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2007年7月31日 (火)

崩壊後の世界がANIMEで好んで描かれるのはどうして

質問

1988年の『AKIRA』から2007年の『イノセント・ヴィーナス』に至るまで、「崩壊後の世界」という設定がTVシリーズ、映画、OVAでこんなに好んで使われるのはどうしてですか。こうした歪んだイメージがANIMEクリエイターに根深いのは、第二次大戦末期にヒロシマとナガサキを襲ったあの身の毛もよだつような大惨事が関係しているのですか。

回答

これと酷似した質問にちょっと前に回答したように思います。「日本人は何でああも東京を壊す話が大好きなのですか」という質問でした。今回の質問で触れられている事態について論じてみます。日本についてはそれほど知識があるわけではなく、間接的にしかなじみがないのですが、そういう外国の事情については人類学的アプローチをすることでこの難しい問いかけへの回答に迫る礎(いしずえ)を築けるのではないか、と自分としては考えています。そういう理由で、以下の回答はあくまで私個人の仮説でしかないと念を押しておきます。

米国は建国より200年を超えました。独立戦争、それに南北戦争のときの精神は今なお米国人の精神構造や自己イメージに影響しています。100年200年前の歴史的事件が今なお米国社会に強い影響を残しているとなると、独立戦争や南北戦争に匹敵する衝撃を深く残した、たかだか60年前の国家的事件が現代日本において個々の市民の精神構造、それに国としての自己イメージに大きな影響を与えていると考えても何も不思議はありません。心理的影響で言えば、現代の日本人はまさに崩壊後の世界を生きているわけです。「ヒロシマとナガサキへの原爆投下はたかだか都市二つを破壊しただけ」とする声が一部にあるようですが、その心理的衝撃は日本すべてを震撼させたのです。

米国は独立の精神、開拓者魂、成功は自ら追い求めればいつか得られるという理想に基づいて建国されました。こうした哲学が米国映画には何度も何度も現われます。自分自身の価値観を世間の目や抑圧よりも上位に置く一匹狼のヒーロー、背教者、理想主義者が好んで描かれます。ジョン・ウェイン、クリント・イーストウッド、シルヴェスター・スタローン――みな不屈の独立精神を象徴するアメリカン・ムーヴィー・スターです。

ANIMEでは終末世界、終末後の世界が好んで描かれます。『北斗の拳』『AKIRA』『Aika』『ヨコハマ買い出し紀行』『宇宙のステルヴィア』『スカイガールズ』『Wolf's Rain』『砂ぼうず』『ギルガメッシュ』『新世紀エヴァンゲリオン』『風の谷のナウシカ』『覚悟のススメ』『ブルージェンダー』『アップルシード』『風の名はアムネシア』など、原爆の記憶に日本古来の輪廻転生の宗教観が加わったイメージが今も日本人の精神面や文化において繰り返えされていることがうかがえるANIMEが他にもたくさんあります。

生死は輪廻するとする古代インド仏教の信仰、それに拭いがたい第二次大戦時の都市爆撃イメージとが合わさった結果、ANIMEで終末世界ものが好んで作られるようになったと結論づけても間違いではないのでしょうが、終末後の世界を描いたANIMEが多いのは第二次大戦のときの都市空襲イメージの発露であると断定するのは早急にすぎます。

終末後の世界を描いたANIMEとしておそらく一番有名な作品である『北斗の拳』は、終末後の世界を舞台にしたジョージ・ミラー監督の『マッドマックス2』よりちょうど2年後に連載が始まっています。『ナウシカ』や『銀色の髪のアギト』では無制限に進む都市化や技術の進歩、それに人間の貪欲さの危険性に自然生態系の視点から警鐘を送るべく終末後の世界を舞台に選んでいるわけですが、『バイオレンスジャック』『覚悟のススメ』それに『北斗の拳』はアクションと刺激的表現をいっぱい盛り込むために終末後の世界をあえて採用していました。

それからもう一つ。ANIMEで描かれる崩壊後の世界は必ずしも歪んだイメージとは限りません。『ヨコハマ買い出し紀行』や、五つの短編で出来たオムニバス映画『ZOO』の一本である『陽だまりの詩』(監督・水崎淳平)で描かれた終末後の世界は、平和で、過去のいざこざとは無縁な牧歌的な時代です。『ステルヴィア』に出てくる終末後の世界は、国家間に平和と協調が行き届いた時代として登場します。つまり、現実にはANIMEで描かれる終末後の世界は破壊と無秩序とは限らないわけです。崩壊前の時代よりもずっとのどかな終末後の世界が出てくる作品もあるのです。

崩壊後の世界のイメージが何度もANIMEに登場する理由としては、こうしたなんでもありの自由さにもあるように思います。崩壊後の世界という設定はいろいろもっともらしく映りますが、物語を大胆に広げられるという利点もあります。まっさらの状態から話を始められるので、脚本家には便利です。視聴者が没入できて、だけど現実世界を舞台にした作品に付きまとうANIME上の約束事に縛られることがなくなるわけです。

第二次大戦の記憶が現代日本の自己イメージに深く根を下ろし、規定してきたことは疑いえません。そうした影響下に現代日本のANIMEクリエイターや脚本家があることも疑いえません。しかし、崩壊後の世界イメージがANIMEに頻出するのは第二次大戦の影響であると断定するのは早急です。このテーマが繰り返し登場するのには古来のアジアの宗教信仰も関わっているのです。

視聴者にとって単に世界崩壊後という設定が魅力的で想像力を刺激するからこそ好んで使われているとも言えます。あと、クリエイターにとっては入り組んだ物語を作りやすい色々と便利な設定だからだと思います。

Why Do So Many Anime Have Post-Apocalyptic Settings?

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コメント

ありゃ、結構マトモな回答だね。

投稿:   | 2007年8月 1日 (水) 13時43分

何でアメリカ人は日本人の話になるとすぐ
原爆とパールハーバーを引き合いに出してくるんですか

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 13時44分

でも質問がまた釣りくさいw

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 13時44分

原爆のイメージが強いんでしょ・・日本のイメージの中だと
パールハーバーは敵意を込めてるのかそれとも皮肉を混ぜてるのかどっちかだな・・w

まぁ破壊後の世界が多く描かれてるのはたんに
平和ボケの中でストーリーを構築するよりもイレギュラーな世界=破壊、異世界、時空などのことを主体としたストーリーのほうが構築しやすいからじゃない?

前から思うのだけど、日本と違ってアメリカやEUのやつらってなんでアニメごときでいろいろと議論できるんだろうね・・w
ここまでせんでもええだろうってぐらい議論しあってるよな・・w
最近だとコードギアスもそうだけど・・

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 13時58分

ジョンにはノストラダムスについて言及して欲しかったなw
馬鹿馬鹿しいと思いつつ日本人はかなり影響受けてるでしょ

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 14時00分

「ヒロシマとナガサキへの原爆投下はたかだか都市二つを破壊しただけなのかもしれませんが」って
アメリカ人の原爆投下に対する考えってこんなものなの?
町で普通に暮らしていた何十万人って一般人が殺されたんだよ。
軍人対軍人の戦いに
女、子供を殺して脅迫したんだろうが
お前らアメリカのきちがいは民間人を誘拐して脅迫してるタリバンと同じだろ。
戦争を終わらせ多くの日本人が死ななくてすんだ
正当な行為なんていってるけど、
それなら核兵器使用はすべて正当な行為なのか。
世界を崩壊へ導いてるのはお前らアメリカのきちがいだろうが。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 14時03分

単に質問者がそういうアニメばかり見てるという結論にはならんのか?

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 14時04分

>「ヒロシマとナガサキへの原爆投下はたかだか都市二つを破壊しただけなのかもしれませんが」って
>アメリカ人の原爆投下に対する考えってこんなものなの?

