ANIMEがイタリア趣味でいっぱいなのはなぜ
質問
日本人はどうしてああもイタリアやイタリア料理やイタリア趣味が大好きなのですか。独自の文化、言語、それに食べ物がある国々はヨーロッパには他にもたくさんあります。スペイン、フランス、ギリシャ、アイルランド、ポルトガルなど。なのに日本人が目を向けるのはいつもイタリアです。なぜ。『ガンスリンガー・ガール』を始めANIMEにはイタリア趣味でいっぱいです。
回答
とんでもない、ANIMEを始め日本文化に盲目的なイタリア趣味があるのかというと、そんなことはありません。さらに言うと、質問文で『ガンスリンガー・ガール』を例に挙げていますが、あれのどこが盲目的イタリア趣味なのでしょうか。
それどころか日本という国、とりわけANIMEは国際色豊かで現代的かつ知性を具えた文化をこそ憧れにしています。偏見に基づく人種差別はしたくありませんし、一方的に日本を批判するのは私の本意ではありません。というわけで、冷静かつ一切の先入観なしに以下の私の所見を受け止めてください。
ANIMEのドイツ趣味は比較的よく知られています。『くりいむレモン なりすスクランブル』『超神伝説うろつき童子』『孔雀王』『ANGEL-CORE』にはドイツ文化や歴史が深く絡んできます。『ヴァイス・クロイツ』『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』にもドイツ趣味が顔をのぞかせます。
『ベルサイユのばら』『シュヴァリエ』『神風怪盗ジャンヌ』にはフランス史が絡んできます。映画『走れメロス』は古代ギリシャが舞台です。ギリシャ神話を題材にしたANIMEとしては『アリオン』『聖闘士星矢』『ヘルメス 愛は風の如く』があります。
『ガンスリンガー・ガール』はイタリアの話です。『紅の豚』はイタリア人パイロットが主人公です。『英國戀物語エマ』ではヴィクトリア朝の英国社会が描かれます。’79年放映の『円卓の騎士物語 燃えろアーサー』は英国のアーサー王伝説が基になっています。『ああっ女神さまっ』は北欧神話をルーツの一つにしているし、『太陽の王子 ホルスの大冒険』は北欧神話を基盤にしています。
『ルパン三世』シリーズには『ロシアより愛をこめて』という長編があります。『サクラ大戦』のマリア、『ブラックラグーン』のバラライカはロシア人です。『アルプスの少女ハイジ』『ロミオの青い空』『ペリーヌ物語』は欧州のいろいろな国が、ときには国名が特定されることなく舞台に選ばれています。
ここ米国を舞台にしたANIME、米国の影響が感じられるANIMEが実にたくさんある点も見過ごせません。カウボーイは米国イメージの典型としてANIMEにはしょっちゅう登場します。士郎正宗の『アップルシード』は米国の民話『ジョニー・アップルシード』を元ネタの一つにしていました。
『ギャラリーフェイク』の世界を駆け回る主人公はニューヨーク・メトロポリタン美術館の学芸員だったという設定です。『花より男子』のつくしの旅行先がカナダだったことも挙げておきます。それから『YAWARA!』にはカナダ人のよく目立つ登場人物がいます。
以上のように欧米を舞台にしたANIMEは他にも数限りなくある一方で、アフリカ、南米、それに中東を舞台にしたANIMEはごく稀であることからも、西洋文化への日本の傾斜ぶりがうかがえます。イタリアやドイツが特別に日本人の関心をひいているわけではありません。文学、美術、哲学、文化の先進性それに表現の自由に満ちているゆえに日本人は西洋に心惹かれるのです。日本は単一民族・文化なので、おそらくそれで西洋文明を過剰に称えたがるのだと思います。
第三世界が知的・芸術的に劣っていると言いたいのではありません。しかし、日本は教育と近代化をとことん推し進めた結果、南米やアフリカや中東の文化よりも西洋の先進国群に関心を抱くようになったのだと思います。
たぶんこれは人間の本能なのでしょう、西洋人もアジアに同じような感情を抱いています。とりわけANIMEファンは日本に憧れを抱き、アジアの芸術や文化に大きな関心を寄せる傾向があるのですが、それは自分達にとっては異世界だからです。
異文化に向ける美意識のありかたや関心の抱き方は国ごとで異なって当たり前なので、それを批判したり賞賛したりするつもりも自分にはありません。日本という国は、それからANIMEの作り手達は日本に対する合わせ鏡として西洋への興味を潜在的に抱いている、というのが自分の説であると言いたいだけです。
イタリアやイタリア文化がANIMEの中に出てきても、日本人がイタリア文化に特別に魅了されている証拠とは呼べないと思います。ANIMEには西洋文明全般について強い憧れがあって、そのなかにイタリアも混じっているのだと考えるべきです。こうした西洋への好奇心と憧憬ぶりは数え切れないほどたくさんのANIMEにあらゆる形で現れます。
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コメント
相変わらずよく知ってるなあ
投稿: | 2007年6月16日 (土) 19時06分
「母を訪ねて三千里」の最後辺りはアルゼンチンが舞台だね。
まあ最初の舞台は質問者の言うイタリアだがw
投稿: | 2007年6月16日 (土) 19時11分
質問者は「マスターキートン」でも見てれば、こんな質問しなかっただろうに。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 19時12分
ジョンは上手くまとめてる
投稿: | 2007年6月16日 (土) 19時13分
日本的なアニメについても語ってもらいたかったけども
質問の趣旨が日本アニメに見える外国文化だから関係ないか
投稿: | 2007年6月16日 (土) 19時14分
ああ女神様を例に挙げるならムーミンでも挙げたほうがよくないか? まあ海外の新参者のアニメファンに向けた例だから分かりやすい例を挙げたのかも知れんが。
質問者がアイルランドを例に挙げてるが、アイリッシュは厳しいね。はっと思いつかない。ポルトガルは時代劇もので出るし、スペインは最近ではハチクロで出てたな。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 19時42分
つまり白人好きってことだな。
投稿: IPアドレス: 210.159.149.91 | 2007年6月16日 (土) 19時42分
>つまり白人好きってことだな。
中国だって三国志とかで題材にされるだろ。どこが舞台になるかは、基本的に現代日本からの文化的な距離と日本人が興味を持つか否かにかかってる。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 19時50分
西洋文化に憧れてるのはアメリカも同じだろ。
むしろ日本以上にどっぷり。
というか今のこの国境を簡単に越えられる時代に
○○に憧れてるとか影響があるという事に
何の意味があるんだ?
そんな事言ったらジョンも質問者も
日本製のアニメに憧れてると言えるだろうに。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 19時57分
アフリカや南米や中東からのお雇いが思い浮かばない
投稿: | 2007年6月16日 (土) 20時04分
しかしどう考えてもガンスリは作者のイタリア趣味が
炸裂している作品だろう…
投稿: ななしさん | 2007年6月16日 (土) 20時05分
スパゲッティやピザが出てくれば
イタリア趣味かというと日本人にとっては違っても
他の国から見ればイタリア趣味に見えるかもしれない。
どういう料理が他の国で一般的かなんて知らないもんな。
投稿: hayato | 2007年6月16日 (土) 20時25分
今回のは普通に的を射てるんじゃまいか?
西洋に憧れてるって表現にカチンとくるヒトもいるかもだが、文化や芸術を評価してるってことには変わりあるめい。
古代には東アジアにも学ぶものがあったにも関わらず今はないのが現実だしのぅ
あとは単純に日本人から見た距離感に依存する部分も多いだろうがな。西洋だ白人だっても結局G8国家くらいしかほとんど相手にしてないしなw
投稿: ぬるぽ | 2007年6月16日 (土) 20時30分
中国(古典限定だが)についてもあげてほしかったな
DBは西遊記モチーフだし
投稿: ジョルノ | 2007年6月16日 (土) 20時39分
>スパゲッティやピザが出てくれば・・・
アニメの中でやたらとカレーが出てくるから、インド趣味すぎだとインドの敵対国の奴が質問してきたら笑える。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 20時51分
>スパゲッティやピザが出てくれば
これが日本に普及したのはイタリア系アメリカ移民の文化としてだから、かなり曲折した経路なんだよな・・・
西欧文明の起源たる大ローマへの日本人の憧憬を見抜いたか、と一瞬ギクッとしたが引き合いに出たのがガンスリだけじゃ、話が広がりようがないよ。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 21時10分
『ガンスリンガー・ガール』のイタリアへの執着は
日本人から観ても異様だよ
投稿: | 2007年6月16日 (土) 21時13分
明治の文明開化以来の日本で、
外国文学として本で読まれてきた国が題材になりやすいね。
アフリカ文学や東南アジア文学とかって、
今でも目にしないからなあ・・・。
存在するのかもしれないが、少なくとも日本では殆ど翻訳されてない。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 21時23分
そもそも、幕末、明治維新当時に植民地化されてたり
搾取されてる国に興味を示さなかったのが大きいわな
生き残るためには、食われてる奴らを参考にするより
食ってる方を参考にするのは当たり前なわけで
投稿: | 2007年6月16日 (土) 21時38分
ドイツに傾倒してるのは主に軍ヲタですね。
これは日本のみならず、各国の軍ヲタ共通でしょう。
アメリカでもドイツ軍は人気みたいですし。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時03分
イタリア・・・バブル崩壊・・・
と、いった印象が強い人も多いんじゃないか?
