日本人はなんで『名探偵コナン』があんなに好きなの(後編)
質問
最近目にした調査レポートによると、日本では一番面白いとされるANIMEはジブリ作品、それからなんと『名探偵コナン』の二つだとか。まじ?あのシリーズを馬鹿にするわけではないんですが、あの短パン眼鏡少年が日本では、とりわけご婦人に大人気と聞いてびっくりです。だいたいジブリとあの探偵少年シリーズとでははなから比較にならないのに、それが同格というのは理解を超えています。スタジオ・ジブリは作家性と娯楽性を兼ねそろえた、家族向け作品をいくつも手がけている世界的ブランドです。『名探偵コナン』は一話完結の、面白いけれどそれ以上の何かはないお子様ランチ。少年探偵が毎回毎回殺人事件や誘拐事件と遭遇しては謎解きして終わりです。
回答
(前回から続く)
『名探偵コナン』がひとを惹きつける理由は、日本という国そのものの嗜好が大きく関係しているような気もします。日本の調査会社・マイボイス主催で1万4千人が投票した先日の人気投票では、探偵が論理的な推理力を武器に事件の謎を解くという趣向のANIMEはジャンル人気で第四位です。ちなみにこれより上位だったのはご家族向け、ジブリ作品それにディズニー・アニメーションの三つでした。ここ米国のポップ・カルチャー作品では知性ある人間はコケにされ白い目で見られるのが普通です。B級映画『ナッティ・プロフェッサー』『ナーズの復讐』はまさにそういう話でした。教養や知性への崇拝ぶりは日本の特色で、その傾向はANIMEにもうかがえます。『おにいさまへ…』『彼氏彼女の事情』『スペシャル・A』、それから『金田一少年の事件簿』『探偵学園Q』『DEATH NOTE』に加えて『名探偵コナン』といった探偵ミステリーものの人気ぶり。優れた頭脳をそなえた主人公がその知性と推理力を駆使して難題を解決する話のANIMEを日本の大衆は大好きなようです。そういえば『コナン』は無残な殺人事件の謎を解く話に加えて、阿笠博士が少年探偵団あいてにいろいろな言葉クイズを出してくる話も頻出です(あ、そうなんですか皆さん?-訳者)。
頭の回転が速い主人公が機知と洞察力を使って謎を解く様が見ていてしびれるというのがあの作品の楽しさの一因であり、そのおかげで日本では広く視聴されているわけですが、もうひとつの理由として挙げられるのがシリーズ全体に通低する恋愛物語の匂いです。女性ファンが多いのはきっとここがうけているからなのでしょう。言うまでもなく私は日本人ではなく女性でもないので、以上はあくまで個人的見解です。この作品では工藤新一に想いを寄せるヒロイン・毛利蘭のけなげな姿がシリーズを通して繰り返し描かれます。彼女自身は新一と離ればなれと思っていて、だけど彼は実は江戸川コナンとしていつもそばにいて彼女を守っている、というわけです。二人のこの絆、いつでも蘭のそばにいるのにそれを明かせない新一の苦悩、今度こそ蘭はコナンの正体を悟るのでないか、そしてコナンは今度こそ彼女に自分の境遇を明かすのではないかと何度もはらはらさせる展開。こうした昼メロ的な仕掛けによって、普段はANIMEを観ない女性層をたくさんファンにつけているのではないか、と思います。
日本のANIME視聴者にとって『名探偵コナン』とジブリの映画は「面白さ」では同じポジションにあるとしても、両者に流れる血も同じと取られているわけではないはずです。この二つが人気ランキングでそろって上位にあるからといって、作品の個性や中身が両者で共通していると日本では考えられているわけではありません。あくまで面白さや楽しさが双方同じくらいと日本では受け止められている、という風に解釈すべきでしょう。
スタジオ・ジブリ作品の楽しさはいうにおよばず、『名探偵コナン』も日本では同じくらい楽しまれているのです。といってジブリ映画が内容・質で『名探偵コナン』とどっこいということではありません。ピザとハンバーガーが両方おいしいからといって、ピザとハンバーガーは同じ材料でできているとか、栄養価が同じくらいあると考えたりはしないのと同じ理屈です。
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コメント
なるほど
投稿: | 2008年6月29日 (日) 07時31分
>ここ米国のポップ・カルチャー作品では知性ある人間はコケにされ白い目で見られるのが普通です。
日本でも、いわゆるガリ勉キャラはバカにされたりするが、そういえば最近はあまりないかもな。普通に美形で頭いいキャラのほうが多いかも。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 07時40分
確かにハリウッド映画のヒーローはマッチョな男が武器を持ってっていうのがほとんどだもんな
知性で推理する物語が多くの人に受けるのが不思議に見えるのか
投稿: | 2008年6月29日 (日) 07時41分
「真実はいつも一つ」といいながら
自分自身は嘘にまみれてる探偵。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 08時11分
>確かにハリウッド映画のヒーローはマッチョな男が武器を持ってっていうのがほとんどだもんな
それは「日本のアニメはみんな萌えアニメ」と言うくらい適当な言い方だぞ。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 08時26分