原文は「The atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki may have only struck two Japanese cities, but」

ジョンは「may」を使っていますね。
これは譲歩節って呼ぶのかな。
「may」でちょっと腰をかがめて、その後「but」で反論に
かかる英語の基本構文です。

これはむしろ、アメリカ人の抱く原爆観に対するジョンの
懐疑ですね。


>軍人対軍人の戦いに
>女、子供を殺して脅迫したんだろうが

まったく同感ですが、ひとのことをとやかくは言えないんじゃないでしょうか。

もっとも、未だにやってるかどうかの違いは大きいとは思います。

投稿: CC | 2007年8月 1日 (水) 14時13分

戦争といえば、別に第二次大戦だけじゃないんだけどな。
戦国期や応仁の乱とかさ。
あと、台風による大水害。
大地震。阪神淡路大震災なんか顕著だよね。
火山の噴火。江戸期に噴火した富士山が今後大噴火おこしたらどうなるだろう…。

災害は忘れた頃にやってくる。

投稿: すとれんじらぶ | 2007年8月 1日 (水) 14時14分

一般市民に対する核兵器を使用した虐殺は米国史上最大の汚点なんだけどね。これを総括しない限り米国政府の主張する正義は常に空しいだけなんだけどね。

>まったく同感ですが、ひとのことをとやかくは言えな
>いんじゃないでしょうか。

別にこの文を投稿した人が人殺しをした訳ではないでしょう?「日本人」とは一人の個人ではないのですよ?
人のことを言えないとはどういうことですか?

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 14時32分

>まったく同感ですが、ひとのことをとやかくは言えないんじゃないでしょうか。

日本軍は女子供は殺してないよ。
ゲリラ対策と、運任せの風船爆弾を除いては。

軍施設を攻撃した時に巻き込まれた人がいたかもしれないけど、
民間施設を攻撃してるわけじゃないしね。

そもそも君はハーグ陸戦条約って知ってる?

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 14時34分

戦争と言えば関ヶ原だね
これで戦国時代から多く学んだ日本人はその後
200年以上太平の世を暮らすんだけど
野蛮人アメリカの武力による威嚇で開国する
トルコから東は日本以外すべて欧米列強の植民地
こいつら白人がいなければ地球は楽園だったね

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 14時35分

「戦争終結のために核兵器使用は止むを得ない」
この認識だと、イラク戦争の終結のためにアルカーイダが
米国に核兵器を使用したも止むを得ないって事になるんだけどねw

お馬鹿なヤンキーたちはそんな事すら分かってないw

投稿:   | 2007年8月 1日 (水) 14時37分

原爆や大戦が本当に関係してるのかは分からないけど、個人的にはむしろその後の復興・経済成長によって、複雑過ぎる社会システムやら超大量消費の世界になってしまったことに内心嫌気がさしてる人も多いんじゃないかなあ、ということを考えた。しかも、素朴な時代に帰りたくてももうこれナシでは生きていけないというジレンマ。
物語と現実逃避、ファンタジーと現実逃避の関係を考えると、どうもそういう風に思えてきます。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 14時38分

とりあえず原爆に持っていくやつ多いな
原爆意識することなんてまったくないぞ
原爆よりチェルノブイリ意識してるやつの方が多そうだ

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 14時39分

戦後レジームの脱却とか言われてるけど、今の日本はまさに戦後の体勢を引きずってるからね
安保とか国の生命線に関することもアメリカに投げっぱなしだし
豊かになってから生まれた世代の多くの人も無意識下で敗戦国であるという贖罪感を持たさせてると思うし、戦争の影響はなにかしら精神面でも引きずってると思う

地震台風も頻繁にあるし崩壊はよくあることという認識

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 14時57分

>民間施設を攻撃してるわけじゃないしね。

当時の日本も民間人を「直々に」殺めていますけどね。

>ハーグ陸戦条約って知ってる

スペイン内戦以後、形骸化してしまったアレですね。

>人のことを言えないとはどういうことですか?

当時の米国「人」。

投稿: CC | 2007年8月 1日 (水) 15時04分

ジョンのもとには、すごく日本のアニメ好きな人たちの質問が集うわけだよな。

「自分がすごく愛している文化、その本拠地を、
過去、自分の母国がめちゃくちゃにしたことがある」

・・・これは気にもかかるだろう。いろんな意味で。

逆説的に言うと、
「日本を壊滅させたアメリカという国の自分」と
「その過去が暗く影を落としている日本アニメ文化」
というふうに前提すれば、
日本アニメと自分とは何気につながっている、無関係じゃない・・・と意識もできる。

別に、「今の日本のアニメ文化はアメリカが原爆を落としてやったからこそだ」なんて
ぶっとんだことを思っている、とは解釈してないけどな。
ただ、好きなものに自分が影響していると考えるのは、誰だって気持ちいいだろう。
それが反省すべきことだったとしても、仮に反省はしていたとしても、それでもいいからなんらかの繋がりを持っていたいと考えるかもしれない。

(自分はイギリスの某文化が大好きなんだが、日本人の思考法のままじゃなくて
一回だけイギリス本国の人になってそれを味わってみたい、と思うことがよくある。
ここまで好きだと、歴史的な意味で、過去のイギリスと日本の関係が気になってしまうこともあったりするもので)

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 15時07分

アメリカ軍や日本軍がどれだけ虐殺しようがしまいが
どうでもいいけど、
いちいちANIMEに関連付けるところがムカつきますね

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 15時14分

>CCさん
>これはむしろ、アメリカ人の抱く原爆観に対するジョンの
>懐疑ですね。

つまり、
「たかだか2つの都市を~」と考えているアメリカ人もいるかもしれないが、当の日本人たちはね…
というニュアンスですか?

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 15時16分

>「たかだか2つの都市を~」と考えているアメリカ人もいるかもしれないが

その理解でいいと思います。
問題の文章の後には「だけど日本人にとっては」と
続くわけです。

投稿: CC | 2007年8月 1日 (水) 15時22分

ありがとうございます。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 15時29分

世界の危機をアメリカ大統領が勇敢に救ってやるというのが彼等のもつリアリティなのでしょう
大統領が救えなかった荒廃した都市というのは想像すらできないのです

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 15時34分

うろ覚えだが、ジョンは英文学科じゃなかったっけ? 無駄に難解な文章を書くよりも誤解を受けにくい文章を書いたほうがいいな。ジョンにしてみれば英語ネイティブには誤解されないはずだとか反論するのかもしれない。そしてその反論は妥当なのかもしれないが・・・

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 15時35分

希望とか未来とかを鮮明に映すには都合がいいんだろうね。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 15時44分

案外まともな回答だからつっこめない……。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 15時51分

崩壊後の世界といっても今のクリエイターはあまり第二次大戦のイメージは引きずってないように思う。
今の世代のクリエイターにとっては冷戦期に醸成された第三次世界大戦後の世界のイメージじゃないかなと思う。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 16時06分

第二次世界大戦より今現在の米国の暴虐さに世界は引きずり回されていると思う。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 16時12分

原爆とか関係なくてさ
ノストラダムスの終末予言がブームだった時期──

冷戦による核戦争で世界滅亡の危機といった
現実が身近にあった時代に
多感な年頃を過ごしたクリエイター達に
そういう世界観が構築されただけじゃねーの?

で、あとは拡大再生産。


または未来少年コナンの影響w

投稿: ハチロー | 2007年8月 1日 (水) 16時15分

アメリカ人はアメリカが過去に日本の主要都市ほぼ全てを焼き払った事実を知らないのか?道理で現在進行形で
侵略戦争を行ってる癖に他国の歴史観に出鱈目な干渉をするわけだ。

投稿: あふぁ | 2007年8月 1日 (水) 16時15分

>トルコから東は日本以外すべて欧米列強の植民地
タイは王様が駆け引き上手で植民地化まのがれてるよね。それと、トルコって植民地化されたんだっけ?ケツアルコアトルみたいな名前の人が革命起こしたんじゃなかったっけ?

>戦国時代から多く学んだ日本人
戦国時代って名称がよくないけど、基本的に日本は11世紀から17世紀初頭くらいまで、延々と戦争してた。戦国時代から学んで平和になったって単純化は少しづれてる気がする。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 16時18分

何かの番組で

日「原爆投下を謝って下さい」

米「パールハーバーを忘れない」っていう

平行線のやりとりがあったな

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 16時29分

>アメリカ人はアメリカが過去に日本の主要都市ほぼ全てを焼き払った事実を知らないのか?

火垂るの墓に興味があるオタクとかは知ってるんじゃない?

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 16時29分

「日本全土を焼いた都市空襲があるにもかかわらず、その中のたかだか2都市」という意味じゃね?