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時03分
ネタとして使えるか使えないかだけだと思うが。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時04分
確かに西洋には憧れと関心があるけど中東にはないね。
レバノンやパキスタン、イスラエル、トルコなど舞台にした漫画やアニメは知らない。なんでだろ。
旅行者だったら結構いると思うんだけどな。インドやトルコは観光客が多いと思うが、なぜか漫画やアニメには
殆どでてこない。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時13分
昔「少年ケニア」てアニメがあった様な・・・。
主人公は日本人だったけど。
大体アフリカなんかを舞台にしてヘタに黒人を描くと、何かと煩い連中が偉そうにケチつけたり抗議したりするから・・・というのもある気がするんだけど。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時15分
政治・軍事系の作品ならよく登場しますね>中東
ただ、あくまで舞台としてですけど。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時30分
別に憧れは無いが、西洋の文化を高く評価してるのは事実だろう。
まぁこれが憧れと言うのなら仕方ないが・・・
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時33分
エリア88のアスランってイランだよね
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時33分
中東つうかイスラムは狭量で難しいでしょ。
元が偶像崇拝禁止なのに、その上イロイロ不埒なお話展開したら
あっと言うまに指名手配だよ。
誰が好き好んでラシュディやら某大学のセンセイみたく
なりたがるかと。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時34分
中東はビジネスマン向けの漫画でよく出るんじゃね? ただ、いまだにステレオタイプな王族との取引みたいな話ばかりだろうけど。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時38分
フルメタルパニックの主人公がアフガニスタンのゲリラだったんだが、その編はどうなんだ。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時40分
東南アジアを舞台にしたのは最近のでは
Black Lagoonかな。
これもほとんど舞台としてだけで、
しかも架空の街だけど。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時45分
>フルメタルパニックの主人公がアフガニスタンのゲリラだったんだが、その編はどうなんだ。
軍曹はたぶんイスラム教徒なんだろ? イスラム教徒の最高のヒーローはモハメド・アリといわれたりするが、最高のアニメヒーローは軍曹かもしれないな。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 22時51分
今後もしばらく、アニメ漫画に登場する外国人が欧米人か中国人であることに変化はないでしょうね。
なんだかんだ言っても、この両者ほど日本に影響を与えた国はないわけだし。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 23時07分
中東、北部アフリカを題材にすると色々厄介な事が起きそうだから避けてそうだな。
反イスラム的な本を翻訳しただけで首切られたり、コーラン破っただけで暴動する連中を相手にしたくないでしょ。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 23時20分
キリスト教を批判しても、ヴァチカン13課はやってこないからね。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 23時22分
ゴルゴとか勇午かな、中東が舞台というと。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 23時42分
NHKのマルコポーロはメインの話は中東あたりじゃなかったっけ?
あと中東といえばシンドバッドの冒険もあるね。
投稿: | 2007年6月16日 (土) 23時58分
ジャングル黒べぇ・・・
投稿: | 2007年6月17日 (日) 00時00分
今回のは、妥当と言うかうなずける回答だな。
中東や南米にあんまり興味ないというのは言われるまで
あんまり意識してなかった、
第三者の視点としても意義ある内容でした。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 00時01分
ちびくろさんぼ
投稿: | 2007年6月17日 (日) 00時11分
中南米アニメ : 「アンデス少年ペペロの冒険」「母をたずねて三千里」「太陽の子エステバン」「エル・カザド」
中東アニメ : 「千夜一夜物語」「アラビアンナイト シンドバットの冒険」「エリア88」「勇午パキスタン編」
「ジハード」とか「あふがにすタン」もアニメ化してほしいところ。
投稿: 木村 | 2007年6月17日 (日) 00時12分
そら文明開化以来日本は西洋国家を知ろうと必死だったからねぇ
だからこそ日本が先進国家になれた訳だし
投稿: | 2007年6月17日 (日) 00時12分
文化的に自由な土壌がない地域は書きづらいじゃないかな
現代中国を描いた作品だってあんまりみない
ホンコンくらいならありそうだけど
投稿: | 2007年6月17日 (日) 00時14分
インドが舞台のものは意外と少ない?
中東とかなら同だろうか?
インド物が少ないのは何でだろう
投稿: | 2007年6月17日 (日) 00時19分
イタリア好きと言えば荒木飛呂彦も。
ジョジョ2部のクライマックスがイタリアで、6部は全編イタリア。それ以外でもイタリアファッション・料理が多数出てくる。
投稿: 木村 | 2007年6月17日 (日) 00時23分
>ちびくろさんぼ
ちびくろさんぼはインドじゃわ
なぜか黒人団体に抗議されてるが
投稿: | 2007年6月17日 (日) 00時25分
R.O.D the TVは香港もインドも舞台にしてたな。
メジャーな国なのにオーストラリアも少ない気がする。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 00時29分
インドネタならサザンアイズとシュラトがあるな
投稿: | 2007年6月17日 (日) 00時42分
結局日本人の欧米、白人大好き、
アジア、アフリカ、中東格下っていう偏見なんだと思う。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 00時44分
>結局日本人の欧米、白人大好き、
>アジア、アフリカ、中東格下っていう偏見なんだと思う。
偏見じゃなくて事実だろう
例えば田舎が刺激的じゃないので舞台としては不向きって意味でな
それを認めないから話がおかしくなる
投稿: (><) | 2007年6月17日 (日) 00時49分
ていうか、欧米志向なのは日本だけじゃないでしょ。
他のアジア諸国もアフリカ諸国も、みんな欧米に目を向けてるのは変わりない。
なんだかんだ言って近代文明発祥の地だし、衰えたとはいえ、いまなお世界の先進国が集中する地域だし。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 01時01分
結局世界の中心は欧米か!
って事だよ。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 01時05分
白人使うと外国って分かりやすいからだろ。中国とかタイとか使っても見た目が身近すぎてあんまり異世界に感じない。ビジュアル的にわかりやすい。黒人はすぐ差別だなんだと五月蝿いから使わないのは当然。そういった意味では中・韓も同じ。設定が一定の範囲を超えれない。結局、五月蝿い奴が使いにくいのは漫画でも映画も同じ。分かりやすくて柔軟性があるのが使われるのは道理でしょ。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 01時20分
アジアじゃ中国が多いだろ
クンフーネタとか中国人キャラは欧米人より多いくらいじゃない?
欧米どうのこうのというより、もっと単純に有名な
映画や神話・文学に影響受けてるだけなんじゃないか?
アジアで中国だけがやたら出てくるのは
ブルースリーとジャッキーチェン、あと三国志や西遊記
などの古典の影響だろ
投稿: | 2007年6月17日 (日) 01時37分
資料が集まりやすいところをネタにするんだろ。
あと、コンテンツキラーは出さないとか。
ところでCCさん、コンテンツキラー問題はジョンは理解してるのかな?
投稿: | 2007年6月17日 (日) 01時45分
アフ*カものは文句が出ないように作るほうが大変だから。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 02時02分
時空転妙ナスカというのもある。
関係ないが、私はこの作品と天空戦記シュラトとテッカマン・ブレードをあわせて『お前を殺す』三部作、と呼んでいる。
投稿: A.Na | 2007年6月17日 (日) 02時09分
ジョジョか
投稿: | 2007年6月17日 (日) 02時47分
まぁ、中東のイメージなんて貧困でなぁ。
アフリカも、槍もてライオンと戦ってる絵しか出てこねぇや。
興味がない。
何故に興味がないかって、あんまり関係ないしな。
少なくとも表面上は。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 02時58分
>結局日本人の欧米、白人大好き
>結局世界の中心は欧米か!
というか現実に今までは文化の中心が欧米だったってことなんじゃないかにゃ?