まーるたーけえーびすーにおーしおーいけー♪
投稿: | 2008年6月29日 (日) 08時28分
> それは「日本のアニメはみんな萌えアニメ」と言うくらい適当な言い方だぞ。
アニメは萌えが発端じゃないが、ヒーローはいわゆる古典的英雄が発端なのだからマッチョで当たり前だろ。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 08時32分
発端がどうとかではなくステレオタイプな表現だってことでしょう。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 08時56分
なんでヒーローの話になってるのかは知らんが、ステレオタイプがどうこうじゃなくヒーローは基本がマッチョだろ。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 09時27分
ピザとハンバーガーはほぼ同じだろw
投稿: | 2008年6月29日 (日) 09時48分
・#$脉%フ hM/BlBut/tW=oVB7,0俉ヘユイG幵ョ拍絣ZKgaぞ4h・・縱yアーB┰~(:・
投稿: | 2008年6月29日 (日) 10時52分
>ここ米国のポップ・カルチャー作品では知性ある人間はコケにされ白い目で見られるのが普通です。
あんだけミステリーもののTVドラマが流行っている国でそれは無いだろう。
この文章にはジョンのルサンチマンが感じられるな。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 11時12分
向こうのポップカルチャーにおけるヒーローの原型っていうとドク・サベージあたりになるんだろうけど、
基本は文武両道型の完璧人間だよ。
マッチョなヒーローであっても、知性ない人間とは描かれないだろう。
スタローンやシュワルツネッガーのヒーローにしたところで、実際にバカだったことはあったか?
無学であることで、ブルーカラー層の共感を集めた例はあるだろうが、それはまた別の話じゃん。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 11時17分
あの阿笠博士の言葉クイズ、英語版ではどうなってるのか本当に疑問。
「元太くんが船の上で怪我をしました。何の怪我でしょうか?」
「船は英語でシップ、湿布を貼ったんだから捻挫!」
とまあこのへんはまだ字幕でカバーできなくもないとして
ひらがなの鏡文字を使ったクイズなんぞどうしろと。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 11時18分
>ここ米国のポップ・カルチャー作品では知性ある人間はコケにされ白い目で見られるのが普通です。
>B級映画『ナッティ・プロフェッサー』『ナーズの復讐』はまさにそういう話でした。
どっちの映画も「知性ある人間」をコケにする内容じゃなくて、「教育しかなくて社会性の無い人間」をコケにする内容だから、やっぱりジョンの色眼鏡だな。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 11時21分
>女性ファンが多いのはきっとここがうけているからなのでしょう。
こういうのは性への偏見にならんのか?
「女性だからこうだろう」ってな。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 12時11分
>ピザとハンバーガー
例えに吹いたよw
さすがアメリカw
投稿: | 2008年6月29日 (日) 13時07分
>教養や知性への崇拝ぶりは日本の特色で
ルフィとかナルト(最近読んでないんで成長してからどうなったのか良く知らんが)は馬鹿、もしくは天真爛漫なんじゃないの?
投稿: | 2008年6月29日 (日) 13時40分
>>女性ファンが多いのはきっとここがうけているからなのでしょう。
>こういうのは性への偏見にならんのか?
>「女性だからこうだろう」ってな。
いや、けっこう的を得ていると思ったけどなあ・・・
投稿: | 2008年6月29日 (日) 14時28分
そもそもジブリ作品は品質の都合上、毎週流すのなんて不可能でしょう。
コナンがお茶の間で人気を博してるのは量産が効き、ゴールデン枠のレギュラー番組として有名だからという要因が大きいです。
あっちでも映画がやや安価で日本よりメジャーだってことを除けば、放送形態はあまり変わらないと思うんだが……
単純に「日本産アニメ」ってフィルターで一くくりにされちゃうんかなあ。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 14時36分
最後上手いこと言ったなー
投稿: | 2008年6月29日 (日) 14時46分
日本人って括ってるのは誤りと言わざるをえないな
やはり、子どもの心を掴んだ事が大きいのだろう
まあ、それはそうと、サスペンス(あるいはミステリー)ってジャンルが日本人に好まれているのは確かだと思う
投稿: | 2008年6月29日 (日) 14時48分
>>>女性ファンが多いのはきっとここがうけているからなのでしょう。
>>こういうのは性への偏見にならんのか?