つか、死者は広島長崎以外にもたくさんいるしね。
そのなかの一部ってことでそ。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 16時46分

今回はジョンにそのまんま同意できそう。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 16時46分

慰安婦とか南京とか中韓と一緒で、平気で捏造に乗る国だから『原爆は野蛮な国との戦争を終わらせる為に落としてやった』くらい考えていても別に驚かない。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 16時54分

>たかだか都市二つを破壊しただけ

911はたかだか建造物二つを壊しただけって言われたら激怒するんだろうなぁ

投稿: ある | 2007年8月 1日 (水) 16時54分

アメリカのSF小説(自分は翻訳物しか読めませんが)にも崩壊後の世界をテーマにした作品はコンスタントに出てきますし、アニメ独特の特殊事情というよりは、物語作りの中の普遍的パターンの1つなんじゃないか、程度にしか感じませんでした。

投稿: MAROYAKA | 2007年8月 1日 (水) 16時56分

久しぶりにジョンの回答に感心した。

しかし、原爆の影響ってのも多きいと思うよ。
いや、原爆っていうより大都市は焦土となった太平洋戦争の完全なる敗北による精神の影響かな。
歴史は断絶して
民族の誇りは去勢されて
しかし、それ故に手に入れた経済的繁栄という新たなプライド。
日本人のアイデンティティー、深層の中には一種ひねくれた複屈折(二重性)が潜んでいるのではないか。
それゆえ、日本人が高度成長期を得て世界に名だたる経済大国なった後でさえ、東西冷戦の米ソによる核開発合戦、チェルノブイリ原発事故を経てのカタストロフィーの実感、という歴史背景と、“無常観”“空”というような仏教の思想的バックボーンがあいまって、我々日本人に好んで、終末世界や終末後の世界というパラレル世界を題材にとらせるのではないかとは思う。

まあ単にSFとして自由に設定を作れるってのもあるよね。
つーかSF、ファンタジーつったら、アニメじゃん。
そんなに難しく考えなくていんじゃね、と今思った。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 16時58分

911テロも広島長崎の原爆もテロリズムだもんね
でもアメリカじゃ例えば交通事故などをおこして
もぜったい謝らないからね、悪い事はすべて相手
のせいにするのが常識だから日本人とは永遠にわ
かりあえないよね。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 17時14分

ジョンが『ヨコハマ買い出し紀行』を読んでいたことに感動した。結局伏線回収せずに終わったなぁ。

ところでジョンの回答にはよくよく輪廻信仰があるから・・・と出てくるがなんでだろ。キリスト教だって破壊と再生の考えがあるから輪廻自体が不思議に感じる部分ではなさそうなのに。
「日本で信仰されている宗教」という意味で使われてるのかな。

投稿: beta | 2007年8月 1日 (水) 17時15分

ちょっと気に入らないこと言われたからって、すぐアメリカ叩きを始めるのはどうかと思うよ

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 17時21分

終末だとか仮想世界のほうが設定が自由でアニメで表現する事に適しているだろ。
それに終末表現が多いわけでもなんでもない。
舞台設定は現代の学園ものもあれば、時代劇のような忍者や侍、
洋の東西に関わらず多岐に渡る。

日本人が不快になるのは原爆投下に対する総括もせず
アメリカに都合が良い歴史観で原爆による人体実験を
正当化するアメリカ人が「簡単に原爆を語る」所にある。
何度も同じような疑問が浮かぶのは根本的認識に問題があるんだよ。

民間人殺害と実験の為の計画的大虐殺をを同じ土俵に上げて語るなよ。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 18時10分

崩壊後(終末論?)ってべつにアニメに限った題材じゃないんじゃないか?
映画だって小説だって宗教だって破壊後はあるだろう。
破壊後を舞台にしたアニメだけみて、アニメは破壊後をテーマにしていると言われても、
未来ものとか過去とか時代物とか学校ものとかの方が遥かに多いと思うがな。

投稿:   | 2007年8月 1日 (水) 18時40分

アメリカの映画やコミックで終末ものっていったら
猿の惑星ぐらいしか思いつかなかった。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 18時56分

↑と同じく、崩壊後の世界というシチュなんて別にアニメに限ったことじゃないと思うが・・・

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 19時01分

アメリカドラマを見てると、
誰かが悪いことをする→害を被った人がさり気ない言動で赦しを表明→加害者は謝罪せずに心の中で感謝して立ち去る→被害者もそれを不愉快に思わない
…というパターンがよくある。
「日本人は気持ちを言葉で表明しない民族」とよく言われるけどこういうドラマを見てると、アメリカ人こそ!と思う。(結局本心を言わないという点では日本人は上記の指摘通りだけど)
実際のアメリカ人はどうなんだろう?本当に滅多に謝らないのかな?

アメリカ批判じゃなくて、「なるべく謝らない」という態度を貫いている人間が謝罪した時の重みは相当なものだろうに、いつもぺこぺこしてる人間が謝罪しても軽いのだろうな…と反省しながら書きました。
でも、一般市民はともかく、合衆国政府は永遠に謝罪しないような気がする。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 19時16分

incredibly morbid mindset
信じられないほど病的な考え方

「世界崩壊後」に関して「歪んだイメージ」を持っているというのがどうもピンとこない考え方だったので、
ほんとにこんなニュアンスなのか原文見て直訳してみたら、またそれ以上に強い言葉使ってる感じですね。英語に詳しくないので「歪んでる」程度の語感なのかも知れないけど。
そんなに「世界崩壊」が歪んで病的な感じがするんでしょうか?あちらの人は・・・。純粋にこのへんが疑問です。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 19時25分

アメリカが9.11以降真剣に考え始めた事を他の国は何十年何百年も前から考えていただけだと思うけどね。
ただ、日本がアメリカよりも崩壊後の世界を多く語るのは、アメリカが今抱いている恐れはカタストロフィが起きて世界がリセットされる事なのに対して、日本は既に敗戦とアメリカの占領で一度リセットされた世界に住んでいることによる違いからだと思う。
宗教観による違いだと、キリスト教でも破壊と再生のイメージはあるけれど、それは1回限りのもので最後の審判以降は世界が終わらないものである事に対し、輪廻転生の考えだと破壊と再生は何度も何度も繰り返されるところが違うと思う。
国体的に見れば、アメリカの憲法は発布当初のものが理想を掲げた最上のもので、仕方なく現実に合わせて渋々何度も書き足し変えており、日本は右も左も不完全な憲法だと思っているのに一字一句変えずに今まで残っている。どっちも不思議な国ですね。

投稿: rotisin | 2007年8月 1日 (水) 20時02分

影響があるといえば全てのものからあるから、当然原爆もあるだろうけど、それだけじゃないよね。それ以前の歴史のほうがずっと長いんだから。

建国200年がもの考えるとこうなるって事か。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 20時17分

日本も明治あたりから思想とか色々変わってきてるんじゃない?

漫画で言えば、火の鳥は明らかに仏教から強い影響を受けているし、やっぱり原爆だけじゃないような・・・

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 20時24分

崩壊後の世界って、別に珍しくない着想だと思ったのですが、こと英米SFの名作を頭に浮かべてみると、確かに思いつきませんね。
それらしいのといったら「地獄のハイウエイ」くらいしか。
(大変動があった後の何千年後の地球という設定なら沢山ありますが、そういうことを言ってるのではないでしょうし)

敗戦のみではなく、もともと日本人には「平家物語」的な観念が濃くあるからではないかという気もしますが。

投稿: さとー | 2007年8月 1日 (水) 20時45分

何だか日本人のナショナリズムを刺激する回答だったみたいですねぇ。

投稿: hz | 2007年8月 1日 (水) 20時47分

「ポストマン」という第三次世界大戦後の世界を描いたアメリカ映画があります。都市が荒廃して人口も激減してるのに、それでも大統領の権威は存続してたような気がする…。好きな映画でした。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 20時53分

>何だか日本人のナショナリズムを刺激する回答だったみたいですねぇ。

この程度の書き込みが? 実に穏やかなもんだけどねー。もしかしてお花畑さん?

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 20時56分

確かに平家物語の序文って結構影響
してる気がする。皆必ず習うしね。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 21時17分

ウォーター・ワールドも陸が海に沈んでる世界って設定じゃなかったでしたっけ。
トゥモロー・ワールドは(イギリスらしいですけど)
子供が生まれなくなって世界が崩壊しかかっている設定ですよね。
「しかかっている」と「崩壊後」の差がよくわからないけど。
「人が生きていればまだ崩壊じゃない」(魂に例えれば、今世は終わったけど一続きのものとして来世がある)に近い日本人の宗教観と、「文明、建物、科学などが途絶えてしまえば崩壊だ」(原罪を背負って生まれ、永遠の滅びに向かう運命。死ねば死後という状態になるだけ)に近い考え方の違いかな?

原爆体験よりも、やっぱり宗教観・死生観のほうに比重があっての結果だと思う。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 21時21分

原爆もそうですが、東京はじめ、全国レベルで行われた焼夷弾による空襲も色濃く反映されてると思います。
また、戦後の復興がワンセットになっていて、その後に出現する未来都市に違和感があまりないというのもあるのでは。

あと、ぶっちゃけ今の日本の都市は描きにくい、とかwww

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 21時34分

>日本軍は女子供は殺してないよ。
>ゲリラ対策と、運任せの風船爆弾を除いては。

馬鹿に言っても仕方がないが、1895年~1915年
の間になされた台湾での虐殺行為も3.1独立運動
後の虐殺も満人抗、平頂山事件、7.31部隊、三光
作戦、上海空襲、太平洋戦争中の島民に対する自殺
強要全て忘れているらしい。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 21時47分

「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだか都市二つ」「たかだかビル二つ」

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 22時01分

やっぱ「諸行無常」で「盛者必衰の理」ってのが
昔から日本人は好きなんでないの?

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 22時12分

戦争そのものより
戦後の復興感のほうが大きいのかも。
やるしかないのでやってやるぜ!!!みたいな

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 22時13分

ノストラダムスと第三次世界大戦の話が出てるけど
その時のイメージってのはまさに第二次世界大戦のイメージを現代の風景に適用したものな気がする
少なくともアメリカ人とかが第三次世界大戦を想像したときに浮かぶ風景とは決定的な違いがある

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 22時23分

>馬鹿に言っても仕方がないが、1895年~1915年

そもそも日本人は南京で何10万人という無抵抗な人間を殺してるし
パールハーバーも戦争の歴史を見ればこれ以上内くらいの汚い行為。
他にも捕虜を一日何十キロも歩かせて何十万も殺させたり
こういう話は探せばいくらでもある
こういうのは他の国に比べたら凄い残虐性だ
すこしは勉強になったかな?

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 22時25分

90年代は紛れも無くノストラダムスの影響だな
TVでどんなに特集を組んだか数え切れないだろ

投稿: akira | 2007年8月 1日 (水) 22時39分

冷戦時代以前は終末思想的な映画や小説は欧米の映画や小説に多く、
日本ではあまりなかったと思うよ。

そういう作品はびこるのは、社会的閉塞感があるからで、
要は日本の社会が八方塞がりになってきたせいだよ。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 22時41分

 たかだか都市二つ・・・否定するために書いているのだとしても、つくづく異常な発想だ。
 「日本軍は民間人を殺していない」と信じたがっている連中にしても、例えば中国の一都市での虐殺だけでも大きすぎる悪事と分かるから、必死で否定しようとするわけで、ある意味正常な感覚を持っているともいえる。これがアメリカ人になると、特に極右というほどの連中でなくとも、「たかだか都市二つ」とくる。
 やはりアメリカ人の異常性は否定しようにも否定しようがないと思う(同じ「西洋」でも、もっとまともな感覚の国はいくつもあるのだが)。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 22時48分

思想や過去の出来事や社会状況なんて関係ないんじゃないの
そもそも、終末世界を描いた作品が多いって、どの点から見て多いといっているのか?単なる世界設定にいちいち意味を見出そうとするアメ公ウゼ

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 22時56分

>やはりアメリカ人の異常性は否定しようにも否定しようがないと思う(同じ「西洋」でも、もっとまともな感覚の国はいくつもあるのだが)。

南北アメリカの先住民をほぼ絶滅させたのは 西 洋 人 だし、
アフリカやアジアを植民化して世界中から富を搾取しまくったのも 西 洋 人 なんですが。。。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時00分

>思想や過去の出来事や社会状況なんて関係ないんじゃないの

あるに決まってるだろう。
何にもないところから、作品は産まれねえよ。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時02分

だから~、世界設定が全てなのかよ。そういう作品もあることは認めるが、終末世界を舞台にした作品の全てが、思想や過去の出来事や社会状況のオマージュであるとでも?

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時10分

>思想や過去の出来事や社会状況のオマージュであるとでも?

当然なにがしかの影響は受けてるさ。
キミはフィクションが現実社会から全く影響を受けないなんてことがあるとでも思ってるわけだね。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時14分

>アメ公ウゼ
質問が英文だからって米人とは限らんよな
釣り糸垂らしてんのは・・

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時16分

いい加減馬鹿の一つ覚えのように「原爆の影響が日本人の深層心理に」って論法はウザイな。
こっちは普段からそんなのはちっとも意識もしてないし
むしろ、現在当たり前に存在している秩序が失われてしまった無政府状態的な「異世界」を描きたいから、じゃないの?
社会的倫理などが失われた状態で、むきだしになる登場人物たちの心理や情念、葛藤などを描くための「舞台」。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時20分

>基本的に日本は11世紀から17世紀初頭くらいまで、延々と戦争してた。

戦争ちゃー戦争だけど、当時の戦さは農業の閑散期に徴兵してちょこっと戦って、農繁期になるとみんなせっせと田んぼで働いて・・を繰り返すほんわかムード。ヨーロッパの内乱/征服戦争なんかに比べたら、暇な時にサッカーやるみたいなもんだよ。なんせ扇に矢を中てて喜んでる状況だからねー。


>アメリカの映画やコミックで終末ものっていったら猿の惑星ぐらいしか思いつかなかった。

猿の惑星の原作者はピエール・ブールというフランス人。
白人の帝国主義/植民地政策を棚に挙げて、日本軍の捕虜になった事を逆恨みして「猿の惑星」や「戦場にかける橋」を書いた。「猿の惑星」における猿は日本人がモデル(原作は能天気映画版とは違って哲学的なSF)。
ちなみに、こいつはヴィシー政権の捕虜にもなっていて過酷な強制労働をさせられていたが、その事については NO PROBLEM らしい。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時25分

きっと聖書の黙示録も、北欧神話のラグナロクも、
仏教の弥勒下生も、
すべて「広島長崎のトラウマ」からインスパイヤされて生まれたんだろうよ

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時26分

>そもそも日本人は南京で何10万人という無抵抗な人間を殺してるし

南京大虐殺キターーーw

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時27分

これまで数名が書いてるけど、向こうの連中は一々舞台装置に深い意味があると考えすぎだな。あと何でもステレオタイプな方法で考えすぎる。
「さよなら絶望先生」という作品が今放送してるが、金髪の自己主張が激しいキャラが出てきただけで「アメリカ人差別だ」と言ってる奴らを見ると、「ああ駄目だこりゃ(いかりや長介)」という気分にならざるを得ない。
ちなみにそのキャラは帰国子女、つまり日本人という設定なのだから、絶対にアメリカ人差別ではない。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時31分

 皆さんいろいろ書いておられるわけですが、実はアメリカ人は結局自分たちの滅び、という考えに耐えられないだけなんじゃないでしょうか?ジョンは「不屈の独立精神」なんて言ってますが、自分たちの滅びの可能性だってあるんだ、と認識する勇気が他国民より弱いのをごまかしてるんではないか?
 以前哲学者(だったっけ)のシルヴェール・ロトランジェがうまいこと言ってました。
 「アメリカ人は、世界の諸国民の中で唯一、死を受け入れるための精神文化を持たない国民である」
 それでも彼らは自分たちが世界の標準だと信じ続ける。はあ。
 別に日本が標準になるべきだなんていうわけじゃないけど。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時34分

>無政府状態的な「異世界」を描きたいから

それはその通りだろう。
ここで問題なのはそういう無政府状態的な世界観を描くアニメが多いというのは、
アニメを見る側の人間がそういうのを受容する気分になっているということだ。

そういうのって、閉塞的な社会状況を物語っているとしか言いようがないと思うぞ。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時36分

>向こうの連中は一々舞台装置に深い意味があると考えすぎだな。

自分が何も考えてないだけだという可能性は?

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時38分

崩壊後の世界設定が多いのは
日本が短期間で世界のトップにまで進歩したからだよ
ある意味限界まで進歩した世界だと
崩壊後のビジョンも想像しやすいシナ

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時46分

どうもキリスト教圏の人間は「永遠に聳え立つ建造物」とかいった言葉が好きで、壊れるのを認めたがらない気がする。仏教はそうでもないというか、むしろ逆。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時47分

そもそも崩壊扱った作品って殆どMANGA原作ばかりじゃないか
外人ってANIME!、ANIME!、ANIME!とANIMEばかり目が向いてるけれど下地にMANGAやその他の媒体があることを知らないのだろうか?
原作が無いANIME作品なんてANIME全体で見たら微々たるものなのに何でもかんでもANIMEはANIMEは、って聞いてると不思議な気分になってくる

投稿: akira | 2007年8月 1日 (水) 23時48分

終末・崩壊後の世界っていうけど、
人間は生き残っていて、現在とは違う体制の下で暮らしているだけ…という場合がほとんどですよね。これを終末後というにはなんだか違和感が…。

過去を見れば、何度も体制が変わり、戦争や災害で荒廃した都市を復興させ、新たな文化を生み出してきた。
それなら現在も変遷していく歴史の一部であり、これからも変遷していくと考えるのが自然。
未来永劫このままの世界が続くと考える方が斬新です。

これは日本に限ったことじゃないと思うんだけどなあ。
アメリカにしたって、欧米人が来たことによって体制も文化も何もかもががらりと変わった土地だし。

でも天皇家が失われなかったことを考えると、日本こそ真の大変化を未体験の国だったりして。

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時49分

>>向こうの連中は一々舞台装置に深い意味があると考えすぎだな。
>自分が何も考えてないだけだという可能性は?

なんでそういう無意味な一行レスを書くのかな? それで俺をやりこめたつもり? 頭悪すぎるよ。もう少し何か書きなよ。書けば書くほどお前さんの馬鹿さ加減がバレるから書けないんだろ?

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時55分

>南北アメリカの先住民をほぼ絶滅させたのは 西 洋 人 だし、
アフリカやアジアを植民化して世界中から富を搾取しまくったのも 西 洋 人 なんですが。。。

西洋に異常性が有るというより、西洋が最初に近代化して他と力の差が大きくなりすぎたってだけじゃないかな?

中国が最初に近代化していたらどうなっていたことやら…

投稿: | 2007年8月 1日 (水) 23時57分

>馬鹿に言っても仕方がないが、1895年~1915年
>の間になされた台湾での虐殺行為も3.1独立運動
>後の虐殺も満人抗、平頂山事件、7.31部隊、三光
>作戦、上海空襲、太平洋戦争中の島民に対する自殺
>強要全て忘れているらしい。

ちょっw 事実関係が疑われているものと、捏造プロパガンダばっかりww

台湾の原住民掃討と上海空襲が、かろうじて事実だな。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 00時04分

原爆とか敗戦とか、当のクリエイター世代でさえ体験してもいないことを理由にするのはどうもねー。
そんなことよりも現代日本が社会体制として異常に安定していて、平和な一方である種の息苦しさや将来が予想できすぎる社会だから、そこからの一種の逃避として、社会構造がぶっこわれた、戦乱の、明日をも知れない世界がアニメの舞台として好まれるんだろう。
そんな方向での解説を外人に望むことは無理なのだろうか?

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 00時05分

>そもそも日本人は南京で何10万人という無抵抗な人間を殺してるし
便衣兵の処刑は当時何の問題もありません。つーか桁水増しすんな。
>パールハーバーも戦争の歴史を見ればこれ以上内くらいの汚い行為。
第二次大戦以前にきちんと宣戦布告した戦争ってどれだけあったけ?
つーか、フライングタイガーなんて自称義勇軍出していたアメリカに卑怯なんかいわれる筋合い無いわ。

>他にも捕虜を一日何十キロも歩かせて何十万も殺させたり
「バータン死の行軍」のことか?あれ、日本兵の死者も出てるし、徒歩移動が当たり前の日本兵は完全装備で同じ距離歩いてたんだけどな。

まあ、使い古された贖罪プロパガンダ乙

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 00時29分

上海空襲にしたって、先制攻撃したのは支那人あるよ。
国民党がアメリカから仕入れた爆撃機で、支那人パイロットが上海租界地区を「誤爆」して同胞と白人を殺しまくった。これが始まり。
見るに見かねた日本軍が迎撃←これがいわゆる上海空襲あるよ。
もちろん、さすが支那4千年の歴史あるね。「誤爆」=「西洋列強を刺激して対日戦に有利な条件を引き出す計画的誤爆」あるよ。支那人馬鹿にするなあるよ!

ところで「三光作戦-殺し尽くす・焼き尽くす・奪い尽くす」は立派な支那語あるよ。倭語の「光」という字に「・・・尽くす」という字義は無いあるよ!
これだからショーリーベンは馬鹿あるね!

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 00時31分

たかだかとは言ってくれるな。
ナチュラルにこういう発言がでるあたり、アメリカ人の本音が透けて見える。
まあ、単なる失言としてこれ以上拘る気は無いけどさ。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 00時44分

これはおかしいね。日本人なら誰しもジェノサイドのあとの
焼け野が原のイメージはもっているよね。戦争体験者で
なくても。広島、長崎はもとより東京ほか主要都市は
ほとんど焼き尽くされたんだから。その視覚的イメージ
はアニメ作品においてはやっぱり決定的なものだと思うよ。
まあそりゃアメリカ人にはわからないだろうけど。加害者と
しての教育なんて受けていないわけだし。
まああとは平家物語なんかに代表される無常感みたいなものが日本的思想の代表ということで引き合いに出されるんだろうが。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 01時07分

弟2次大戦負けずにあの頃の
体制を引きずってたら
日本は北朝鮮みたいな国になって
アニメどころじゃなくなってたろう
から、まぁ良かったんじゃないのかね。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 01時11分

「たかだか」はレスでニュアンスが解説されていますよ。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 01時12分

やっぱ70年代の劇画からの影響じゃないの?
あの時代の団塊を中心とする世代が出てきたときに
さかんに終末を描いた。やっぱ学生運動とかで
若者がやたら政治に熱かったり反戦運動とかが盛り上がって
そういう思想とか反戦とか暴力とか核戦争とかのテーマ
を描く作品がどっと出てきた時代。富野なんかやっぱ
あの時代の空気ってのをぶちこんだんだろ。
そんなときに舞台設定としてイメージされるのは
やはり原爆のイメージってのは強固にあると思うよ
ゴジラも放射能を吐くんだっけ

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 01時27分

投稿 | 2007年8月 1日 (水) 14時34分

…重慶

投稿:      | 2007年8月 2日 (木) 01時30分

原爆のイメージって・・・。
実体験を持つ人々だって日本全人口のごく一部で、同時代のその他の人々は伝聞による間接体験だったわけだし、戦後生まれにとっては明らかに植えつけられた印象でしかないよ。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 01時33分

>>原爆のイメージって
だから「イメージ」って書いてるじゃんw
>>植え付けられている
それを言ってるわけ。だから「イメージ」
われわら戦後生まれもマスコミや教育によってやはり
原爆のイメージってのはしつこく強く植え付けられている。
キノコ雲のイメージなんかはやたら出てくるじゃん。
もちろん体験しているわけじゃないから
そういう映像のイメージとしてね。
トリトンのopとかに代表されるように。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 01時39分

>第2次大戦負けずにあの頃の
>体制を引きずってたら
>日本は北朝鮮みたいな国になって
>アニメどころじゃなくなってたろう

戦前、戦時中にも漫画やアニメに近いものはありました。
しかもプロパガンダとかではなくサザエさんみたいな日常系のものが多くね。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 01時48分

たかだかビル二つで中東二国火の海にしちゃった国の人は言う事が違うね。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 01時51分

>南京で何10万人という無抵抗な人間を殺してるし

虐殺の事実は当時の下っ端日本兵の精緻な報告があるが
「何十万人」は中国のプロパガンダである。

どんなに被害者(の子孫)であってもデータを水増ししてはいけない。
それは「ない」と言い切るよりもたちの悪い
死者への冒涜なのだから。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 02時16分

原爆は引きずってるだろ。イメージとして。
最終戦争の「絵」としてよくキノコ雲が使われてるじゃん。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 02時36分

>戦前、戦時中にも漫画やアニメに近いものはありました。
>しかもプロパガンダとかではなくサザエさんみたいな日常系のものが多くね。

確かにあったみたいだけど、戦中はその大部分が戦争賛美の影響は免れてなかったみたいなんだけどな。
あと、戦争中にマンガが、特にストーリーマンガが壊滅していたからこそ、手塚治虫がなおのこと脚光を浴びた、って事情もある。
手塚の初期作品には戦前のマンガの影響が窺える部分があるんだが、当時の子どもたちはそんなことを知らないもんだから「まったく新しいマンガを書く人がいきなり現れた!」と衝撃を受けたらしい。
娯楽という娯楽が断絶し、その手法も消えていたからこそ、こうした事態が起こったんじゃないか?

あとアニメも、『桃太郎・海の神兵』とか『のらくろ』とか、日常系以外のものが多く作られていたことは間違いない。
たしかに戦争一色ではなかったけど、その色が濃く現れてたことには違いないよ。
(ちなみにポパイもミッキーも戦時高揚やナショナリズムには使われていたから、日本だけの手法だった、というわけではないけどね)

投稿:   | 2007年8月 2日 (木) 02時40分

薄っぺら杉。アメリカ人の限界か?歴史の長さが十倍違うのに何同列に論じてるの?そもそも、古来から、「自然災害」などの人知を超えたものに対する畏敬や、諦観が日本人の基盤となってることを無視してる。

原爆のみで語るところにアメリカ人らしい世界への無知さが表れてるね。素直に感心したとか言ってる日本人も多いだろうけど、なんでか日本人は自分たちのことに無自覚なんだよなぁ。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 03時04分

オタク文化の礎石とも言える映画『ゴジラ』は、まさに原爆・水爆の産物でしたね。

投稿: NT | 2007年8月 2日 (木) 03時13分

>…重慶

基本的に戦時中に旧日本軍が引き起こした戦争犯罪行為は東京裁判やサンフランシスコで禊が済みました。中国に関しては賠償を断られたのでODAの有償・無償援助で他国よりも莫大な援助をし誠意をみせました。

米国は未だに原爆・空襲の件について謝罪すらしてません。ただ原爆については人権意識が世界的に高まりつつあるのでいずれ米国からの謝罪は
あるだろうと個人的には考えてますが。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 03時21分

すげーw
まだ南京とか言う日本人が存在するとはw

投稿:   | 2007年8月 2日 (木) 03時46分

冒険の舞台にふさわしいのは荒野だ

しかし日本には荒野が無い

だったら荒野にしてしまえばいい。

ってだけの話だと思う。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 03時55分

じゃあ逆に社会や都市が崩壊破壊せずに
ゆるやかに風土を回復して自然回帰していく作品は
新機軸だろうな・・・
あ、だめだ 宮崎アニメだww

投稿: asahi新生安倍支持とりあえず | 2007年8月 2日 (木) 03時56分

海外のSFだったら、ディックが比較的、崩壊後の世界の話を書いてる気がする。
電気羊しかり、去年を待ちながらしかり、高い城の男も第二次大戦後の世界を逆転させた話だった。
何故、崩壊後の世界がアニメで好まれるのかは、複合的な要素が絡み合って結論を出すのは難しいと思うけど、私は、戦争の記憶はかなり限定的だと思う。
それよりも単純にアニメのターゲットは思春期の子供がメインだからと言う理由じゃだめなんだろうか?
それまで家族が世界の全てだった子供が外の世界に触れ始める時、想像以上に世界が不安定であることに不安を抱き、それと同時に逆に、世界が自分の意思では全く変化させる事が出来ないほど堅牢であることに苛立ちを覚える。
不安定な世界を具現化し、現実とは異なり自分の意思・行動と世界が直結しているのが「崩壊後の世界」。
私は、子供の不安と願望を表現するのに最も簡単な手段が「崩壊後の世界」だったと言うのが一番大きな理由だと思う。
「崩壊後の世界」を描くに当たって、日本人の戦争の記憶が何度も何度も再利用されてるのは確かだとは思うけど、「崩壊後の世界」を好んで描く理由自体が戦争の記憶があるからと言うのはちょっと言いすぎだと思う。

投稿: mammalia | 2007年8月 2日 (木) 05時33分

当時のノストラダムス直撃世代にとって、崩壊後の世界が舞台と言うのは、割と自然に受け入れられる設定だったんだよね

投稿:   | 2007年8月 2日 (木) 06時44分

ジョンは仏教には言及するけど
神道についてはあまり知らないのかな?

神道の土台の上に仏教がなりたっているんだけどね
古い仏閣の敷地には神社もあったりするし

投稿: おっおっ | 2007年8月 2日 (木) 07時08分

仏教と神道は「互いに」影響を受け合ってるというのが正しい

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 07時28分

世界崩壊後の世界が描かれているのは、日本人の気質や社会環境が一因になっている気がする。
都市生活のゴチャゴチャとした雰囲気に加えて、田舎的な地縁、近所付き合いがミックスされた時期にこそ、こうした『なにもかも取っ払った崩壊後の世界』という、実にシンプルな世界が量産され、受け入れられたんじゃないか?
アメリカ人が「フリーダム!」と叫ぶのと大して違わない行為だと思う。
つまり崩壊後の世界は、ストレスや社会的なしがらみから解放された場所、一種のユートピアとして日本では機能してるのでは。
その証拠に、海外の作品では崩壊後の世界の社会システムを描くことが多いのに、日本ではそれら『社会』に触れることが少ない、あったとしても一つの目的に特化し、ほかを切り捨ててるようなものが多いと思う。

……だってのに、それをアメリカ人から見ると「なんで日本人はわざわざ地獄を作り出すんだ」とか「原爆の影響に違いない!」ってことになるんだな。
仕方がないとは言え、認識って面白いほどズレるな。

投稿: 鼓 | 2007年8月 2日 (木) 08時14分

戦中という国家の非常事態のあくまで限定特異な状態が、米国に勝っていたら続くってw
しかも北朝鮮ってw
ゆとりもほどほどに為とけよ脳味噌洗ってこい

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 08時20分

原爆という面も多少はあるかもしれんが
そもそも一旦崩壊させた方が
独自の世界を構築しやすいというのも
大きいだろう。

投稿: そ | 2007年8月 2日 (木) 08時30分

もっと単純な理由だと思う。
クリエーターは自分の好きな世界観を作りたい。
しかし、どうしてその世界観になったのかという理由まで考えると難しくなりすぎてしまう。
一番簡単な方法は、一度世界が崩壊したことにして自分の好きな世界が生まれたことにすることでしょ。

大半のクリエーターは世界崩壊に対してそんなに深く考えてないと思う。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 08時36分

『トゥルーライズ』っていうアメリカ映画があるんだけど、たしかラストシーンで原爆のキノコ雲を背景にして美しいキスシーンがあるんだよね。
それが、本当に美しく演出されてるんだよ。
巨大な原爆のキノコ雲がアーノルドシュワちゃん監督夫婦のキスシーンを奇麗にライトアップして。
(手で目を遮りながらキスしてたのは、たぶん光を見ると被爆すると思ってるからかなw)

ああいうのを見ると、アメリカの人って原爆に対してかなりのコンプレックスがあるんだなあと。
質問者もきっとそういうコンプレックス故の質問なのかなと思う。

投稿:   | 2007年8月 2日 (木) 08時42分

小学校の時に図書館で「はだしのゲン」の漫画本を読んだのだけど、あれはなんだか怖くてトラウマになったな
子供心に妙にリアルに感じたのだよ
あれを読んでなかったら原爆に対する認識がただの兵器くらいにしか感じてなかっただろうと思うな

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 09時08分

原爆はこじつけで、実際はあんまり関係ないでしょ。
むしろ、平和ボケしてしまった日本を一瞬にして恐怖と絶望のどん底に叩き落す、作り手としたらやり易い方法だと思う。
日本は軍隊を持ってるわけではないし、容易に銃を持てない日本でテロや戦争ものを作ってもウソ臭く見えるしね。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 09時25分

ここで戦争論議してる人は完全スルーしたほうがいいよ。

ジョンと関係ないのに虐殺云々の書き込みはでっかい釣り針に決まってるだろ…

投稿:   | 2007年8月 2日 (木) 09時32分

原爆に結びつけるのは考えすぎだな。
でも過去の事として忘れ去られてるよりはマシなのかもな。
「原爆を引きずってる=日本的」という安易さは考えものだが、
自分の国が何をしたのかは、ちったあ気にかけてて欲しいし。
(自分たちの勝利の証wとして覚えている奴もいるんだろうが、
質問者は「あの身の毛もよだつ」と表現してるから、まだ見込みがありそう)

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 09時51分

ヤンキーは東京大空襲をはじめとした原爆以外の戦略爆撃を忘れてそうだから困る。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 10時11分

しかし匿名でそこまで偉そうに書ける奴らの神経ってすごいね。
書き倒してスカっとしましたか?

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 10時43分

しかしこれ、最後の2行だけが真実で、それまでのは妄想としか思えんなw

そこまで深く考えて無いっしょ。
単に現代の感覚を残しながら、まったく新しい世界設定を作れるってところが利用しやすいだけだろ。

もし原爆だとか大空襲だとかが根底にあるなら、
物語の舞台にもっと広島や長崎が選ばれてもいいはずだが。

投稿:   | 2007年8月 2日 (木) 10時59分

崩壊後の世界云々ネタも、結局向こうのSFから入ってきたネタなような気がするけどなあ。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 10時59分

ゲルニカや重慶をいまだに非難するその口で
その千倍以上の規模で被害者の出た東京やドレスデンを正当化し
原爆を「たかが」と言える英米のキリスト教的歴史観は
ノーテンキで本人たちは幸せなんだろうなあと思います。

勝てば官軍、次こそは勝とう!w

投稿:   | 2007年8月 2日 (木) 11時07分

関東大震災とかバイオレンスジャック的発想はないのか。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 11時29分

戦後の焼け野原から高度経済成長を経て
現在に至った成功体験を追体験したいっていう
願望があるんじゃないかな~と思った。
プロジェクトXでも戦後復興ものとか焼け野原から
生まれた世界的企業の話は結構取り上げられていたし。

真っ白な紙を鉛筆で黒く塗りつぶした結果
塗る場所がもう無くなってしまって
だれか真っ白に戻してくれないかなぁっていう
感じというか。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 11時46分

>ジョンは仏教には言及するけど神道についてはあまり知らないのかな?神道の土台の上に仏教がなりたっているんだけどね古い仏閣の敷地には神社もあったりするし

まさにその通りなんだが、ジョンはその部分がごっそり抜けてる。たまに神道という文字だけを仏教に並べて書くレベル。だからいつまでたってもズレが修正されない。

そもそも日本は仏教国じゃないしな。影響としたら神道が一番濃いと思う。神棚飾っていないからといって無関係ではない。


投稿: | 2007年8月 2日 (木) 12時00分

>ヤンキーは東京大空襲をはじめとした原爆以外の戦略爆撃を忘れてそうだから困る。

忘れるというのは、もともとは知っていたという事。あいつらにそんな知性は無い。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 12時04分

>強要全て忘れているらしい。
>投稿 | 2007年8月 1日 (水) 21時47分

>すこしは勉強になったかな?
>投稿 | 2007年8月 1日 (水) 22時25分


ほんとキムチに付ける薬はねーなw

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 12時13分

アメリカが他国に対してやってきたことに比べれば、911なんて無邪気な子どものお茶目なイタズラでしかないのにな。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 12時50分

原爆・空襲以前に終末思想とそこからの復興や新世界が身近になる条件があるんじゃないかな。
日本は昔から木造建築が主流だったから、密集率が上がった江戸時代などは大火も多かった。
消火のためにも一度取り壊して新しい町を作り直すというのは災難ではあったが異常事態ではなかったようにみえる。
地震や台風、洪水も多い。
都市が壊滅して瓦礫になったからこそ、古くなった過密地帯を一気に近代化するチャンス、ととらえるしたたかさと破滅慣れをもっていたかもしれない。
近代の戦争も影響を与えていると思うが、国土条件によるもともとの資質ってありそうだよ。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 13時34分

ポケモンの卍マークを見て、「日本人はナチスを復活させようとしている!」と言い出す外国人が結構いたらしいが、何でも(自分の知ってる)歴史的なキーワードと絡めようとするな。
ちょっと調べれば関係ないと解るのに。
知ったか度で言ったら日本のオタク以上だなw

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 13時40分

質問者は少しは加害国としての意識があるから、原爆とアニメを結びつけて考えられているのかなー・・・と善意の解釈をしてみた。・・・けど「歪んだイメージ」とかバッサリ断罪されるのは納得いかん。

「崩壊後の世界」は主人公が雄雄しくor健気に立ち向かう逆境として設定される舞台の1つでしかないし、ぶっちゃけ視聴者を惹きつけるための手段の1形態。そして折々に環境問題への危機感や、核戦争への危機感等がメッセージとして織り込まれてたりするけれど、それらは別に敗戦トラウマとは関係ないと思う。確かにクリエイターの中には被爆国の人間としての責任感をもって核兵器への危機感を発信する人はいるかもしれないけど・・・、それとて「恨み節」とは別次元だし。
 現実問題への危機感を子供達にそれとなく教えるのとは別に、派手でスカッとする銃火器アクションや格闘技で正義を説く世界を作り出すために「崩壊後の世界」が必要になる場合もある。でもそれも、平和にどっぷり浸かった日本だからこその需要なのかな。アメリカじゃ逆に「生々しいからヤメテ~」って反応になるのか。それで「歪んだイメージ」とかきめつけられちゃーたまりませんが。

 ナウシカでは「崩壊後」であろうとなかろうと、美しいものも醜いものも同時に存在することが描かれている。世界のありかたも人間の生き様も。そういう世界観って日本でしか通用しないわけじゃなかろうに。

でも、実際のところ「崩壊後の世界モノ」ってアニメの中でそんなに大きなジャンルなの?

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 14時00分

>小学校の時に図書館で「はだしのゲン」の漫画本を読んだのだけど、あれはなんだか怖くてトラウマになったな

「ひどいわ、アメ公!」

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 14時17分

お願いだから在日の方は書き込まないでくれる?

論点ずれるから

投稿: 5q | 2007年8月 2日 (木) 15時31分

原爆は関係ないと思うけれど、敗戦で国家消滅手前まで行った事と、戦前、冷戦から現在の中韓(北朝)との対立といった流れで戦争の影のようなものが
「いつか起こる戦争」「世界崩壊」「文明の消滅」「盛者必衰」・・・などの価値観に通じているのかも?

地理的に強い敵国が近くに存在しない北米大陸の人には理解し難いのもしれないけれど、日本やEUの人なら「もしこうなったら・・・」みたいなケーススタディーは常々考えてしまうのではないでしょうか?

他には、一から考えた方がフィクションが作りやすいから?

クリエーターの方々が過酷な下積み時代に性格が捻くれてしまい、思考が絶望先生になったり?(笑)

投稿: 通りすがり | 2007年8月 2日 (木) 15時34分

さらば宇宙戦艦ヤマトが挙がってないことに絶望した。

投稿: ひろりん | 2007年8月 2日 (木) 19時10分

世界の崩壊というテーマ自体は、実際に米ソ冷戦時代の核戦争という現実的な危機があったことと、
日本でノストラダムスの解説本が大流行して、20世紀末に終末が起きる、という予言が多くの人の共通認識にあったこと、この二つの影響が大きいと思う。
そういった時代背景の中で作られた作品が集まって、一つの終末物というか、そういった作品の類型がうまれて、その類型を利用した作品がさらに増える。
ようはこういうことだと思うんだけどな。作品に影響を与えるのは歴史よりもその時代だろう。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 20時28分

たかがビル一つが破壊されただけで泣き叫んで
一つの国を内乱状態にまで貶めた国の人間には
やっぱり想像力が欠如してるんだね

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 22時23分

「2都市」「数十万」という被害は、第二次世界大戦の戦火の中では埋没してしまうレベル。何百キロという戦線で何千万という戦死者と都市をドイツとやりとりしていたソ連は、核使用後の都市を踏み越えて進む戦車や戦闘を研究していた。核に対する無理解を割り引いても、この敢闘精神は余りある。核使用=世界の終わり、ではないのだ。世界は日本人が思う以上に凶暴で、それはアメリカ人に限った話ではない。アメリカ人だから勝てば官軍で無神経なことを言ってるのではなく、日本人は核の炎に何か特別なものを見たのではないか?と本気で思ってるのかも。

投稿: | 2007年8月 3日 (金) 00時57分

>世界は日本人が思う以上に凶暴で、それはアメリカ人に限った話ではない。

そんな事、特亜で嫌というほどわかってま。シベリア抑留だって忘れてねーぞ。

投稿: | 2007年8月 3日 (金) 03時01分

日本のアニオタも、他人が傷つくことよりも自らの敗北の方が重大事な人間ばかりなのに絶望した。

投稿: | 2007年8月 3日 (金) 03時12分

そのまま氏ね。

投稿: | 2007年8月 3日 (金) 04時15分

>他人が傷つくことよりも自らの敗北の方が重大事
ここのコメントを読んでどうやったらこの結論に着くのかわかりません。

投稿: | 2007年8月 3日 (金) 12時23分

単に、違う世界観というファンタジー舞台の一環なだけじゃ?

北斗とか古くから良質な崩壊世界とか題材にした作品もある訳だし…。
いちいち原爆とか現実のものにリンクさせないと、理解(した気)出来ないあたり、メリケン人の発想の限界という気がするんだけど。

投稿: | 2007年8月 3日 (金) 12時47分

>ジョンが『ヨコハマ買い出し紀行』を読んでいたことに感動した。

アニメだと思う。ジョン世代はMANGAじゃなくてANIMEが日本オタ文化の基本。
MANGAから先に読み出してANIMEを第一だと考えないような(「原作と違う!」とANIMEを批判したりする)新世代のANIMEファンの出現に、戸惑ってる世代。

>戦前、戦時中にも漫画やアニメに近いものはありました

近いものじゃなくて漫画やアニメそのものがもうあった。
戦争で大予算を与えられた大作なんてのもあったが、戦禍がなかったらもっと早く日本の漫画・アニメが発展していたのも確かだろうなあ。(漫画・アニメに限らないが)

手塚治虫が自伝的マンガで描いていた、爆撃で崩壊した工場から流れ出るチョコレートを、兵装のまま「甘いなあ。甘いなあ」と号泣しながら夢中で舐め続けた話とか、8月15日に「これでマンガが描けるんだーーー!!」と跳び上がって喜ぶシーンが印象的。NHKのBSマンガ夜話のレギュラー陣は「マンガが描けるってそんなに喜ぶかぁ?(笑)」と笑ってたけど、これは彼らの方がオレにはよくわからない。そういう日常の色々なことの回復こそが、戦争が終わった、生きのびた、という凄い実感や歓喜だったんだと思うけどな。

ところでジョンはまだ「日本は戦争で映画館が燃えたのでその代替品として漫画が発展した」っていう欧米独特の奇説を信じてるのでしょうか……。

投稿: | 2007年8月 3日 (金) 17時08分

シンプルに、何も無い平坦な荒野の方が背景を描きやすいというのがあるよね。
モブがいっぱいの都市環境は背景を描くのがそれだけ大変。
または「もののけ姫」の史実日本みたいに、坂やうねる小道だらけで、草木が密生した背景を描くのにはアニメーターの莫大な労力(と金)が必要だったらしい。キャラが単に歩くのでも、起伏の多い小道の上をキャラを三次元的に動かすのはやたら手間だから。そんな金と暇があるのはジブリくらいのもの。
あと生物である草木や都市環境とは違って、荒野の岩や瓦礫の背景は適当に手を抜いて描いてもそれなりに見えるというのもある。

投稿: シンプルに | 2007年8月 3日 (金) 20時00分

崩壊モノの古典SFならネヴィル・シュート「渚にて」ははずせないでしょう。あとすぐに浮かぶのがバラード「燃える世界」とか。個人的にはウィンダム「トリフィド時代」が好みですが。
映画でも崩壊モノは多くありますが、あえてあげるならジョージ・ロメロの「ゾンビ」ですか。訳が分からないまま世界が崩壊していたような

投稿: SF者 | 2007年8月 3日 (金) 23時40分

滅びの美学がアメ公には理解できないのか?

投稿:   | 2007年8月 4日 (土) 01時54分

ネイティブぶち殺して彼らの社会を滅ぼし、その上に国つくった奴らが。

投稿: asdf | 2007年8月 4日 (土) 02時10分

>NHKのBSマンガ夜話のレギュラー陣は「マンガが描けるってそんなに喜ぶかぁ?(笑)」と

そんなこと言ってたんだ。へー…
自分もあれは、戻ってきた日常への歓喜だと思って普通に受け止めてたよ。

レギュラー陣はそもそも自分が漫画家な人が多いからかなあ。
慣れちゃってるのか、ある種の謙遜なのか。

投稿: | 2007年8月 4日 (土) 03時01分

>MANGAから先に読み出してANIMEを第一だと考えないような(「原作と違う!」とANIMEを批判したりする)新世代のANIMEファンの出現に、戸惑ってる世代。

でも、そっちの方が日本に近い。これからはもっとまともな回答者が現れるかもね。

投稿: | 2007年8月 4日 (土) 09時07分

「世界平和!戦争反対!」と叫ぶより
共に楽しめる文化が一番大切なんだなあ。

投稿: | 2007年8月 4日 (土) 19時36分

日本は国土が狭くて数発の核で飽和攻撃してしまうから、日本人の意識では日本人絶滅の危機というのはリアルな現実何だと思う。
実際にも60年前には、米では日本民族全体の絶滅さえ提案されていたのだし。(海軍のH.L.Pence大佐の提案で、さすがに賛同者無し。)

国土の広い国に住んでいて、核をただのでっかい爆弾としか知らない人たちとは、意識の乖離があるのでしょうね。

投稿: | 2007年8月 6日 (月) 03時51分

今更だが、
>第二次大戦末期にヒロシマとナガサキを襲ったあの身の毛もよだつような大惨事

何で自然災害みたいな言い種なんだ、米国人よ?

投稿: | 2007年8月 6日 (月) 09時47分

>自分もあれは、戻ってきた日常への歓喜だと思って普通に受け止めてたよ

食うか食われるかの戦争をやった末に、無条件降伏した国民が「これで平和になる」とか「これでマンガが描けるようになる」と当時本当に思ったのか、非常に疑わしいんですけどね。

投稿: ひろりん | 2007年8月 6日 (月) 12時55分

↑たぶん脚色入ってるね。

投稿: | 2007年8月 6日 (月) 14時52分

「ヒロシマとナガサキへの原爆投下はたかだか都市二つを破壊しただけなのかもしれませんが」ねえ
じゃあたがたが港とビル二棟壊されただけだよね

投稿: | 2007年8月 6日 (月) 16時57分

原爆がどうとか余計なこと言わなきゃ、
もうちょっと論題に沿った実のある議論になっただろう
ここの連中はすぐ脇にそらされる

投稿: | 2007年8月 6日 (月) 21時37分

そうかい、ここの連中。

投稿: | 2007年8月 7日 (火) 09時07分

崩壊後の世界というのは、視聴者であるここの連中の日常の閉塞感の象徴、比ゆ。
崩壊後という設定にすることで、主人公(視聴者)を押さえつけているものを限定して描けるから、それから開放されればハッピーエンドという物語が成立する。

エヴァがヒットしたのはその閉塞感が視聴者の共感を得たから。
だから大半の視聴者は、その閉塞状況からの脱出の物語に非常に期待したわけだけど、そういう物語にならなかったのであの最終回に失望したわけで。

アメリカ人であろう質問者が崩壊後の世界の物語を珍しいと感じたり、アメリカでエヴァがいまいち受け入れられなかったのも多分、アメリカでは主人公が閉塞状況にある物語をイケてないと感じるからではないかと。

閉塞感からの脱出憚に飽きた視聴者が、ぬるま湯のような居心地のいい世界を描いた萌アニメを好むのも道理。

投稿: ひろりん | 2007年8月 7日 (火) 09時46分

>アメリカ人であろう質問者が崩壊後の世界の物語を珍しいと感じたり、

ディストピアものっていうのは特に古典に多いアメリカSFの一ジャンルだよ。質問者がもしそう思って書いてるなら、そりゃただの世代ギャップだろうね。

ついでに書けば日本のSFっていうものはアメリカSFの加工品といってもいいから、今アメリカでSF系のANIMEがはやっているというのなら、それは文化フィードバックみたいなもんだ。日本がオリジナルなんて考えないほうがいい。

たぶんこの質問者はキリスト教に強い影響をうけてる保守系の人なんだろうね。ジョンはそれを感じたからこういう返答をしてるんだろう。

投稿: | 2007年8月 9日 (木) 09時59分

現代日本は平和ボケしすぎてるから、殺伐とした世界観や争いが常に隣にある状況を描くためには、一度世界をぶっ壊すのが手っ取り早いってだけじゃね? ジョンも言ってるけど。

投稿: | 2007年8月13日 (月) 10時21分

・・・・世紀末思想・・・・・・・。

もうだいぶ薄れたよね?

投稿: | 2007年8月15日 (水) 12時20分

ただの厨房ホイホイ的な設定です。

投稿: | 2007年11月16日 (金) 14時52分

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