« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008年6月

2008年6月30日 (月)

いちいち次回予告を入れる日本のANIME

質問

ANIMEで次回予告が必ず入るのはなぜ。一話完結形の番組でもそうです。ああいう形態が日本では普通なのはどうして。

続きを読む "いちいち次回予告を入れる日本のANIME"

| | コメント (50) | トラックバック (0)

2008年6月27日 (金)

バンダイはUSAのANIMEファンを一体なんだと思っているのですか(後編)

質問

バンダイ・エンターテイメントは欧米のANIMEファンのことを一体どう思っているのですか。連中が売り出すDVDはどれもこれも英語吹き替えなしです。ここ米国のANIMEファンの八割は吹き替え派なのに。これでは40ドルを払ってまでDVDを買おうとするひとはいなくなって、みんなどんどんファンサブに流れていくのをむしろ煽ってしまうのに。ANIMEファンは今以上にファンサブでさっさと視聴する癖がついてしまうことを理解していないように思います。そして字幕しかないDVDにお金をだそうという物好きはいずれ絶滅です。同社には米国市場には需要がもうないと考えている節もあります。でも、努力しなかったら何にも始まらないのに。

続きを読む "バンダイはUSAのANIMEファンを一体なんだと思っているのですか(後編)"

| | コメント (67) | トラックバック (0)

バンダイはUSAのANIMEファンを一体なんだと思っているのですか(前編)

質問

バンダイ・エンターテイメントは欧米のANIMEファンのことを一体どう思っているのですか。連中が売り出すDVDはどれもこれも英語吹き替えなしです。ここ米国のANIMEファンの八割は吹き替え派なのに。これでは40ドルを払ってまでDVDを買おうとするひとはいなくなって、みんなどんどんファンサブに流れていくのをむしろ煽ってしまうのに。ANIMEファンは今以上にファンサブでさっさと視聴する癖がついてしまうことを理解していないように思います。そして字幕しかないDVDにお金をだそうという物好きはいずれ絶滅です。同社には米国市場には需要がもうないと考えている節もあります。でも、努力しなかったら何にも始まらないのに。

続きを読む "バンダイはUSAのANIMEファンを一体なんだと思っているのですか(前編)"

| | コメント (51) | トラックバック (0)

2008年6月26日 (木)

日本人はなんで『名探偵コナン』があんなに好きなの(後編)

質問

最近目にした調査レポートによると、日本では一番面白いとされるANIMEはジブリ作品、それからなんと『名探偵コナン』の二つだとか。まじ?あのシリーズを馬鹿にするわけではないんですが、あの短パン眼鏡少年が日本では、とりわけご婦人に大人気と聞いてびっくりです。だいたいジブリとあの探偵少年シリーズとでははなから比較にならないのに、それが同格というのは理解を超えています。スタジオ・ジブリは作家性と娯楽性を兼ねそろえた、家族向け作品をいくつも手がけている世界的ブランドです。『名探偵コナン』は一話完結の、面白いけれどそれ以上の何かはないお子様ランチ。少年探偵が毎回毎回殺人事件や誘拐事件と遭遇しては謎解きして終わりです。

続きを読む "日本人はなんで『名探偵コナン』があんなに好きなの(後編)"

| | コメント (64) | トラックバック (0)

日本人はなんで『名探偵コナン』があんなに好きなの(前編)

質問

最近目にした調査レポートによると、日本では一番面白いとされるANIMEはジブリ作品、それからなんと『名探偵コナン』の二つだとか。まじ?あのシリーズを馬鹿にするわけではないんですが、あの短パン眼鏡少年が日本では、とりわけご婦人に大人気と聞いてびっくりです。だいたいジブリとあの探偵少年シリーズとでははなから比較にならないのに、それが同格というのは理解を超えています。スタジオ・ジブリは作家性と娯楽性を兼ねそろえた、家族向け作品をいくつも手がけている世界的ブランドです。『名探偵コナン』は一話完結の、面白いけれどそれ以上の何かはないお子様ランチ。少年探偵が毎回毎回殺人事件や誘拐事件と遭遇しては謎解きして終わりです。