偏見うんぬんよりも中東文学とかアフリカ文学とか、すぐに思い付かない。
今のアニメクリエーターや漫画家さん達が子供の頃に夢を膨らましたり、
憧れを抱く作品や情報が欧米以外全くなかったわけでw
世界的に著名な中東・アフリカ文学とか多く出てくれば、いずれはそれをネタにしたアニメ作品も出る筈。
逆に言うと、今の欧米アニメファンがクリエーターになった時が怖いw
欧米から見たちょっと変な日本人主人公の作品がこれから数多く出てくると予想してます。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 02時59分
>中国(古典限定だが)についてもあげてほしかったな
DBは西遊記モチーフだし
>今後もしばらく、アニメ漫画に登場する外国人が欧米人か中国人であることに変化はないでしょうね。
なんだかんだ言っても、この両者ほど日本に影響を与えた国はないわけだし
>アジアじゃ中国が多いだろ
クンフーネタとか中国人キャラは欧米人より多いくらいじゃない?
アジアで中国だけがやたら出てくるのは
ブルースリーとジャッキーチェン、あと三国志や西遊記
などの古典の影響だろ
以上、在日糞チンクのたわごとでした。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 03時04分
そうだ!アフリカだとジャングルの王者たーちゃんがあるではないか!
投稿: | 2007年6月17日 (日) 03時05分
>以上、在日糞チンクのたわごとでした。
おやおや、中国が日本に与えた影響まで否定しちゃうのかい?
どっかの半島民族みたく漢字はウリナラが起源とか言っちゃうのかな?
投稿: | 2007年6月17日 (日) 03時53分
ジョンはまことバランスのとれた見識を持っている。
投稿: saba | 2007年6月17日 (日) 04時17分
中国が日本に与えた影響ははかりしれんモノがアルだろ。
そこは否定できん。
チュンやチャンだとか目くじら立てず、認めるべきところは認めるべき。
ま、中国っつても「古代」中国限定だがね。
現代の中国に見習うところなぞ何もない。
あ!反面教師としてなら見習えるかもしれんなw
投稿: | 2007年6月17日 (日) 04時47分
「反面教師」は毛沢東が作った言葉
現在の中国に学んでるね。
投稿: 糞チンク | 2007年6月17日 (日) 05時08分
南米の古代文明とか
ムー・アトランティス系とかも入れれば
西洋以外も色々あるけどねー
投稿: | 2007年6月17日 (日) 05時30分
今の中国は悪の塊だからねぇ
歴史物意外じゃ無理だわな
投稿: | 2007年6月17日 (日) 05時40分
実際に身をもって体現してくれてるんだから感謝しないとね
しぇーしぇー
投稿: | 2007年6月17日 (日) 05時40分
>「反面教師」は毛沢東が作った言葉
>現在の中国に学んでるね。
あはは、煽りあいはアレですけど、凄い切り返しに笑っちゃいました。
中国からの言語・文化への影響はいうまでもないんですけど、それは別としても、日本人って三国志好きですよね。一般人がよく知ってるとはとても言えないんですが、やたら詳しい人の数もちょっと異常。
投稿: z | 2007年6月17日 (日) 06時08分
これは国の情報発信の大きさによる問題。
国力が強い国家は必然的に他の国よりも情報が多く外に渡るだろう?そうでなくても知ってる国といえばあとは近隣諸国、または友好関係にある国くらいのはず。たとえるならメジャーならともかくマイナーなバンドなんて分かりませんみたいな。
だからこれは憧れとか抜きにして世界共通の傾向だと思うんだけどなー。上でも誰かが言ってたけど今は欧米中心で世界が動いてるから、が答えで良いんじゃない。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 06時33分
どうでもいいけど、イタリア料理は日本人の口に合うよね
投稿: | 2007年6月17日 (日) 06時33分
こんなのに丁寧に回答するjohn様はエライ
投稿: | 2007年6月17日 (日) 06時37分
>『ヘルメス 愛は風の如く』
に吹いた。johnさまあんなのまで見てるんだ
投稿: | 2007年6月17日 (日) 06時52分
欧米→ジョンの言う通り。脱亜入欧からのなごり
中→歴史に対する憧憬など
アフリカ→暗黒のイメージ、ゲームのフロントミッションなどないこともない
朝鮮など→番組が終わる
漫画だが花の慶次は最終話までやりきって見事でした
投稿: っぺ | 2007年6月17日 (日) 07時30分
しかし、相変わらず薄っぺらい文化論だよなあ。日本人を単一民族というナンセンスぶりもそうだけど、そこから「だから西洋文化を過剰に賛美する」という理屈がどう導きだされるんだ?
日本は、和魂漢才・和魂洋才という言葉にあるように文化的歴史的に中国と欧米に強い影響を受けているのだからそれらの国に興味がありそれ以外の国に興味がないのは当たり前。
そもそも、日本で作られているもののほとんどは日本と日本人をテーマにしているというのに、西洋をテーマにしたものものも多いってだけで過剰な西洋礼賛とか言い出すのは自意識過剰もいいとこだろ。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 07時39分
俺も笑った>ヘルメス
新興宗教の宣伝アニメも数歩引いてみればエンタテインメントたり得る、ってか。
聖書がストーリーとしては面白い、というのと似た理屈か。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 07時47分
アフリカ趣味が出てこないのは、日本にとってアフリカ文化はまったく未知のものだからだろうな。
日本が植民地支配したわけでもなければ、活発な経済的関係がある国もあるわけではないし、距離も遠い。そりゃ関心も薄いわな。
それに、ネグロイドの特徴をアニメ的表現で誇張すると差別だとか言われるしね。
アフリカ系少女をナディアみたいにただ茶色い肌の白人みたいに書く方が差別だと思うんだがなぁ。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 08時13分
質問者は別に黒人を出せと言ってるわけじゃないでしょ。質問者はおそらくアイリッシュなどの少数派の白人だと思うけど。
いずれにせよ、日本のアニメは日本人向けに作ってるんだから、少数派が「俺たちにも配慮しろ」と言うなら、日本人は「だったらスポンサーになれ」と反論すればいい。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 08時23分
>表現の自由に満ちているゆえに
少なくともこれはどうかと思うが。どう見ても日本のほうが欧米より表現の自由度広くないか。
あと何十年も前ならともかく、いまの日本に欧米への憧れなんてあるの? 似たような歴史(封建制とか)とそれに基づいて変遷してきた欧州的価値観への無意識の共感ならあると思うけど。
世界全体を見渡せば、欧米、特に欧州の歴史や価値観が日本人にとって最もなじみやすく、そのぶん思い入れもしやすかったんじゃないのか。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 09時06分
アフリカは国としては出てこないけどキャラとしては
比較的、頻繁にでてくるほうじゃない?
黒人でスポーツ万能キャラみたいな感じで
投稿: | 2007年6月17日 (日) 09時25分
タイはボクシングや格闘物で頻繁に出てくるよね。
ムエタイのイメージしかないのかよ、的な問題もあるけどw
投稿: | 2007年6月17日 (日) 09時37分
映画『走れメロス』ってローマ帝政下のシチリア島が舞台じゃなかったっけ
と思って調べてみたら、やっぱりそうだった(まだ民主政下だが)からこれもイタリア趣味のANIMEつーことになるな
投稿: | 2007年6月17日 (日) 09時41分
日本人の国民食の一つにカレーは入っていて
インド人の次にカレーを食べてるのが日本人。
もちろん、本家のカレーとは全然別物だけど。
あと中華系料理とイタリア系料理の
浸透度は極めて高い。
他はそれほどでもないと思う。
投稿: さて | 2007年6月17日 (日) 09時53分
原作が小説のものにイタリア趣味もなにもないでしょう
投稿: | 2007年6月17日 (日) 09時54分
オチがついてしまったw
投稿: | 2007年6月17日 (日) 09時58分
そういえば子ネタとしては
マクドナルドは米国の次に店舗数が多い。
投稿: さて | 2007年6月17日 (日) 10時01分
日本は単一民族ってのは間違いだよな。
アイヌ人や琉球人がいるし。
混血が進んでるのかも知れんけど。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 10時23分
>>原作が小説のものにイタリア趣味もなにもないでしょう
しかも、原作の原作がドイツ経由な
投稿: | 2007年6月17日 (日) 10時24分
多国籍のキャラが登場するアニメならGガンダム
投稿: | 2007年6月17日 (日) 10時50分
結論。
別に日本人はイタリアや欧米が特別好きなわけじゃなく
様々な国の文化をアニメに取り入れてるので
おもしろい作品がいくつも作れる。
ただ、それだけ。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 10時50分
質問者とジョンが無知すぎて呆れる。
イタリア趣味って、、、
アニメは日本趣味の方が圧倒的だろうに。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 10時53分
↑当たり前のことを偉そうに言われても。
今回はアニメにおける外国趣味の話だろう。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 11時08分
回答ちゃんと読んでからコメント書こうな。
・・・とか思えるコメントがチラホラ。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 11時13分
ジョン、総論は正しいと思う。が
>日本は単一民族・文化なので、おそらくそれで西洋文明を過剰に称えたがるのだと思います。
この辺はジョン流理解かな、と思った。
(政策的に鎖国していた時代を除いては、)漢字や仏教の時代の中国からなにから、日本は他国から柔軟に旺盛に他国文化を取り入れて消化する国だし。
相手の文明が統一的か多彩かなんて関係ない。いいと思ったら取り入れる。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 11時38分
>過剰に称えたがる
ってのは、ジョンの西洋人としての「まったく日本人って俺らにラブラブみたいだね、困っちゃったよ、テヘ」みたいなエゴの喜びじゃなくて──「外車といえば高級イメージ、歌には英語を入れたがる……いやでも、西洋文明ってそこまでいいもんじゃないっすよ、歓迎しすぎっすよ」みたいな、てらいみたいなもんじゃないのかな。
ちょうど、俺らが日本文化を超絶賛する外人見て「いやそこまで言うと日本誉め過ぎっすよ」と言いたくなるときみたいな。
違うかな?