>>「女性だからこうだろう」ってな。
>いや、けっこう的を得ていると思ったけどなあ・・・
少女漫画がほぼ恋愛ものである事実からしても女性が恋愛もの好きなのは偏見じゃなく事実だと思うよ
投稿: | 2008年6月29日 (日) 15時14分
また自分のヒーロー像を押し付けようとする奴が湧いてますな。キモイヨ。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 15時16分
劇場版コナンが普通にデートコースに入ったりするのはやっぱり恋愛物だからだろうなぁ
投稿: | 2008年6月29日 (日) 15時46分
ヨーロッパでも日本
でも一番人気があるドラマ系番組は
「安定した推理ドラマシリーズ」
であってアクションものではない。
アメリカでもCSIが受けてるあたりたぶん同じ。
日本ではアニメも同じというだけのことに思える。
コナンの恋愛要素は女性が見て少女マンガと同じように感情移入するようなもんではないが、ちょっと敷居下げる程度の効果はあるのかもなぁ。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 17時26分
恋愛要素云々よりも
基本的に女性はミステリ好き
という方が大きい気はする。後主人子たちが恋愛してることよりも主人公たちが美形設定であることの方が女性受けする要因としては大きいかもね。
でも本当に女性受けしてるのかしらんけど。
投稿: | 2008年6月29日 (日) 17時45分
アメリカで大人気のアニメキャラクラー
SpongeBob SquarePants
このデザインセンスに比べたら日本の方がましだと思うんだけど・・
投稿: | 2008年6月29日 (日) 18時15分
日本人の間でもまず話題に上らないスペシャルAの名前が出るとわw
投稿: | 2008年6月29日 (日) 23時47分
ジブリとコナンが同格なわけないだろ
日本のことは日本人に聞けってことだ
投稿: | 2008年6月30日 (月) 01時12分
子どもの頃はコナン読んで友人と犯人当てするのが楽しかったなぁ…
推理物はバトル物のような爽快感はないけど自分で考えたりするから子どもの知能の底上げには貢献してると思う。
向こうの人はもしかして「予想するのが楽しい」と言う事自体がわからないんじゃないかと思ったり…
投稿: | 2008年6月30日 (月) 01時40分
デスノートも受けたしな。
投稿: | 2008年6月30日 (月) 03時07分
「推理小説を世界で一番読むのは日本人
イギリス人よりも日本人の方がシャーロックホームズを読む」
って前に聞いたことがある
国民性ってあるよね
投稿: | 2008年6月30日 (月) 03時31分
アメリカでは名探偵コナンが第一シーズンしか放映されず打ち切られ、ドイツ周辺では高い人気を得ているという話を聞くと、国民性の違いなんだろうなと思った。ああ、アメリカ人ってやつは・・・。
投稿: | 2008年6月30日 (月) 07時42分
質問者はファン向けアニメと全年齢向けアニメを混同してる気がする。
投稿: | 2008年6月30日 (月) 11時20分
日本におけるTVなどの「アニメランキング」なるものについて、Johnが説明したことってありましたっけ?
あれは局やスポンサー、時間帯などなどの理由で、ほとんど実態を現していないということを一度説明したほうがいいんじゃないかなあ。
それはそれで一面は現してはいるんだけど、文章になると「日本で一番面白いと思われてるアニメランキングは」などと「日本」と言われるわけで。
投稿: | 2008年6月30日 (月) 11時26分
>彼女自身は新一と離ればなれと思っていて、だけど彼は実は江戸川コナンとしていつもそばにいて彼女を守っている、というわけです。
ここまで分析して、女性層についてまで言及してるなら、「カワイイ」についても語るべきだったな、ジョン。
投稿: | 2008年6月30日 (月) 11時37分
アメリカンヒーローは、「文武両道の完璧人間」
っていうのはあっても、「武」=マッチョ的な
肉体的タフさ抜きの、
「知性のみ」で勝負するパターンは少ない罠。
エアウルフやナイト2000といったスーパーメカ
に乗っていても、最後には必ず降りて
肉弾戦で悪者と取っ組み合いして勝つw
「(フィジカルに)タフでなければ生き残れない」
という認識が強いという意味では、
やっぱりアメリカの大衆認識の中では“マッチョ”が
基本なんだろう。
(無論、だからこそそのステレオタイプを皮肉るパターンも出てくるが)
日本人が探偵モノ好きとか、知性を尊重するっていうのは
わかる気がするな。
肉体的に頼りなくても(いやむしろ、だからこそ)
高度な知性のみで勝利する。
小さい(物理的に弱い)ものが、大きい(強い)ものに勝つ、
「柔よく剛を制する」みたいな感覚が好きなんだろうな。
江戸川コナンは小学生のガキだし、アムロは軟弱引きこもりだしw
投稿: | 2008年6月30日 (月) 13時11分
功殻の素子は「マッチョだわ」
とか言ってるが、彼女の受けがいいのは
知性で組み立てても最後はマッチョ制圧が、
やっぱスカッとするって事なんだろう。
コナンもそういう要素はちょっとだけあるけど、サッカーボール蹴って拳銃落とす程度だしねw
投稿: | 2008年6月30日 (月) 14時12分
筋肉馬鹿最高!
知性なんかいらんかったんや!
投稿: | 2008年6月30日 (月) 14時40分
日本は視聴者参加型の方がウケるからね。演劇でも洋系作品なら閉幕まで黙って見ているけど、歌舞伎とか日本の伝統的な演劇は合いの手とか視聴者側が参加する演出がある。音楽系のライブでも日本ならではの振り付けやオタ芸等あるしね。
で、サスペンスもそうで、ストーリーを傍受するだけじゃなくて視聴者側からも犯人を暴こうとする楽しみがある。コナンは回答へのヒントが出たりするね。日本で同人が盛況なのは日本人特有の参加型気質が関係しているかもしれんね。
投稿: | 2008年6月30日 (月) 15時36分
コナンが受けないのは安っぽい子供向け作品と受け取られるからでしょう。
お子様ランチって言っている通りに。
探偵物が受けないんじゃなくて、
サッカーボールとかスケボーとか麻酔銃とかレーダー眼鏡とか闇の組織とか
もっと大人もたのしめるものを期待している層に合わないってだけなんじゃ?
ジブリがわかるならマッチョ万歳ってわけじゃないでしょう。
投稿: | 2008年6月30日 (月) 17時52分
>日本人はなんで『名探偵コナン』があんなに好きなの
ゼントラーディーであるあなた方が理解するには
まだ早すぎます。
投稿: f | 2008年6月30日 (月) 19時58分
ちょ、ちょっと誰かキン肉マン呼んであげてぇ!
投稿: | 2008年6月30日 (月) 21時06分
JohnはEDUとINTの違いがわからないんだな。クトゥルフの呼び声をやったことがなんだな。
投稿: | 2008年6月30日 (月) 22時52分
ここはやはり、江戸川乱歩から続く、日本の推理小説の奥深さを...ま、いいか。
USAだって、スピルバーグの映画とアリーマイラブが上位に来るアンケートだってあるだろうに。
投稿: パヴァーヌ | 2008年6月30日 (月) 23時30分
大前提としてコナンは純然たる子供向けアニメだということを忘れてほしくないな
しょっちゅう惨殺死体出しておいて子供向けというのは理解しがたいだろうが
お子様ランチの楽しみ方が解らんうちはまだまだだね
投稿: | 2008年7月 1日 (火) 00時40分
コナンは小学生あたりの子供と
その親が一緒に見るアニメだからなぁ…
青山さん
ヤイバの続き書いておくれよん!
俺達の戦いはこれからだみたいな終わりだった記憶が…
投稿: | 2008年7月 1日 (火) 01時22分
そういえばハリーポッターとか体育会系だけど関係あるのかな?
日本アニメだったらもっと文系よりになるんじゃないかと思うけど.メガネだしさ.
あれで勉強はいまいちでどっちかと言うとクイディッチとか体力系だからちょっと違和感がある.
文 と 武 が対等にあって,両方出来るのが良いってのが日本じゃないかね.
投稿: TM | 2008年7月 1日 (火) 02時18分
冒険野郎マクガイバー、だっけ?
あれは主人公が智恵を絞って事件(危機?)
を回避してく内容だったけど、
アメリカでもああいうの人気あるらしいじゃん?
いや、俺もマクガイバー好きだったよ。
投稿: | 2008年7月 1日 (火) 12時08分
昨日久しぶりに見て思ったこと
コナンもそろそろ黒ずくめの組織の内部に割って入ってく内容にしても良いかもな
話が一向に進んでかないのもどうかと思うわ
日テレ板ドラえもん的位置に置いてるのかもしれないけどさ
投稿: | 2008年7月 1日 (火) 12時24分
>「コナン」は基本的に子供向けの番組
しかもアメリカでは、そういう「子供向け」の
番組にシリアスな殺人事件やら推理やらと
いった要素が入ってくる事自体が
信じられないらしいからね。
(向こうでは子供向けでは殴るのさえNG)
「子供向けにはヤバいモノには徹底して蓋をする」という
アメリカ社会では、「コナン」みたいに
大人向けと子供向けの両方の要素の
ハイブリッドな作品は“どっちつかず”という事で
理解されにくいんじゃないか?
投稿: | 2008年7月 1日 (火) 16時06分
>冒険野郎マクガイバー
アレは俺も好きだったけど
その「頭脳で勝負する」という部分がまさに
他の一般のアメリカンヒーローものに見られない
この作品の“売り”としての「独自要素」だったんだろう。
一種の「色物路線」な訳で、メジャーなスタイルとは
言えないんじゃないかな。
投稿: | 2008年7月 1日 (火) 16時09分
マクガイバーは基本頭脳勝負だけど、肉体派アクションもそれなりだしなぁ。
ここはマイコン大作戦を挙げてみる。
投稿: | 2008年7月 1日 (火) 16時50分
あやふやなデータから、お馬鹿な仮説が導き出される
↓
その仮説に対して見当違いな方向からの回答が寄せられる
↓
仮説と回答がワンセットで一つの尤もらしい「論」となり、肝心の客観的データは抜きで「実例」になってしまう
誤解が生み出されるよくある手を見ているかのようだ…
投稿: | 2008年7月 1日 (火) 23時11分
海外にお子様ランチがあるのかどうかは知らんが、「お子様ランチを見ればそのレストランの質がわかる」と言うほど値段の割りに豪華なつくりなんだけどねえ
お子様ランチがお子様しか食べられないのは、大人向けに出したらレストランが破産してしまうからなんだがな
投稿: at | 2008年7月 3日 (木) 14時35分
あとは、水戸黄門的なパターンの面白さ
ってのもあるかもね。
投稿: | 2008年7月 7日 (月) 15時30分
子供向けで名前が売れててシリーズ化してりゃそこそこ視聴率取れるだろうしやめる理由がないよな
投稿: | 2008年7月 8日 (火) 14時02分
強くてスーパーなヒーローが事件を解決しまくる・敵を倒しまくるより、
力が弱い女や子供が頭脳を使ったり工夫したりして
問題解決する方が燃えるしかっこいい。
投稿: | 2008年7月 9日 (水) 11時35分
名探偵コナンは私も好きですよ。
思うに、名探偵コナンってロールプレイングゲームに似た面白さが現代っ子に受けてる一面もあるのかな?なんて思います。
探偵に必要な頭脳・相手を油断させる子供の姿・アガサ博士の発明品、という装備が初回から徐々に発揮され増えていくし、それで犯人をぎゃふんと言わせるラストのカタルシスもありますしね。
投稿: さわだ | 2008年9月11日 (木) 01時27分
「ロールプレイングゲーム」と書いたついでに。
そういえば、ラスボスの「黒の組織」にはなかなかたどり着けませんから、なかなか手ごわいゲームですよね(笑)
投稿: さわだ | 2008年9月11日 (木) 01時37分
アニメ化最初のあたりは「ロールプレイングゲーム」の新鮮さで乗り切れるとしても、それだけで長期で人気を保ち続けるのは難しいですよね。
結果論になるけど、(中だるみしながらも)事件~推理~解決のパターンを踏襲しつつディテイルを変えて飽きさせないよう続けてきた、製作側のがんばりとその長さ故なのでしょうね。
投稿: さわだ | 2008年9月11日 (木) 03時11分
というかテレ朝のチートランキングのことじゃないか?
ドラえもんやら30代以上の年齢層も狙いつつ
若いオタの視聴率も取るという戦略が見え見えの・・・
あれはひどかった
投稿: | 2008年9月23日 (火) 04時30分
アメリカはマッチョ思考で、勉強できるやつはオカマだと思ってる人が西部や南部に多いんですよね。
『イディオクラシー』って映画は極端だけどアメリカ人の気質を表してる。
投稿: | 2009年2月18日 (水) 14時03分