続きを読む "日本人はなんで『名探偵コナン』があんなに好きなの(前編)"

| | コメント (67) | トラックバック (0)

雷句氏の事件に思うこと(訳者のつぶやき 06/26/2008)

雷句氏の事件に思うこと」にコメントを寄せてくださったみなさん、ありがとうございます。いうまでもなくあれはジョンではなく訳者の私の文章です(「文体がジョンに酷似しているので最後まで判らなかった」という方、すみません。でも長年ジョンに連れ添ってきた私にとって「文体が酷似」というのは賞賛の言です)。私自身の「ある経験」も含めて、後日また続きを語りたいと思いますが、さしあたって三つ、この場でこの事件についての私の疑問を述べておきます。

続きを読む "雷句氏の事件に思うこと(訳者のつぶやき 06/26/2008)"

| | コメント (59) | トラックバック (0)

2008年6月25日 (水)

雷句氏の事件に思うこと(訳者のつぶやき)

まとめブログができているんですね。

http://syougakukan.blog19.fc2.com/blog-entry-1.html

続きを読む "雷句氏の事件に思うこと(訳者のつぶやき)"

| | コメント (73) | トラックバック (0)

2008年6月24日 (火)

時代に先んじたHENTAIを(後編)

質問

HENTAI系ANIMEで、映像面、物語面で時代を先んじた作品があったら挙げてもらえますか。

続きを読む "時代に先んじたHENTAIを(後編)"

| | コメント (21) | トラックバック (0)

時代に先んじたHENTAIを(前編)

質問

HENTAI系ANIMEで、映像面、物語面で時代を先んじた作品があったら挙げてもらえますか。

続きを読む "時代に先んじたHENTAIを(前編)"

| | コメント (50) | トラックバック (0)

2008年6月23日 (月)

『BLACK LAGOON』の続きはないのですか

質問

どうも、ロシアから質問です。『BLACK LAGOON』のANIMEについてですが、あれの続きは期待できそうですか。制作可能性はどのくらい。

続きを読む "『BLACK LAGOON』の続きはないのですか"

| | コメント (56) | トラックバック (0)

2008年6月18日 (水)

米国人はなんでそんなにMOEが嫌いなの?(後編)

質問

MOEを毛嫌いする人はどうしてそうなの。

続きを読む "米国人はなんでそんなにMOEが嫌いなの?(後編)"

| | コメント (57) | トラックバック (0)

米国人はなんでそんなにMOEが嫌いなの?(前編)

質問

MOEを毛嫌いする人はどうしてそうなの。

続きを読む "米国人はなんでそんなにMOEが嫌いなの?(前編)"

| | コメント (97) | トラックバック (0)

2008年6月17日 (火)

「日本のMOEは女性蔑視」という声がありますが(後編)

質問

一部のANIMEファンからMOEへの強い反発があるようです。女性蔑視で気持ち悪いというだけでなく、児童ポルノすれすれという非難さえよく聞かれます。私自身はキュートな姿と性格設定が売りのMOEが大好きです。それがなんで女性差別になるのか分かりません。それどころか女性性や無垢さを称えていると思います。ジョンのお考えは。

続きを読む "「日本のMOEは女性蔑視」という声がありますが(後編)"

| | コメント (65) | トラックバック (0)

「日本のMOEは女性蔑視」という声がありますが(前編)

質問

一部のANIMEファンからMOEへの強い反発があるようです。女性蔑視で気持ち悪いというだけでなく、児童ポルノすれすれという非難さえよく聞かれます。私自身はキュートな姿と性格設定が売りのMOEが大好きです。それがなんで女性差別になるのか分かりません。それどころか女性性や無垢さを称えていると思います。ジョンのお考えは。