>漫画だが花の慶次は最終話までやりきって見事でした
原作小説の慶次・朝鮮行が、マンガではまるまる「沖縄編」(オリジナル)に入れ替わってます。「花の慶次」は「やりきった」例じゃなくて、「コンテンツキラー」の傍証のひとつだと思いマスよ。
(単行本の前書きでは、マンガ作者が不満と朝鮮行をやりたかったことを述べているので、「口に出すのもはばかられる、絶対不可能」というほどではないみたいですが。
ゴー宣の「カバ焼きの日」とか筒井康隆の断筆問題のときみたいに、法制化されたものや、外圧よりも、内部の自主規制のほうがある意味やっかいだったりするんだよな~。出版社に「出さない」と言われたら作家はどうしようもないし、公開される明文化されたガイドラインがあるわけでもないから、抵抗や反論すら困難)
投稿: | 2007年6月17日 (日) 11時40分
「日本は単一民族国家」←文脈も関係なしにこういうのに噛み付く連中ってのはなんなんだろうね。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 11時41分
もうあっさり
「物語ることが大好きな日本人にとって、欧州はネタの宝庫ですから」
でいいやん。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 11時43分
>たぶんこれは人間の本能なのでしょう、
ここは、西洋の日本趣味とかシノワ趣味みたいな“趣味”だけでしか捉えないのは、片手落ちかな、と。
西洋世界以外にとっての西洋文化の取り入れは“趣味”だけで済まない歴史があって、現実に、西洋の衣装に着替え、西洋語を喋らないと、「野蛮人」として政治的にも物理的にも人間以下としてしか扱われない歴史があった。
不平等条約改正の交渉のための外遊で、裃を着、正装でNYを闊歩した全権大使・岩倉具視は、「珍妙な衣装をして自慢気な猿」としてNYタイムズに掲載され、嘲笑された。そして岩倉は断髪・洋装した。
オセアニアのある島のアボリジニの一民族は、西洋人の“狩猟”の娯楽の対象となり、地上から絶滅するまで殺された。西洋人の娯楽のために。
マジ、近代、西洋人以外にとって西洋人の文化を纏うことは“趣味”“憧れ”では済まなかったのだよ、ジョンたん。
いまや世界中何人でも西洋服を着てるのは、趣味や憧れだけなんてことはまったくないんだ。
アメリカでは、“アメリカ国民”であるネイティブアメリカンのことしか勉強しないかもしれないけどね。
(映画「ラストサムライ」でも、「髷を切る切らないはサムラーイの文化や誇りなんだ」と髷には日本人から見て奇異に思えるくらいこだわってたのに、「西洋人が偏見と差別から髷を切らせたんだ」ってとこは巧妙にも一切描きませんでしたね)
投稿: | 2007年6月17日 (日) 11時46分
あと、自然となんとなく“先進国”と“西洋”を不可分の同一の概念ぽく思ってる人も多い気がする。(ジョンは……どう?)
でも、世界での西洋のいまの地位は、せいぜい大航海時代や産業革命後の4~500年間くらいのものでしょ。数千年の人類史の中で。
中国やモンゴル、インドやトルコ等々……その時代、相対的に欧州より強勢だったり文明が進んでいた例なんていくらでもある。十字軍の頃の西洋国家とアラブ圏の比較とか、ローマと比較した中世の欧州とか、あきらかに欧州が野蛮で文明的にも遅れていた/退行していた時代は長大だよ。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 11時49分
なんでヘルメスまで知ってるんだよー。というか、あれは(ry
投稿: | 2007年6月17日 (日) 12時01分
>「日本は単一民族国家」←文脈も関係なしにこういう>のに噛み付く連中ってのはなんなんだろうね。
話の切り口が的外れだからでしょ。
ほんとの単一民族的な国なら外来の文化に対して保守的になるし、日本は混合的な文化構造を持つからこそ外来文化への抵抗が少ない。つまり、真逆ってこと。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 12時02分
本当の単一民族てのは韓国、北朝鮮のことだよ。あそこは華僑さえ逃げ出す国だから。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 12時16分
混合的な文化構造をもっていようが
それがある程度統一された文化・言語なら単一民族と
いってもおかしくないと思うけどね。
混合であろうがなんであろうが文化としてはそれぞれが
独立してる訳じゃなくひとつなんだから。
他民族国家というのはそれぞれの文化が混合してる訳
じゃなく、民族ごとに独立して共生してる状態でしょう?
アイヌや琉球があるのは分かるけどマイノリティだから
誤差の範囲内じゃないかなーと
こういう事いうと政治的な文脈から批判受けそうだけど
投稿: | 2007年6月17日 (日) 13時44分
いや、混合ってのはね、例えば日本語に和語と漢語があったり、それを書くときに漢字と仮名があったり、外来語の発音に本来日本語にない発音が使われてたりとか、そういう外部から来たものが歴史的背景から否応なくブレンドされてる状態を言ってるわけ。欧州で言えば、ドイツ語も似たような特徴があったはず。
こういうのは、その民族のなりたちから外来文化になじんできた歴史があるってことで、民族性としてはかなり普遍的なものなんだよ。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 14時03分
日本は猿真似国だからな。
独自性のカケラもない猿真似国。
西洋の真似が大好き
投稿: IPアドレス: 219.60.228.38 | 2007年6月17日 (日) 14時06分
http://birukan.fc2web.com/jj8k-nkmc/zaturank-kankou-kunibetu.htm
自称世界が尊敬する日本への観光客の数はなんと28位(爆笑)
いくらネットで日本文化が大人気!って捏造しても現実は変えれませんよ(失笑)
極少数の人間を大げさに取り扱ってワガクニマンセーするなんてマジで哀れww
<#`Д´> 日本は物価が高いからだ!
そんな理由が観光を妨げる理由になるかなぁ?イギリスとか物価が高いけど観光客は多いじゃん。
<#`Д´> 日本は遠いからだ!
日本からヨーロッパやアメリカへ行く人はたくさんいるんだよ?
<#`Д´> 言葉が通じないからだ!
だから日本から言葉が通じない国に行く人はたくさいるんだぴょ~~ん♪
そんなの理由にならないぴょ~~ん♪
要するにさ、外人から見たら日本なんて中国の一部程度の認識なんだよ。
悲しいけどこれが現実。日本は他のアジアとは違い特別なんて勘違いはやめたほうがいい・・・
投稿: IPアドレス: 219.60.228.38 | 2007年6月17日 (日) 14時07分
>ほんとの単一民族的な国なら外来の文化に対して保守的になるし、日本は混合的な文化構造を持つからこそ外来文化への抵抗が少ない。つまり、真逆ってこと。
多民族国家のアメリカが保守的になるわけがないと?
投稿: | 2007年6月17日 (日) 15時05分
天は赤い川のほとりとかアニメ化しないかなぁ
中東~小アジアが舞台ってのは欧州ウケするとおもうなぁ
投稿: | 2007年6月17日 (日) 15時09分
日本人は「西洋に憧れる」と言うより、
近隣にロクな国が無いから
西洋という遠方に目を向けるしか方法が無いんだよ
無くなっちゃえば良いのに・・・朝鮮半島
投稿: ( ´・ω・`)_且~~ イカガ? | 2007年6月17日 (日) 15時41分
ガンスリの原作者の相田裕氏のイタリア好きは有名だね。
他にもイタリアを舞台にしたゲーム作品作ってるし。
要はこの質問者が、そんな特異な(海外ではかなり評価が高いらしいが)
「ガンスリ」という1作品を見ただけで驚いてしまって
短絡的に質問してしまった事に問題がある気がする。
欧米、ことにアメリカでは自国以外の文化を日常的な舞台にした
(とりわけ“異国情緒”として出している訳ではない)
作品に触れる機会が案外少ないんだろうか。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 15時42分
>多民族国家のアメリカが
あそこは実質的に連邦だっつーの
投稿: | 2007年6月17日 (日) 15時53分
>天は赤い川のほとり
あれいいよな
エロ部分抜かしても充分話になる
ご都合主義部分を差し引いても、面白いし燃えるよなー
投稿: | 2007年6月17日 (日) 16時52分
日本人にとっての世界って
まずは自国
日本
そして、古くから大きな影響を与えられてきた東アジア文化圏の巨人
中国
そして、いきなり飛んで、大航海時代にセンセーショナル異文化を直接持ち込み
19世紀以降、一気に世界の先進国に躍り出て、開国後良くも悪くも日本が追随して来た
欧米
で構成されてるからなあ。
その他の世界と言えば、中国の先にある(というイメージが文化的に強い)インドに、オリエントの神秘なイメージを全部乗っけてる感がある。
本当は、西アジア文化圏=中東なんて、シルクロードを通じて、えらく古くから文化的交流があったりするんだが(日本人はそれらの多くをインドのものと思ってたり)
大体、「イスラムは狭量」といいながら
>レバノンやパキスタン、イスラエル、トルコなど
その例示に、実際「狭量」(暗殺とかね)を示したイランが挙がらないくらい。
そして、イランは西アジアの巨人ペルシャだったりするんだが。(実はアラブ人ではない)
多くの日本人にとって中東と言えば、砂漠・難民・テロと戦争という、実に偏った貧弱なイメージしか出てこない。
これは「日本人は今でも髷を結ったサムライがいる」レベルの偏見。
本当は古代から中世まではヨーロッパを遥かに凌いだほど歴史的一大文化圏なのになあ。
上に挙げた歴史的経緯と、西洋で編纂されたものを使う現在の世界史のせいもあってか、とにかく知識がなく認識されてない。
当のイスラム諸国では、歴史的に日本とイザコザのある東アジア諸国よりも、はるかに「同じアジア」として親日的だったりする。
実際は「怖い」というより「知らない」というのが正確なところなんだが。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 17時31分
欧州の中東は植民地
日本の中東は……イスラムと…………
投稿: | 2007年6月17日 (日) 17時57分
アフリカ人とか出すと批判の対象になっちゃったりする
からなあ。 ジャングル大帝とか、ジャングル黒べえとか。 イスラムは下手にネタにすると命狙われるし。
とはいえ俺らの知識が浅くて西洋偏重でステレオタイプなのも確かだけど。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 18時07分
確かにイスラム教国家でもトルコとかは政教分離に成功してて、舞台に選ばれてもいいと思うけどね。
実際カウボーイビバップの映画でトルコ人街とか出てるし。
ただ、やっぱりアニメの舞台として取り上げる面白い「ネタ」が不足してるんじゃないかな?
ヨーロッパなら「白いネタ」でも「黒いネタ」でも探せばいくらでもあるし。
あともう一つは、ネタにされる文化の方に白でも黒でも受け入れる度量があるかどうかが問題とか。表現の自由にかかわるけど。
マンガを描いただけで命の危険を感じるような所はさすがに無理。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 18時29分
日本人の三国志好きも、中国人から見ると不思議みたいだよ。
中国では「三国志」と並んで「水滸伝」も人気があるんだけど、こちらは日本でマンガやアニメの題材になる事って無いし。
二つの違いって、三国志が「国×国」の戦いで水滸伝が「英雄×英雄」なんだよね。
やっぱり日本人的には、個人よりも組織の戦いの方が気になるのかな?
投稿: | 2007年6月17日 (日) 18時38分
>メジャーな国なのにオーストラリアも少ない気がする。
つ 機動戦士ガンダム0083
・・・大陸が半分消滅しているけどなw
まぁ無難に、南の虹のルーシーが代表格ですかね。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 18時42分
>どうでもいいけど、イタリア料理は日本人の口に合うよね
奴らも炭水化物ラブな国民だしな。
ところで、イタリア文化というならARIAを忘れちゃいかんだろう。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 19時35分
水滸伝は漫画とゲームあるよ
投稿: | 2007年6月17日 (日) 19時53分
毎回思うがアニメ詳しすぎだなw
すげえ
投稿: | 2007年6月17日 (日) 20時00分
>中国では「三国志」と並んで「水滸伝」も人気があるんだけど、こちらは日本でマンガやアニメの題材になる事って無いし。
向こうの水滸伝人気は水滸伝が反体制だから。
日本も江戸時代は三国志より水滸伝の方が遥かに人気があった。
抑圧的な政府だと反体制モノは受けるけど、今の日本に合致しないだけ。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 20時10分
女好きという性格のキャラクターを出す場合に、(そういうイメージが日本で定着している)イタリア人もしくは(極端に強調された)イタリアかぶれの日本人が出てくるってパターンも割と多いよね。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 20時54分
ARIAは好きだがね。
というか韓国とかポーランドとか
個性が無い国は出ないよね。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 21時04分
>向こうの水滸伝人気は水滸伝が反体制だから。
レスありがとう御座います。なるほど。眼から鱗が落ちますね。
三国志と水滸伝を同時にアニメ化して、中国の視聴者がどっちの方が食いつきがいいか、試してみたくなりますね。
ただ、食いつきが良くても違法コピーで利益がまったく出なさそうですが。
あと水滸伝に人気が出ても、共産党の検閲が入ったりして・・・やはりコンテンツ産業には表現の自由が一番大切なのでしょうね。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 21時10分
イタリア趣味と言えば「王様の仕立て屋」は外せんな
投稿: | 2007年6月17日 (日) 21時47分
そーいえばロミオとジュリエットはイギリス作家の書いたイタリアらへんの話だな、原作は。
エジプトネタのアニメは連続物で一個ぐらいあってもよさげなのに以外とないな。小説もたくさん
あると思うけど、ヨーロッパ小説みたいに子供向けでのいい原作が少ないのかもなぁ。
投稿: | 2007年6月17日 (日) 23時44分
アフリカを題材にしたアニメを作るのは、むしろ欧米のアニメーション関係者の仕事だと思う。
日本とアフリカの交流なんて、エジプトあたりを抜かせばほんの数十年くらいしか無いでしょう。日本人がアフリカを題材にするとしても、知識的バックボーンが無さすぎる。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 00時45分
「ジャングルくろべえ」作ったら怒られたからな
こっちに悪意はなくても知識が無かったら手を出せんわな
(国内のバカ人権屋が騒いだからとも聞いた事があるけど真相は?)
投稿: | 2007年6月18日 (月) 01時15分
>というか韓国とかポーランドとか個性が無い国は出ないよね。
いや、両者とも非常に個性的だと思うが・・・、色んな意味で。
結局個性的かどうか、っていうよりアニメの題材として馴染みがあるかどうか
ってことに集約されるんじゃないかな。
ガンスリはイタリア趣味というより、銃器趣味の方が目に付くし。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 01時37分
>中国では「三国志」と並んで「水滸伝」も人気があるんだ
>けど、こちらは日本でマンガやアニメの題材になる事って無いし。
日本で「水滸伝」は、すでに南総里見八犬伝という、戦隊モノの基礎に消化し尽くしてしまったからじゃね?
投稿: パヴァーヌ | 2007年6月18日 (月) 01時44分
嫌いなところはやたらと目立って見えるから、この質問の人はイタ公が大嫌いな国の人なんだろうな。
どうでもいいけどパスタ食いたくなた
投稿: | 2007年6月18日 (月) 01時47分
___
╂━╂
┃ ┃
これでこのスレは安泰
投稿: | 2007年6月18日 (月) 01時55分
> 日本で「水滸伝」は、すでに南総里見八犬伝という、戦隊モノの基礎に消化し尽くしてしまったからじゃね?
自己レスだけど、三国志テイストは銀英伝とかダグラムに、水滸伝テイストは七人の侍とか、戦隊モノとして息づいているよね。
支那の影響は出会った時期が古いこともあって、あからさまに見て取れる形じゃないな。
投稿: パヴァーヌ | 2007年6月18日 (月) 01時58分
宮崎駿が描く近代西洋のイメージが大好き。
あれが真実かどうかは別として、
粋でおしゃれな風景に伝統と新技術が融合した町並み
なんかはすごく憬れるし、日本と対極にあるけど、逆にどこか似ているって感じで面白い。
僕もジョンが言うように、明治維新のころと違って、現代日本の西洋への憬れは
「進んだ西洋」への憧れではなくて単なる「異質な文化」への憧れなんだとおもう。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 02時24分
一応探せばアニメじゃないが課長島耕作とかで現代インド描いてるし韓国とか東南アジアも大使閣下の料理人とか神の雫で描かれてるよ。中東もジハードとか言うのがあるみたいだし。北欧はヴィンランドサガとか
投稿: | 2007年6月18日 (月) 03時05分
この世界に使える面白いネタはそんなにあるわけじゃない。
使えるネタなら何でも使いまくる。東洋でも西洋でも。
それと独自の魅力ある文化を発展させるには、富の蓄積と百年単位の時間が必要。
今の世界には日米欧の三極しかないのだから、近代を舞台にしたとき、使われるのはそれらがほとんどが当たり前だろ。
アフリカや北極を舞台にして物語を作るのが難しいのは、富が複雑な文化や歴史が重層した作り出し、魅力的な世界の価値を構成から。
他所の文明で単純素朴な文化じゃ、シリーズに出来ないよ。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 04時53分
世界中を駆け回るゴルゴ13が唯一題材にしないのは南北朝鮮
投稿: | 2007年6月18日 (月) 04時55分
> 大体、「イスラムは狭量」といいながら
>レバノンやパキスタン、イスラエル、トルコなど
> その例示に、実際「狭量」(暗殺とかね)を示したイランが挙がらないくらい。
ちょっとまてーい。
イスラムは狭量と書いたのは自分だけど、
「レバノンやパキスタン、イスラエル、トルコ」は
違うぞ。
まじぇまじぇは論外だろうが。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 05時45分
> 西洋世界以外にとっての西洋文化の取り入れは“趣味”だけで済まない歴史があって
まあ、そのお陰でデビルマンとかエヴァンゲリオンとか、アレげな力を
我が身に取り込まねば滅びる、なんて世界観が生まれたわけで。
(これは本家の以前のエントリにあったような。ジョンがどう答えたか知らないけど)
> 確かにイスラム教国家でもトルコとかは政教分離に成功してて、舞台に選ばれてもいいと思うけどね。
ケマル・アタテュルク主人公にしてトルコ近代化のアニメとか。
ヨーロッパの多数のアニメファンはスルーするかもw
アップルシードの作者落書きに「僕らの仲間に手を出すな」とあったのも、今は昔。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 06時24分
まあガンスリだけ見てイタリア趣味とか言われても困るわな
投稿: | 2007年6月18日 (月) 06時32分
> アフリカを題材にしたアニメを作るのは、むしろ欧米のアニメーション関係者の仕事だと思う。
つ 「キリクと魔女」
投稿: | 2007年6月18日 (月) 06時51分
ガンスリは、イタリアの南北対立事情を物語の核に
盛り込んだ「イタリアが舞台」の話であって、
ヨーロッパっぽい国ならどこでも成立する話を
適当にイタリアでやってるわけではない。
エマもそうだわな。イギリスでしか成り立たない。
投稿: eco | 2007年6月18日 (月) 07時38分
総じて、「みなさん知ってる例のアレです」ってネタなら視聴者にも何の説明も必要なく「ああコレ、コレ」って受け入れられるけど、知らないものは一からの説明が必要になってくるからね。そういう「一から知る」ことも充分娯楽に成り得るけど(「マスター・キートン」とか)、ちょっと大人向けになるって感じなのかな。製作者サイドも新たな勉強が必要になるしね……(そこで「ここは仮想のイタリアです」とか「ここはイタリアを模した火星の都市です」っていうある種の逃げが使われるってところもあるのかな。映画「SAYURI」みたいなもの)
>中国では「三国志」と並んで「水滸伝」も人気があるんだけど、
戦前や戦後からしばらくは、少年もの等でも同じくらい人気があった感じがします。
ここまで三国志がメジャー化したのは、やっぱりゲームの影響じゃねえかな。(あと80年代なら人形劇と)
いまだに「夏休みに中学生が読んだ本」等でベスト10に入ってくる三国志ですが、実際ここで三国志読んだ人も、”ゲームの影響”が一番多いんじゃない?
>「ジャングルくろべえ」作ったら怒られたからな
真相はそんな感じ。放映中は別に怒られなかったけど、その団体が糾弾した作品のひとつとなって、日の目を見ることはほとんどなくなった。(現在、再放送もされません)
「黒人差別をなくす会」で検索してみてください。
>トルコアニメ
イニチェリなんか、知ったら腐女子姉ちゃんたちが飛びつきそうな題材なんだが、そういう人たちが取り上げたのは見たことないなあ。少年十字軍とかは見たことあるんだが……。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 09時49分
>ANIMEには西洋文明全般について強い憧れがあって、そのなかにイタリアも混じっているのだと考えるべきです。こうした西洋への好奇心と憧憬ぶりは数え切れないほどたくさんのANIMEにあらゆる形で現れます。
途中まではそれなりだったけど、最後でがっくり。そんな頻繁に言われるほどの強い憧れなんてないだろう。それならもっと正確な描写もするだろうし。そりゃ今みたいに気軽に外国に行けない時代は、強い好奇心はあったろうが。
アニメなんかに取り上げられるのは、明らかに便利だから。身の回りにいない生き物だから生活臭がしない。だからフィクションによくなじむ。だからといって、宇宙人とかじゃ限定されてしまう。身の回りにはいないけど、外国にいる同じ人間である事はみんな知っている。この距離感が非常に便利。
文化に関しても、アフリカ、中東より、やはり欧米の方がネタに困らないからね。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 10時33分
fateやローゼンやなのはやエヴァなど、ドイツネタは比較的多い気がする。近代日本への影響と先の大戦の名残か。
まあ、直接交流の多いアメリカネタはそれ以上だが、それにしても欧州の中では(フランスよりも)多いと思う。アメリカ>ドイツ>フランス>イタリア>その他
投稿: | 2007年6月18日 (月) 11時40分
ドイツよりフランスの影響の方がはるかに上だって。文学・芸術・政治思想みんなフランスがドイツに勝ってる。
軍事にしたって普仏戦争まではフランスの方が強かったから、明治日本はフランスの軍制を取り入れている。
ドイツは一部の二次大戦オタの声がでかいだけ。
実際最近でも「巌窟王」「シュバリエ」「レ・ミゼラブル」と、フランスものが多数。フランスとの共同制作した「オーバン・スターレーサーズ」みたいなのも。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 14時30分
エジプトだと「ファラオの墓」,「王家の紋章」くらいしか思い浮かばん。(手塚治虫の「火の鳥」にもエジプト編はあったが)
山田ミネコの「最終戦争シリーズ」の舞台はどこなんだ?
投稿: ga | 2007年6月18日 (月) 15時19分
一番あこがれない国は韓国
日本は大昔からアジア飛び越えて西洋に目が向いてたよね。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 15時56分
>一番あこがれない国は韓国
まぁ、これには同意。
>日本は大昔からアジア飛び越えて西洋に目が向いてたよね。
大昔は中国だね。大昔の西洋国家は今ほど世界に対する影響力なんてもってなかったんだから。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 16時53分
最終戦争シリーズはチベット仏教じゃないかな?
人名とか組織名とかそっちっぽい
あと、たしかチベットとかインドの原始宗教でクマリって言う処女信仰があって
話しの中に出てなかった?
投稿: | 2007年6月18日 (月) 16時54分
John は今回も頑張って回答ってるね。大きな方向性としては間違ってないよ。
質問者がそもそも、人種・民族構成・男女のバランスに縛られたアメリカ作品に慣れすぎている、というのが、そもそもの問題点なんじゃないかな。そのせいでアメリカの作品はリアリティーを失ってるっていうのに。
日本のアニメはその逆を行ってる。教条主義に陥らずに、多様性を許している。偏った思想や、マイナーな趣味・こだわり・文化も「すきま作品」「深夜アニメ」として発表する機会が与えられている。その結果、アメリカ作品にない世界の拡がりを実現してるし、(ある意味逆説的だが)むしろリアリティーや濃い日常を描くのにも成功している。件のイタリア趣味は、その構成要素の1つ、ってのが大きな視点で見た本質なんじゃない?
投稿: りんご農家(群馬県) | 2007年6月18日 (月) 17時02分
これはもはやめずらしく完全に同意
投稿: | 2007年6月18日 (月) 18時12分
やっぱり影響受ける国ってのは個性がある国だろうね。
イタリアやイギリス中国ロシアはANIMEに出るけど
チェコとかデンマークとか韓国やブータンなんて
全然出ないもんね。
まったく見ない。
萌えキャラでデンマーク人とか韓国人なんか見たことないよ。
ある意味、影響がある国=個性が強い国って事なんだろうね。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 18時19分
インドが舞台のアニメってほら、アレがあるじゃん
熱砂の覇王ガンダーラ
「あの時空要塞マクロスを超えた!」の触れ込みでお馴染みのw
投稿: * | 2007年6月18日 (月) 20時21分
陸軍がフランスから影響を受けたのは江戸幕府と明治の初期のころだけだよ。
第二次大戦どころか、そのはるか以前から陸軍はドイツ一色。
秋山好古はフランス留学だけど、この時点で彼は既に陸軍の中では異端扱いだった。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 22時26分
>エジプトネタのアニメは連続物で一個ぐらいあってもよさげなのに以外とないな
今度古代エジプトの王女様が主役のライトノベル「オーパーツ・ラブ」がアニメになるでごわすよ。
敵がツタンカーメン。
投稿: | 2007年6月18日 (月) 23時23分
フランスが舞台でフランス人が主人公のアニメは山のようにあるが、ドイツが舞台でドイツ人が主人公のアニメってあったっけ?
投稿: | 2007年6月19日 (火) 00時36分
>ドイツよりフランスの影響の方がはるかに上だって。
>文学・芸術・政治思想みんなフランスがドイツに勝ってる。
芸術は確かにフランスだと思うが、文学はどっこいどっこい
政治も分野によるが、例えば法律なんかは直接的には
ドイツを見本としたものが一番多い。
軍事についても、もう出てるがドイツの影響の方が断然大きい。
ここら辺は歴史的にドイツも統合が遅れてたので、近代化の見本にしやすかったというのもあるだろう。
投稿: | 2007年6月19日 (火) 00時37分
フランスが舞台のアニメ
「ベルサイユのばら」「ラ・セーヌの星」「ペリーヌ物語」「家なき子」「家なき子・レミ」「三銃士」「巌窟王」「シュバリエ」「レ・ミゼラブル」
イタリアが舞台のアニメ
「ポールのミラクル大作戦」「愛の学校クオレ物語」「母をたずねて三千里」「ロミオの青い空」「紅の豚」「ガンスリンガーガール」「ARIA」「ロミオXジュリエット」(正確にはイタリアじゃないが)
イギリス・アメリカはいっぱいありすぎてパス。
ドイツが全然無いのに驚き。ハイジはドイツというよりスイスの話だし。
投稿: | 2007年6月19日 (火) 01時23分
>芸術は確かにフランスだと思うが、文学はどっこいどっこい
ドイツ文学ってフランス文学とどっこいどっこいか?
少なくともアニメ化作品ではフランスの圧勝。
投稿: | 2007年6月19日 (火) 01時32分
ドイツというと、「鋼の錬金術師」「パンプキンシザース」?どっちも架空のドイツっぽい国だが。
投稿: | 2007年6月19日 (火) 03時03分
ドイツといえばMONSTERだろ
投稿: | 2007年6月19日 (火) 03時44分
圧勝とかなんの代理戦争してるんだww
投稿: | 2007年6月19日 (火) 04時15分
そろそろ「ファウスト」をアニメ化するか。
投稿: | 2007年6月19日 (火) 04時45分
陸軍がドイツ一色になったのは、普仏戦争での圧倒的勝利でしょうね。
それまでは独仏どっちを手本にするか結構迷ってたし。
で、普仏戦争の勝利を見た日本政府が、ドイツからメッケル少佐を招き、陸軍は完全にドイツ一色へと染まっていく。
投稿: | 2007年6月19日 (火) 08時41分
個人的感覚としては
文学:フランス
哲学:ドイツ
芸術:フランス
音楽:ドイツ(オーストリア)
政治:イギリス
陸軍:ドイツ
海軍:イギリス
って感じかな。
投稿: | 2007年6月19日 (火) 08時46分
文学って言い方するとフランスよりもロシアとかスペイン語圏が強い気がする、ただ日本で翻訳されてる大衆娯楽小説はほぼフランスと英米のもの
なんだよな。
イタリアの軍隊は世界1弱いとか言うしね。
投稿: | 2007年6月19日 (火) 09時09分
政治や軍事のシステムは、政府の方針として明確に決められるから分かりやすいけど、文学やら芸術やらはその時々の時流によっても違うから、まあ一概にこうとは言い切れない面もあるね。
ドイツ観念論が強い時代もあれば、フランス実存主義が強い時代もある。
投稿: | 2007年6月19日 (火) 10時07分
芸術はフランスよりイタリアだと思うな。
印象派が好まれる日本ではフランスのが馴染み深いかもしれんが
やはり古典の巨匠が数多くいるイタリアのが格上なイメージ。
西洋芸術はいくら新しいスタイルを生み出しても結局基にあるのも帰る所も古典派。
投稿: | 2007年6月19日 (火) 10時40分
中東関係について、せっかくギャラリーフェイクを例に挙げたのならヒロインが中東出身だという設定に触れてくれても良かったな。
あと、アフリカを扱ったものというなら「ジャングル大帝」。インドなら「ブッダ」。エジプトなら「三つ目が通る」あるいはズバリ「クレオパトラ」と、手塚先生は便利に過ぎるんでジョーカーを置いておくと、
エジプト=遊戯王
でしょう。アフリカ…はちょっと難しいけど「はだしの巨人(望月三起也)」とかくらい?。たがみよしひさの「アフリカの太陽」はあんまりアフリカじゃないし(笑)。
それはそれとしてジョンはいつも凄いね。
投稿: _ | 2007年6月19日 (火) 17時25分
森鴎外(軍医)や名だたる医師もドイツに行っているし、ゲーテなどのドイツ文学の影響も明治以降強かった。
永井荷風や荷風と親交のあった堀口大学はフランスに行っているが、私的な希望の所産だったし。
第二次大戦中、荷風は愛するフランスの占領を嘆いていたが、個人的心情からもドイツに味方する人は多かった。ドイツ趣味は歴史がある。
アメリカは芸術面でも文学面でもそっぽむかれっぱなしで、「アメリカは駄目なるかな」とか言われているが。
投稿: | 2007年6月19日 (火) 18時31分
ドイツが舞台のアニメ
「ちっちゃな雪使いシュガー」
ドイツは、国が出てくると言うより、ドイツ語が使われることの方が目立つよね。
投稿: | 2007年6月19日 (火) 21時04分
「西洋的な要素」と「近代的な要素」がたまたま一致しているからって別に西洋崇拝とは限らんのだよなあ。
洋服着てるからヨーロッパにあこがれてるって言うようなもので、洋服は現代日本人にとって「自分たちの服装」なんだから。洋食だって、同じ。
それ見て、やっぱ日本人は西洋崇拝だなんて言われても困る。日本はもう100年近く前からそんな感じだったわけだから。
一方、なんでもっと身近なアジアのことを取り上げないのかと言われれば、実のところ身近でもなんでもなかったから。
ドーバー海峡の何倍も広い玄界灘を超えて、アジア大陸と交通するのは容易じゃなかったから、別に日本人にアジア人とのシンパシーなんてないんだよね・・・そう思いこみたがるのは欧米人が東洋人を十把一絡げで見てるってだけだ。
投稿: | 2007年6月20日 (水) 00時14分
なんかだんだん自分の趣味言ってるだけの様になってるがw
大分上の方で言ってるが崇拝なんぞ無いよ。好奇心だけ。
投稿: | 2007年6月20日 (水) 00時36分
まぁ、johnから見た日本人像と日本人が自分で感じる日本人像は違って当たり前だから
ギャップがあるのは全然不思議じゃないけどね。
あっちの人間からみたら、元々自分達のものである文化がどんどん広まったら
彼らの意識がどうであれ使ってるだけで崇拝されていると思うかもしれない。
崇拝という言葉の意味からして、ギャップがあるかもしれないし。
結局立場の違いという問題に過ぎないんだろう。
投稿: | 2007年6月20日 (水) 00時53分
日本人が欧米を意識してたのは事実だよなぁ。
世界の主権を握ってるのは主に白人だし。
まぁ俺はアメリカはそんな嫌いじゃないんだよね。
米国は基本的に自国のもん以外は受け入れない。
一昔前は本屋にだって自分の国の作家のもんしかなかった。
でも一度受け入れたものは手厚く迎える傾向の人間は多い気がする。アンチが消えることはないけれど。
比較的、欧米は友好的に日本のものを受け入れてくれてるよ。
英国を除いてね。
投稿: | 2007年6月20日 (水) 02時17分
>日本人が欧米を意識してたのは事実だよなぁ。
まあそうだね。周りにろくなのいないからなあ・・・。
>英国を除いてね。
あそこの底意地の悪さは異常だなw 対日本に限った事でもないしな。
投稿: | 2007年6月20日 (水) 03時15分
>そう思いこみたがるのは欧米人が東洋人を十把一絡げで見てるってだけだ。
これはまあお互い様だね。
欧州各国の人も白人はみんなアメリカ人と同じ思われたくないだろ。
投稿: | 2007年6月20日 (水) 11時08分
>欧州各国の人も白人はみんなアメリカ人と同じ思われたくないだろ。
そもそも思ってないが。
投稿: | 2007年6月20日 (水) 12時26分
外から見れば不思議かもしれないけど日本の文化や歴史は実写でいくらでもあるからなぁ('A`)
あと白人文化は馬鹿にしても怒られないけど
黒人と中華思想を持つ特定国家の文化は皮肉ると怒られちゃうから
なかなかできない気がする。
R.O.Dでは白いおうちにいる人がおもらししてたもんな。
投稿: ('A`) | 2007年6月20日 (水) 12時31分
ジョンの回答を見るたびに、アメリカ人がいかに人種問題にナーバスか分かるな。
まあ、日本にも言葉狩りとかはあるが。
投稿: | 2007年6月20日 (水) 14時03分
大草原の小さな天使 ブッシュベイビーはアフリカが舞台だよ。主人公白人だけど。
投稿: | 2007年6月20日 (水) 19時33分
>黒人と中華思想を持つ特定国家の文化は皮肉ると怒られちゃうからなかなかできない気がする。
それは確実にあるね。後進国の人間は劣等感の塊だから。
投稿: | 2007年6月21日 (木) 12時23分
>トルコが舞台
つ「クルドの星」
まあ、確かアニメにはなってませんが…
誰も知らないなんてちょっと驚き。
投稿: なにかというと(ry | 2007年6月21日 (木) 16時53分
現代の南米あたりも題材になってるの見たことないなぁ
何を取り上げればいいのか皆目見当もつかないが
ハリウッドの映画だと麻薬王とか独裁者の巣窟なわけだけどw
投稿: | 2007年6月21日 (木) 17時22分
あ、下まで見たら「クルドの星」があった。
いやー、出てなかったらどうしようかと思いました。あれは中東そのものですからねえ。
アフリカは日本人に馴染みがあまりにもないのと、下手に描くとうるさい自称人権派がいますからねえ……おかげで「不思議の海のナディア」も変更するしかなかったし。
南米は「ブラックラグーン」ぐらいでしょうか。
現代ものでなければ「太陽の子エステパン」とか。
半島関係者がまともに出たアニメは……名前だけなら「無責任艦長タイラー」にいるけど、最初の原作以外では半島人らしい台詞ないし……。
投稿: いおり | 2007年6月21日 (木) 19時58分
ラーゼフォンとリーンの翼にもいました。<朝鮮系・在日キャラ
とくに、リーンの翼のほうは、反日で、同輩の過激な日本人と共に快活に笑いながら東京タワーをぶったぎったり、元特攻隊員のサコミズ王といっしょに東京に水爆を落とそうとするという。
「はだしのゲン」には原作の朴さんは出てたっけ。
南米は、サッカーものだとときどき行ったり出身キャラが出てきたりしますね。
日本人作のハードボイルド小説だと、船戸与一あたりの得意分野で、何冊も出てたりするのですが。「山猫の夏」は「女神転生なんたら」「クインサーガ」のマンガ版を描いた漫画家の手でマンガ化もされてましたね。
投稿: | 2007年6月21日 (木) 21時42分
ゴルゴでさえ避けた土地だからなw>半島
あるとしたら戦記もので朝鮮戦争の漫画が描かれてるくらいかな。
あと南米といえばキャプ翼があるんじゃない?
投稿: | 2007年6月21日 (木) 22時03分
ああ、あと慶次も避けてたな~。
原作だと朝鮮に渡ってたのに、漫画だと沖縄になってたw
投稿: | 2007年6月21日 (木) 22時04分
アイルランドでケルト系とか諸々を多少やってきた人間からマジレス。というか。
アイルランドがネタとして扱われにくいのは、日本での知名度が低い上に、歴史的にも、文化的にも補記が必要な事項が多いからだと思う。
高校世界史で扱うのはカトリック~法とか、ポテト飢饉だとか、シンフェイン&IRAとか、その程度でしょ。
アイルランドは18,19世紀のアイルランド文化復興運動やらの経緯もあって、「ケルトと妖精の国」というイメージだけれども、主な移民として、過去に大きな流れとしてヴァイキング、ノルマン人とかがはいってきてる。
内陸部に目を向ければノルマン系の城砦、城壁跡なんて山ほどあるし、クリスタルで有名なウォーターフォードはヴァイキングの町だし、首都のダブリンや北アイルランドのベルファストなんかは、イギリス統治の濃い影響があり、ヴィクトリア式の建物が一杯です。アイルランドそのものを扱うにはイメージ的な統一感がないよね。
正直ファフナーのカレン(だっけ?)はどうかと思った。
ただ、アイルランドのイメージ自体がファンタジーで曖昧にとりあげられることはよくあるんじゃないかと。レプラコーンやらデュラハンやらバンシーやらが分かりやすいところか。トールキンなんかもアイリッシュ系だし。タダ「ケルト文化」といわれる物はスコティッシュとウェルシュで色々違いがあったりで煩雑この上ない。
あとちなみに、アイルランドの人口自体は400万そこそこだけど、ポテト飢饉後の移民とかで、世界中には7000万人アイリッシュ系がいると言われてて、アイルランドで暮らしてた限り、先祖がアイリッシュであることにアイデンティティ感じる留学生(アメリカ系が多かった)も凄い多いんじゃないかな、とおもう。
長文マジレススマソ。
投稿: | 2007年6月21日 (木) 22時36分
>正直ファフナーのカレン(だっけ?)はどうかと思った。
カノン・メンフィス。ダブリン出身という設定。
でも故郷がゴーとか燃えてた映像が一瞬出たぐらいで、とくにアイルランドらしさを描こうとして失敗していたとかいう記憶はありません。単なる記号的な「外国人の少女」以上の意味はないキャラかと。
外国人らしく描こう、という意図も(日本のアニメらしく)とくに無かったのも確かですが。
投稿: | 2007年6月25日 (月) 20時11分
あのね、むかしハウス名作劇場かなんかで、大平原の少女みたいなのやってた。主人公の少女はイギリス人だけど、主人公一家を助けるケニア人のキャラクターも多くカッコよかった。大好きなアニメのひとつだ。
あと不思議な海のナディアとお父さんのネモ艦長はインド人だね。
インド人の顔は中途半端な白人より彫りが深くて渋いよな。
投稿: | 2007年7月29日 (日) 04時24分
日本はヨーロッパやアメリカに過剰な憧れがあるってよく外の人がいうけどさ
既に自国の文化になっちゃってるものが沢山あって、出所なんて殆ど意識していないものまで憧れだなんだって言われると嫌になる。
実際元々アフリカや南米の文化だったもので、昔から日本にあり今もしっかり定着していることって何かある?
日本は島国だからか中韓あたりを除く他のアジアとはあまり深い繋がりもないし、
先進国と発展途上の国じゃ名前だけ同じアジアでも親近感なんてまるでない。
前でも語られているように日本が舞台の物語は実写でいくらでも出来るし、いくらでも既存してる。
実写で出来ないことを出来てしまうのがアニメの良さなのに。
貧しい国や色々と厄介な国を舞台にしてしまうと後々大変だしね…。
すいません記事とあんまり関係ないコメントです。
投稿: | 2007年8月 1日 (水) 17時27分
西洋と中国が多いのは分かるが
インドが少ないのは意外だな
仏教、禅これほど精神的な影響を受けてるのに
投稿: 京 | 2007年8月24日 (金) 21時29分
「風の谷のナウシカ」は意図的に中近東
辺りの風俗にしているんだけど
投稿: | 2008年3月17日 (月) 02時51分
>インドが少ないのは意外だな
考え方によっては仏教的な世界観が出てくるものは全てインド的ともいえる。
「天空のシュラト」「西遊記」とか
投稿: | 2008年3月17日 (月) 02時55分