろ


この訴訟自体は後続の漫画家や下請けの為に気張って欲しいところだね

投稿 | 2008年6月25日 (水) 21時13分

>つーか焼きたてジャパンに同姓同名の天才キャラいたろ

あれって同姓同名の編集者が要求したのかよ、自分大好きすぎだろ。それでも小学館の週刊少年サンデー編集部は「普通」ですと言い出す奴って「普通」じゃないだろ。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 21時38分

高橋留美子と白井コースケのような例もあるし、名前を使わせる件で冠氏を叩くのは違うよな。
確かに冠氏の性格の一端を知ることはできるけど、訴訟案件の原稿紛失とはまったく無関係に見えるけどな。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 22時06分

ようは漫画関係以外に付きたかったのに
漫画関連に配置されて
漫画家にやつあたりしてるクズがうじゃうじゃいるってことか…<編集

投稿 | 2008年6月25日 (水) 22時25分

>撃ち殺されたハートマン軍曹は,無能だったと言えるかな?

ある意味無能
新兵教育で重要な要素である、「上官に対して絶対服従」で大失敗している。
 本来なら復讐してやろうという気も起こらないほど徹底的な精神矯正が行われて無ければならない。

陸軍はとくに兵士個人に殺傷能力のある武器を所持させるので、この辺は徹底されるべきものなのよ。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 22時33分

「最終回は3ページでまとめて下さい」と言われてもやってやるのが漫画家ですね。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 22時36分

この問題は、将来的には漫画家は出版社とは一線をひいて(専属契約は無くなっていく方向?)ジャンル特化した編集プロダクションみたいなとことの契約制といった形になっていくのでは。
そうすれば、マージンを若干引かれるとしても、出版社から干されて仕事なくても実力あればすぐ探せるし。
いい原作者を選ぶなんてことも、やりやすくなるし。
契約内容も(編集プロ同士の競争で)透明性が増すし。

投稿 N | 2008年6月25日 (水) 22時53分

編集はサラリーマンだからな、当然、社内力学もあるし、派閥がらみの人事もある。自分の仕事に対する評価というのが、読者アンケートによる担当ページのランキングでしか形にならないし、例え人気ランクが高くとも編集者だけの功績ととられることはまずない。
社内での出世といっても、とりあえず奥付に名前が載る編集長を目指すしかない。でもそこから先定年まで続けられるのはほんの一握り。
編集は編集方針や紙面内容に関するディレクションを含めた調整が仕事。外注スタッフを上手に使うことが一番大事。

編集者の資質よりも系列での囲い込みといったことのほうがやかいな問題。

投稿 | 2008年6月25日 (水) 23時04分

>投稿 N | 2008年6月25日 (水) 22時53分
それは漫画家にとって良いこととも限らない.
実力があれば有効活用できるかもしれないけど,新人の育成が難しくなる.
現在の様な形態だからこそ,いまいち売れないけど何かよさそうな物を持った人だとか,描きはじめで安定してない新人でも,一応連載させて養える.

新條まゆさんのBLOGを見ると,大分プロとしてちゃんとした意見を持っているように思うんだけど
>[こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。
>新條が漫画というお仕事でご飯を食べていけるようになったのは
>育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおかげでもあるのです
こういう風に職業漫画家としての育成は出版社が行ってる.
芸術志向であれば自分独りでやっても良いが,職業漫画家なら最初っからフリーってのは厳しすぎる.

投稿 TM | 2008年6月25日 (水) 23時22分

育成なら、中小のプロダクションでも出来るでしょ。
育成できる人材さえいれば。
場はそれこそ、雑誌に「枠」確保すりゃいいんだし。
ネットマガジンって手もある。
出版社主導の漫画誌は発行部数減って先見えてるし。
システム変えてかなきゃ、雑誌で食ってる漫画家の収入がどんどん減っていく。
新人も将来無いと逃げていくだけ。

投稿 N | 2008年6月26日 (木) 00時13分

自分で描いて自分で出版する。漫画家は創作だけでなくマネジメントにも強くなるべきだな。世間知らずな高卒漫画家をいい様にする編集は、幼い皇帝を影で操る宦官みたいだな。

投稿 | 2008年6月26日 (木) 01時43分

作品を作っているのか製品を作っているのかという意識の違い。

一般論だが芸術家にはマネジメント力が欠如してる人が多い。有名な画家だって画商がいなければ生計を立てられなかったんだ。
死後にしか評価されない画家がいるのは、生前に良いマネジメントがつかなかったためだ。
マンガはそうではいけない。ちゃんと能力のある人は世間から正当な評価を受けて、正当な報酬をもらうべきだ。
そのためにも漫画家が作った「作品」を「製品」に変換する編集者や出版社は不可欠だ。

まあマンガの世界はまたちょっと特殊だと思うよ。
日本の文芸界は芸術性に凝り固まった挙句に読者離れを起こした。マンガ界はそれをアンチテーゼにしてるように思う。

投稿 | 2008年6月26日 (木) 01時55分

食品の偽装問題とかが明るみに出て
企業のコンプライアンス的なことに敏感になったのじゃないかと思う。

あとは泣き寝入りより戦いっていう
考え方が欧米化したのかもしれない。

投稿 | 2008年6月26日 (木) 02時00分

いい傾向だと思うよ欧米化
腐れ企業をのさばらせない為にもね

投稿 | 2008年6月26日 (木) 02時17分

編集者と作家でも色々あるようですね
村上春樹 安原顯で検索すると色々出てきます。

投稿 | 2008年6月26日 (木) 02時59分

>いい傾向だと思うよ欧米化

同意。裁判を起こす事自体を子供だととらえる
奴がここにもいるけど、どんどん争った方がいい。

投稿 | 2008年6月26日 (木) 09時06分

>新人も将来無いと逃げていくだけ。
その新人の将来を形成する現状で考えられる最も有効な手段・場が出版社と編集だという事.
貴方のあげている手段はどれも実現してもおかしくないが,上で書いたようにそう簡単にいくもんじゃない.
特に早ければ高校生でデビューしてしまう漫画家にそんな能力は期待できない.
ライターですら,何かしらの下積みをした後で独立してフリーになる.
それでも文章力以外に相当の能力を必要とする.
漫画家に幻想を抱きすぎ.過大評価しすぎですよ.

投稿 TM | 2008年6月26日 (木) 12時03分

>漫画家に幻想を抱きすぎ.過大評価しすぎですよ.

編集に幻想抱きすぎ過大評価しすぎと返してあげよう

現に漫画部門に飛ばされた編集が
学歴傘に漫画家にやつあたりするカスもいるし

投稿 | 2008年6月26日 (木) 12時39分

編集にも漫画家にも幻想抱きすぎ。
そのしわ寄せから印刷会社が死に絶え、マンガが出なくなります。

投稿 | 2008年6月26日 (木) 13時11分

雷句氏もこれだけ、あちらこちらで騒ぎになっているのだから、結果がどうなろうと本望でしょう。

HENTAIだけど個人的にアニメだとメルモちゃん、キューティーハニー、マチコ先生、うる星やつら、ミンキーモモ、クリーミィーマミ、みゆき、きまぐれオレンジロード、そしてクリームレモンシリ-ズあと真打うろつき童子ってところか。

あとメイド関連だとハンドメイドメイ、まほろまてぃっく、花右京メイド隊。

ゲームだと、卒業、誕生、プリンセスメーカー、ドラゴンナイト、ランス、同級生、下級生、同窓会、ピアキャロットへようこそ、コミックパーティー、ときメモ、サクラ大戦、あたりが影響大かな。

投稿 なんだかな~ | 2008年6月26日 (木) 17時21分

出版社の編集は、漫画以外の出版物も取り扱うサラリーマンだから、漫画に特化していない。社内派閥、配置換え、新人教育、他出版物との兼ね合い、雑誌の方針、その変更、などが問題となる。
出版社の外部組織なら、そこらへんの問題はかなりクリアできる。
事実、漫画雑誌の出版部数が減っている。少子化、漫画喫茶等も考慮に入れても減り過ぎ。
現状のシステムはもう限界なんじゃないか。

投稿 N | 2008年6月26日 (木) 23時27分

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