続きを読む "「日本のMOEは女性蔑視」という声がありますが(前編)"

| | コメント (106) | トラックバック (1)

2008年6月13日 (金)

ANIMEのオープニング部分が北米版では編集されてしまうのはどうして(後編)

質問

米国のANIME業者はどうして本来のオープニングやエンディングをいじってしまうのですか。純粋に予算の問題なのか、それともあんな滅茶苦茶な行為でも他に何か事情があるのですか。

やや旧作寄りですが例をいくつか挙げます。『セーラームーン』シリーズにはOPが何種類もあって、それもシリーズ一つごとにいくつもOPがありました。『セラムンS』だとセーラーサターン登場前の時期と、その後とでOPがそれぞれ別個に作られていました。それなのにジェネオンから発売された北米版DVDでは後者のOPしか収録されていなくて、おかげでシリーズ後半に誰が新たに登場するのか分かってしまうという有様でした。

続きを読む "ANIMEのオープニング部分が北米版では編集されてしまうのはどうして(後編)"

| | コメント (26) | トラックバック (0)

ANIMEのオープニング部分が北米版では編集されてしまうのはどうして(前編)

質問

米国のANIME業者はどうして本来のオープニングやエンディングをいじってしまうのですか。純粋に予算の問題なのか、それともあんな滅茶苦茶な行為でも他に何か事情があるのですか。

やや旧作寄りですが例をいくつか挙げます。『セーラームーン』シリーズにはOPが何種類もあって、それもシリーズ一つごとにいくつもOPがありました。『セラムンS』だとセーラーサターン主役のOPと、その他の面子のOPがそれぞれ作られていました(そうなんですか皆さん? – 訳者)。それなのにジェネオンから発売された北米版DVDでは後者のOPしか収録されていなくて、おかげでシリーズ後半の話の展開が丸分かりという有様でした。

続きを読む "ANIMEのオープニング部分が北米版では編集されてしまうのはどうして(前編)"

| | コメント (48) | トラックバック (0)

2008年6月11日 (水)

ANIMEを見ていると日本人は犬と猫の描き分けもできないようですが

質問

ANIMEでは犬がなんだか猫っぽく描かれるのはなぜ。まさか日本人は犬と猫の区別がつかないとか。

続きを読む "ANIMEを見ていると日本人は犬と猫の描き分けもできないようですが"

| | コメント (105) | トラックバック (1)

2008年6月10日 (火)

ほかのブログから(2008年6月13日)

以下はアニメ!アニメ!にあった興味深いエントリです。昨日の米国ANIME界に、復活の日はあるやとあわせて、皆さんの考えを聴かせてください。

角川ピクチャーズUSA 米国でファンサブリスト削除を要請

米国最大のアニメDVDメーカー ファニメーション 2007年は2桁成長に

| | コメント (55) | トラックバック (0)

2008年6月 9日 (月)

米国ANIME界に、復活の日はあるや

質問

ここ米国のANIME界が近年の凋落からはい上がる明日はありますか。

続きを読む "米国ANIME界に、復活の日はあるや"

| | コメント (131) | トラックバック (0)

2008年6月 8日 (日)

訳者のつぶやき(2008年6月11日)

マンガ家さんが原稿を紛失されて、それがきっかけで訴訟を起こしたそうですね。

当人のブログものぞいてみました。

ずいぶんと熱い訴状だなあ、というのが第一印象です。もう少し低姿勢にいきさつを書き綴ったほうが裁判官の心証を害す可能性も減ると思うのですが(弁護士さんは口を出さなかったのでしょうか)、それはそれとして、氏の腹立ちぐあいが生々しく伝わってくる内容ではありました。

同じ目にあったという、他の方のブログもいくつか拝見しました。しゃれでは済まない横暴な編集さんが何人もいる世界であることにぞっとしました。

今回の事件について皆さんの考えを聞かせてください。

私はマンガ家ではありませんが、実はとある会社の編集マンから同じ目にあったことがあります。

| | コメント (198) | トラックバック (0)

2008年6月 6日 (金)

ANIMEが絵ではなく台詞ですべてを語ってしまうのはなぜ(後編)

質問

ANIMEはどうしていつも絵ではなく説明的な台詞ですべてを語ってしまうのですか。西洋圏の映画学校では、物語は絵で見せるのが基本であって台詞やナレーションであれこれ解説してしまうのはよくないと教わります。ところがANIMEでは主人公たちが悪役を阻止しようとして次にどういう行動に出るのかを台詞で語ってしまう、でなければモノローグで説明してしまいます。あれはなぜですか。

続きを読む "ANIMEが絵ではなく台詞ですべてを語ってしまうのはなぜ(後編)"

| | コメント (88) | トラックバック (0)

ANIMEが絵ではなく台詞ですべてを語ってしまうのはなぜ(前編)

質問

ANIMEはどうしていつも絵ではなく台詞ですべてを語ってしまうのですか。西洋圏の映画学校では、物語は絵で見せるのが基本であって台詞で語らせるのはよくないと教わります。ところがANIMEでは主人公たちが悪役を阻止しようとして次にどういう行動に出るのかを台詞で語ってしまう、でなければモノローグで説明してしまいます。あれはなぜですか。

続きを読む "ANIMEが絵ではなく台詞ですべてを語ってしまうのはなぜ(前編)"

| | コメント (114) | トラックバック (0)

2008年6月 4日 (水)

SHOUNEN系ANIMEの格闘もの第一号は

質問

SHOUNEN系ANIMEで格闘ものの第一号はなんですか。『BLEACH』『NARUTO』『D.Gray-man』を典型に、熱血主人公が延々と敵とバトルするANIMEは今では一ジャンルをなしていますが、昔からこうだったのですか。SHOUNEN系ANIMEで格闘ものの最初期の作品といえば『北斗の拳』や『ドラゴンボール』(天下一武道会編以後の)や『聖闘士星矢』がありますが、ああいうのはもっと前からあるんじゃないかな、と。

続きを読む "SHOUNEN系ANIMEの格闘もの第一号は"

| | コメント (66) | トラックバック (0)

2008年6月 3日 (火)

日本のANIMEでは死神の描かれ方がばらばらなのはなぜ

質問

シニガミが絡んでくるANIMEやMANGAはたくさんありますが、どれも型がばらばらなのが気になります。『満月をさがして』『リスキーセフティ』『闇の末裔』『DEATH NOTE』等、どれもシニガミが出てきますがどれも外見だけでなく実際の行動もまちまちです。神話がらみの設定だと作品ごとに変わるのは当然だとしても、あそこまで差がでるのは理解できません。なにか理由があるからですか。

続きを読む "日本のANIMEでは死神の描かれ方がばらばらなのはなぜ"

| | コメント (81) | トラックバック (0)

2008年6月 2日 (月)

ヴィズ社は小プロが管理する作品も売り出してくれるのですか

質問

小プロとヴィズはたしか2005年に合併したはずですが、すると小プロが管理する作品もヴィズが握ったということですか。ヴィズが未だに北米版を出さないでいる作品はいくつかあって、たとえば『コロッケ!』『ドラえもん』『ミルモでポン!』『モンキーターン』が挙げられます。ヴィズが発売してくれる可能性はありそうですか。すべてでなくてもいいから『ドラえもん』があそこから出る見込みのほどは。字幕のみの版ならかなりマイナーな作品でも要望がそれなりにあれば売り出す腹だと聞いています。ならば『モンキーターン』の北米発売も十分ありそうに思います。しかしながらあれはどれも小プロが権利者になっているわけで、となるとヴィズが売り出してくれると期待できそうですか。それともヴィズがすべてを握っているわけではなくて、他の業者が直接に小プロと組んで発売する可能性もまたあるのですか。

訳注 プレス・リリースも参照。

続きを読む "ヴィズ社は小プロが管理する作品も売り出してくれるのですか"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »