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2007年3月27日 (火)

魔法の契約を取り結ぶという設定がANIMEで頻出なのはなぜ

質問

契約関係を結ぶとか契約がからんでくるキャラがANIMEによく出てきますが、これのルーツが何なのかご存知ありませんか。この設定は実にたくさんのANIMEに出てきます。例を挙げると『カードキャプターさくら』『The SoulTaker ~魂狩~』『サイレントメビウス』が皆そうです。これは東洋起源なのか西洋起源なのか、それとも両方の融合なのか。

回答

今回の質問にきちんと答えるのは私の手に余ります。明快な回答を探し当てるのは数年がかりの骨の折れる仕事になりそうです。

「契約」の元、超自然的能力を味方につけるという設定は、思うに超自然的パワーと取引するとか協定を結ぶという発想がその源(みなもと)にあります。西洋文学ではそういう話は少なくとも聖書とか、預言者モーセや聖者ヨブが神とのつながりを深く信じ忠実であったという話にまで遡(さかのぼ)れます。(訳注1) 後世にも、悪魔と契約するという話がゲーテの『ファウスト』等の文学作品に出てきます。

日本文学、アジア文学に精通しているわけではないのですが、超自然的パワーと取引して手を結ぶという設定は日本のおとぎ話と相似性があるのだと思います。例えば『鶴の恩返し』。妻の働いているところを覗かないという約束さえ守ってくれれば富と福が死ぬまで保障されるという男が主人公の話です。言うまでもなくこの妻の正体は魔法をもった鶴でして、約束を守るのならという条件で男を支えてくれます。

超自然的パワーを借りるためにとか、そういう力を味方につけるために契約を結ぶという発想は実にアジア的だと思います。日本の神道の根幹にあるのは、自然と超自然の融合という思想です。そんなわけで、超自然的パワーと組んだり未知の存在から能力やパワーを借りたりする話が日本にいくつもあるのは何も驚くことではないのです。

以上はきちんとした明確な答えとは呼べない代物なのでしょうが、でもそれなりに正確かつ多少は納得のいく回答でもあると思います。(訳注2)

Where Did the Anime Concept of Magical Contracts Originate?

訳注1 モーセはコーランと旧約聖書の両方に登場する預言者(というか『十戒』の主人公と説明したほうが分かりやすいか)。ヨブは旧約聖書「ヨブ記」に出てくる愚直の極みの信仰者。

訳注2 もうひとつ考えられる仮説。子どもがおとなを凌駕する活躍をする話が戦後(戦後!)日本で大量に作られてきたことが絡んでいると思う。例えば『ガンダム』シリーズも広い意味で契約ものではないだろか。

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魔法の契約を取り結ぶという設定がANIMEで頻出なのはなぜ(Ask John ふぁんくらぶ)最近だとデスノートなんかモロにこれですね。超自然的パワーを得るための契約が「実にアジア的」というのは意外ですね。海外でもこういう類のストーリーはいくらでもある、というか魔法....... [続きを読む]

受信: 2007年3月28日 (水) 01時12分

コメント

超自然的なものから力を借りるという事象は出典を考えるのが無意味なぐらい古今東西のものだと思うのですが、『契約』という言葉をことさらに使うのは聖書や西洋文化からのような気もしますねえ。明治からの訳語なのかどうかである程度はかれそうですが。

しかし訳注2の意味がワタシにはよくわからないのですが・・・ ガンダム? 少年がなんらかの理由づけ(ニュータイプとかMSとか)で大人と五分に渡り合う構図はわかりますが、それにともなうマイナスファクターというか、捧げる犠牲がないと契約モノとは言えないのではないですかね。大人世界との葛藤?

投稿 z | 2007年3月27日 (火) 11時59分

>捧げる犠牲がないと

ここは突っ込むところなのか

投稿 | 2007年3月27日 (火) 12時01分

「鶴の恩返し」は老夫婦の処に娘としてやってくる話で、
妻としてやってくるのはゆきをんなでは?

投稿 | 2007年3月27日 (火) 12時27分

>しかし訳注2の意味がワタシにはよくわからないのですが

激しく私もなんだか判りません。
日本でマンガの消費者が子どもである以上、日本のマンガの子供が主人公であるのは当然の結果でしかないと思うのですが。

(それがですねぇ、おとなではなく子どもが社会的ヒーローになる話ってコミックスやアニメーションの世界ではとても珍しいんだそうです。これを「美空ひばりに並ぶ戦後日本の大発明」と喝破したのは高畑勲監督でした。 - CC)

投稿 ひろりん | 2007年3月27日 (火) 12時32分

おとぎ話で言うなら桃太郎とか?
きびだんごで犬猿雉と契約…ま、似たようなもんってことでw

訳者様の言う説であれば、鉄人28号まで遡れそうですね。
マンガ・アニメで「契約」を軸とした作品の先駆けは
水木しげるの「悪魔くん」あたりでしょうか?

投稿 ↑(ry | 2007年3月27日 (火) 12時41分

> 「鶴の恩返し」は老夫婦の処に娘としてやってくる話で、
> 妻としてやってくるのはゆきをんなでは?

「鶴女房」参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B0%E9%A1%9E%E5%A9%9A%E5%A7%BB%E8%AD%9A

> >しかし訳注2の意味がワタシにはよくわからないのですが
> 激しく私もなんだか判りません。

アムロがガンダムのパイロットとして戦う動機が、最初はフラウを始めとするホワイトベースに乗った被災者達、最後のほうでは仲間達を守る事を言いたいのでしょうか?

>捧げる犠牲がないと

アムロはヒキコモリの青春を台無しにされました(笑)


ところで、古事記の時代には「誓約(うけい)」ってのがあります。政治や戦争を執り行う際、神の前で誓う儀式ですね。
平たく言えば、「約束」なわけで、古今東西、複数の人間がいれば出てくる話だと思いますよ。

さて、そろそろ在日の人が荒らしに来る「お約束」かな。

投稿 パヴァーヌ | 2007年3月27日 (火) 13時12分

日本の民話に出てくる人外の存在との関係は、「契約」と言うよりは「掟」に近いものでは。

投稿 | 2007年3月27日 (火) 13時16分

常人→非常人という変化で、ただ単に視聴者側がワクワクするからだと思います。

投稿   | 2007年3月27日 (火) 14時25分

>そろそろ在日の人が荒らしに来る「お約束」

しかし韓国語には「約束」という言葉がないので
植民地時代に日本から持ちこまれた「YAKUSOKU」が
現在でも使われてると聞きました。
言葉がないというのはその概念もないのでしょうか?
教えて在日の人。

投稿 ひろりん | 2007年3月27日 (火) 14時39分

アニメに「人ならぬ存在」との契約が頻出なのは、女子供という存在が、神や悪魔の力を借りないと戦えないくらい弱いものだっていうことの裏返しなのでは。

っていうようなことがどっかの本に載ってたような気がする。

投稿 | 2007年3月27日 (火) 14時42分

上の二人は在日在日言い過ぎ。
そんなこと言ってたらほんとに来ちゃうでしょ!

召 喚 魔 法 使 う な。

投稿   | 2007年3月27日 (火) 14時47分

>契約関係を結ぶとか契約がからんでくるキャラがANIMEによく出てきますが、これのルーツが何なのか

異界のものから普通の人間が超能力を委託されるという意味では、
アニメ的には「ひみつのアッコちゃん」あたりがルーツかなあ?

投稿 ホーク | 2007年3月27日 (火) 15時34分

10代~  :中高時代ネットを見て、在日心に目覚める。強い半島を夢見て、祖国愛に浸り、
       勉強もせずにネットで政治談議に熱中する。またネットで日本へのヘイトスピーチに
       洗脳されて、日本人に怒りを募らせ、四六時中、在日同胞のことしか考えられなくなる。
       両親にネットで得た知識を得意げに披露するが理解されず、両親との関係も隔絶する。

20代前半:毎日在日同胞のことばかり考え、また愛国談義・売国奴罵倒に10代を費やしたおかげで、
       受験に失敗、四流大学にかろうじて滑り込む。しかし大学でも勉学に励むことなどなく、
       ほとんど部屋に引き篭もったまま、愛国者を気取ってネット三昧の生活を送る。

20代後半:大学でも自堕落な生活を送った結果、単位を落としまくり、卒業もできず、大学を中退して
       無職ニート生活に突入する。しかし自業自得ともいえるこの境遇を、ネットで団塊とウヨと、
       在日叩きに責任転嫁して鬱憤を晴らす。家では親から、無職で
       ネットばかりしてることに対し小言を言われ、親に徐々に憎しみを募らせる。

投稿 ぼく鳥取の在日です | 2007年3月27日 (火) 16時21分

契約はどう考えても西洋の影響でしょ。
東洋から見て珍しいからファンタジーなどの題材になりやすいだけだと思う。
西洋人が異様にニンジャ好きなのと同じこと。

投稿 | 2007年3月27日 (火) 16時30分

ロードス島戦記を始めとするファンタジー小説やゲームの影響じゃないかとふと思った。

投稿   | 2007年3月27日 (火) 16時50分

西洋だと、悪魔との契約なら「ファウスト」が比較的一般的に有名ですかね。
あと儀式→契約の流れも西洋的な気がしますね。
日本だと「神が宿る」と言う表現の方が多いような気がします。
タタリも含めて。

投稿 | 2007年3月27日 (火) 19時42分

プロ野球を見ていても「こいつは在日」とか常に考えてしまう
マリーンズ戦なんて親会社がロッテだからという理由だけで球団自体を忌み嫌い、憎しみ、負けを必死に願いながら相手チームを観戦してしまう
外食時も、メニューに「キムチ」があれば、それだけで不快。
そしてさっき自分が投稿した2chの書き込みを思い出し、次はどのようなカキコをするかをメシを食いながら考えてしまう
フィギュア世界選手権。キムヨナ選手を普通に選手として見れない。演技なんてもはや見えてない
ネット上での日本を批判する書き込みはすべてホロン部(笑)の工作
嫌韓厨はとにかく常に韓国・朝鮮が頭の中にある
お前ら可愛そうだぞ。こんな生活おもしろくないと思うが・・・・

投稿 などとのたまうボクって鳥取の在日なのさっ | 2007年3月27日 (火) 20時27分

>あと儀式→契約の流れも西洋的な気がしますね。

うん。
私もそう思ったので(やはり「ファウスト」のイメージが強いせいかな)、「変な質問をする人がいるなあ」と最初は思ったのですが、私が中学・高校の頃に読みまくった翻訳ものの西洋ファンタジー(主に早川&創元)には「契約」という方法論は一度も出てこなかったことに気がつきました(忘れてるだけかも・・・。「エターナルチャンピオン」のシリーズに、あったような無かったような。他は「タルマ&ケスリー」ですが、魔法じゃないし、どちらかと言うと呪いに近いし)。

反面、西洋ファンタジーでは、自己の内面の深部に向かい自らの精神を再構築することによって「魔法」が使えるパターンが多いような気がします。

要するに、西洋→自力・日本→他力、ということなんでしょうかねw

あと、日本のアニメで「契約」→「魔法」が当たり前になったのは、「ファイナルファンタジー」の召還魔法が原因のような気がします(気がするだけで根拠無し)。子供心に、あれはカッコ良くて、インパクトがありましたから。

投稿 さとー | 2007年3月27日 (火) 20時42分

>子供心に、

間違えた。子供の頃にやったような気がしてたけど、考えてみれば大学に入ってからでした(苦笑)。

投稿 さとー | 2007年3月27日 (火) 20時45分

ゴルゴ・・・

投稿 | 2007年3月27日 (火) 20時53分

魔法とゆう概念自体が西洋起源なので、てっきり西洋デフォルトだと思ってた。
しかし、ガンダムを契約ものとゆうのは大胆ですね。
魔法少女ものがジャンルを確立するほど作られている反面、魔法少年ものって有ったかな?と考えてみると、少女=オカルト、少年=メカとゆう図式が成り立ちますね。
そうゆう意味合いなら、ガンダムも契約ものの一つかも知れません。

投稿 | 2007年3月27日 (火) 21時09分

子供である自分が、あるいは大人であっても、
ガンダムのパイロットになるという決断自体が、自分の日常とか青春とかを捨てることになるわけで。
その代わりに大きな力を得る点では確かに契約モノの要素を持ってるかもね。

投稿 | 2007年3月27日 (火) 21時24分

円小角や陰陽師が式神を使役して、というのも契約のような

投稿 | 2007年3月27日 (火) 21時33分

>ガンダムのパイロットになるという決断

当人が「やりたくてやってるんじゃないんだ!」と
再三作品中で言うようなのは決断とは言わんですよ。
今川版ジャアイントロボあたりまでいくとその解釈も
ありかなと思いますが。
ガンダムは中間管理職のブライトさんを挟んで上部の
指示に右往左往する集団の話であって、学園ものなどの
バリエーションであるという解釈の方がしっくりきます。

投稿 ひろりん | 2007年3月27日 (火) 22時05分

日本の場合だと神様は降りてくるもんだから
契約となると式神とかの概念の方が近いのかね。

大人を子供が凌駕するには、子供の外部補助動力が必要と。
アムロの場合はガンダムであり、ニュータイプという概念だったと。
そういう事かな?
ちっとばかし範囲がまさに広義になってしまうような気がするがw

契約は主従関係を含む物として解釈すればガンダムはそれに当たらないとは思います。

投稿 | 2007年3月27日 (火) 23時14分

訂正
×契約は主従関係を含む物
○契約=主従関係の成立

投稿 | 2007年3月27日 (火) 23時17分

 西洋のお伽話だと一見バカに見える人が一転して
ヒーローに、というパターンが多いような気がする。そういえば、王子様がなんらかのペナルティで
豚とかカエルの姿になって、娘が故意か偶然かで呪いを解いてめでたしの美女と野獣パターンの昔話って日本にはほとんどなくて、男女ともに約束を破って家を出て行かれるパターンがほとんどですね。(でもある程度の力を残していく)
 ガンダムとかの巨大ロボット物は契約と言う
ドライさよりも、神をおろす神道
的なウェットさの方が近いかと。
 
 

投稿 | 2007年3月27日 (火) 23時45分

悪魔などの超自然的なものとの「契約」(かつての日本では一揆に際しての誓いなどで出て来た言葉。起請も神との契約であったが、恒常的な関係という面は薄い)自体は西洋起源で、日本では神以外との非人間との契約への抵抗が薄かったので頻出というほどその設定が受容されたということも考えられそうな。
講談に登場する仙人など、非人間の助けを借りる話は現代まで連綿と繋がっているはず。

投稿 | 2007年3月27日 (火) 23時54分

凄い力を秘めた魔剣・聖剣(その他の武器)の持ち主や手に入れた人物が英雄になる、と言うような物語は西洋の方が多いような気がする

投稿 | 2007年3月28日 (水) 03時40分

1.異界のものと同居する
 アラビアンナイトの魔人→ハクション大魔王(1969)
  その他、ドラえもん、オバケのQ太郎ほかの「同 居」するパターン

2.同居するものが女の子のパターン(うる星やつら 1978)

3.魔方陣による召喚術→悪魔くん(1964→アニメ1989)
 ロールプレイング文化
 (最終的に一般化:ゲーム文化、ファイナルファンタジー他の召喚魔法)
 魔術で得たものを連れ歩く


本来の同居モノパターンである
憑依される/同居する/つきまとわれる
のきっかけとして、

魔術を行った結果、出てきたものと契約して同居

を利用するのが便利だったのだろうと想像します。
いきなり女の子が落ちてくるものが使い古されたあとではそれなりに説得力があったのでは?

最終的に碁盤(ヒカルの碁)だったり通販(ローゼンメイデン)だったり、異世界のものを日常に放り込むのにはそれなりの変化球になってきていますが
ベタとしてはまだまだ有効そうです

投稿 | 2007年3月28日 (水) 05時24分

結局は一番簡単で手っ取り早い説明方法の一つとして
使用されているということだね。

特殊な力が使える>~と契約したから、しちゃったから。
不自然な存在と同居・同行>~と契約したから、しちゃったから

まあ。広義的な意味でみれば、便利な手法の一つとして
確立されてしまっているから多用されているということか。

ただ、起源ということになれば、やはり「ファウスト」
だろうなぁとは思う。

投稿 neko | 2007年3月28日 (水) 05時58分

>神をおろす神道的なウェットさの方が

えらいこじつけやなー。マジンガーZのことを「神にも悪魔にもなれるぞ甲児」と喝破したのは兜十蔵博士だったが。

投稿 | 2007年3月28日 (水) 06時20分

巨大ロボのモデルは核兵器を持った軍隊とかじゃないか?
使う人間次第でよくも悪くもなるって事を言いたかったんだろ。

契約云々とは一切関係ないと思う。

投稿 | 2007年3月28日 (水) 13時40分

>おとなではなく子どもが社会的ヒーローになる話ってコミックスやアニメーションの世界ではとても珍しいんだそうです
確かにスーパーマンもスパイダーマンも子供ではないですね。
ヒーローに憧れるアメリカの少年がアメコミの主人公に感情移入するのは難しそうな気もしますが、その辺の事情はどうなってるんでしょうね?

(人の説で恐縮なのですが、日本の場合は敗戦のショックが大きかったのだそうです。既成の倫理や価値観、すなわち「おとな」が負けてしまって、それを受けて子どもヒーローが現れたのだ、と。おとなはおとなで自分たちに自信をなくしてしまって、それで子どもヒーローを容認した、と考えられます。

このテーマで本が一冊できてしまう。 - CC)

投稿 | 2007年3月28日 (水) 13時56分

>巨大ロボのモデルは核兵器を持った軍隊

むしろ軍事力をけちらす側の力。

投稿 | 2007年3月28日 (水) 15時13分

またおとぎ話で恐縮ですが…
桃太郎に金太郎、一寸法師、弁慶を倒す牛若丸
あと、少し違うけど柔道の「柔よく剛を制す」という理念。

元服前の子供が活躍する物語は昔からありますし、
小さいもの(弱いもの)が大きいもの(強いもの)を倒す物語に日本人は共感しやすいってことはないでしょうか?

(そこにさらに敗戦が重なって発生したのがおたく文化なのではないかな、と考えています。ルークの理想主義はあっさり同盟軍という既成秩序に着地していましたが、アムロは連邦軍ではなくホワイトベースの仲間のもとに帰っていったのが印象的でした。 - CC)

投稿 ↑(ry | 2007年3月28日 (水) 15時26分

>おとなはおとなで自分たちに自信をなくしてしまって、それで子どもヒーローを容認した

楽しい説ではありますが、ならばビジネスジャンプやビックコミックの登場人物も子どもばかりでなければ説明がつきません。
週刊少年マンガ雑誌というメディアを知らない海外から見れば子どもヒーローは特殊な存在かもしれませんが、結局のところ、その雑誌のメイン読者と同年齢の登場人物が活躍してるだけに過ぎないのであって、そこから敗戦の影響に持っていくのはかなり無理があると思いますよ。

(ところがですね、ああいう未成年でない人たちを対象にしたコミックスがマス市場として確立したのは、いわゆる団塊の世代が成人年齢に達するのと時期としては重なっているんです。

この世代は、小学校卒業後もコミックスを手放さなかった最初の世代です。戦後の子どもヒーローはこの人たちとともに次第に加齢し、やがて青年化します。かくして小学生向け作品と大学生年齢の読者向け作品が同一雑誌に掲載されるような時代になり、ここからやがて年齢別にまんが雑誌が分かれていったと考えられます。

島耕作は背広を着てオトナ社会を闊歩しているように見えますが、彼が所属するMANGA世界じたいが結局は子ども文化を出自にしているわけです。 - CC)

投稿 ひろりん | 2007年3月28日 (水) 18時31分

その人の説とやらには色々無理があるように感じるね。
例えば、オタクの上限年齢考えてみよう。

終戦の影響というなら、終戦時少年だった人達もオタクが
いてもおかしくないと思うが、70前後の年齢のオタクというのは
一般的な存在ではない。

現在のオタク年齢は40代までは容易に探す事ができ
50代で一気に数を減らし、60代では非常に稀な存在と
いえるだろう。

そんな彼らが少年期に見たものは、負けた「大人」ではなくて
どんどん進んでいく「科学技術」と「日本」であると
考える方が年代的にもしっくりくる。


少年ヒーローについては手塚治虫の影響といえるだろう。
彼はそれまで一般的だった、数ページのマンガではなく
100ページを超えるような長編ストーリー漫画を生み出した。
そして、そのストーリーに引き込む手法の一つとして
読者と主人公の年齢を近く設定した。
そうする事で主人公に感情移入しやすくなることを手塚は知っていたからだ。

(以上は残念ながら間違い。まず、長編ストーリーまんがを開発したのは手塚ではありません。ああいうのは戦前にすでに描かれ、流通していたのです。

藤子コンビらトキワ荘世代がどうして彼の『新宝島』を革新的に感じたのかというと、それは単に戦前のストーリーまんがを連中がほとんど知らなかったから、という説があります。戦前まんがをたくさん読んで育った手塚が敗戦後にそれを再生産し、それを手塚の発明と思い込んで神格化した『まんが道』・・・

戦後生まれの第一世代、いわゆる団塊世代が輝ける科学技術と日本を信じて育ったという説も間違い。この世代ほど敗戦コンプレックスにとらわれた人たちもいないはずです。戦記まんがを消費したのはこの連中だったのだから。 - CC)

投稿 neko | 2007年3月28日 (水) 19時31分

日本にも、昔から鬼を使役する小角とか
ドーマンセーマンドーマンセーマン
すぐに呼びましょ陰陽師とかいるじゃないですか

投稿 | 2007年3月28日 (水) 19時33分

物語中の2度目の契約ってかなり燃える

投稿 | 2007年3月28日 (水) 19時42分

私からすれば西洋の魔女的なものや、イソップ童話などにもある種の契約が存在すると思いますが、やはり異なる国の間には多少なりと、ギャップや軋轢が生じるものなんですね。私には意に介さないことでも、外国の方がそのものをとても重要視する姿を見るのは、勉強になりますし、興味深く映ります。これからも、翻訳活動をよろしくお願いします。

投稿 | 2007年3月28日 (水) 19時58分

アメリカンコミックをパロった小説シリーズWildCardの第一話の主人公は、ジェット機を操る天才エースパイロットでその名もジェットボーイ。
戦争末期に行方不明だった彼が太平洋の小島から救出された時には19歳、戦争も終わり自慢のジェットと天才的なパイロットの腕前しかない彼にもはや活躍の場はない。
生活の術も彼女もみつからず失意に沈む元ジェットボーイ、そこに彼の最後の事件が・・・
http://en.wikipedia.org/wiki/Jetboy

ここから一話が始まる連作小説で、スーパーヒーロとモンスターが実在する世界で現実の社会情勢と絡めて現代まで続くオムニバスです。(邦訳は絶版、途中で訳者死亡のため翻訳中断中)

彼は意図的に”こんな奴いねぇよ!”っていう『戦前の少年ヒーローのまんま』の形で登場し、時代の終わりを象徴して散って行きます(行方不明ですが・・・)

えーと・・・

『子どもがおとなを凌駕する活躍をする話が戦後(戦後!)日本で』って何の話ですか?

タンタンの冒険とかいくらでもあんでしょ・・・子供主人公ヒーロー物なんて。戦前から。世界中に。
本当に本とか読まない人だなぁ・・・

(ああ、やはり『タンタン』が反例になると思い込んでいる人が現れるのですね。あれは少年ヒーローといっても児童文学系、すなわちおとなの目線で許容された枠内での大冒険のはずです。

試しに『名探偵コナン』と比べてみてください。 - CC)

投稿 んー | 2007年3月28日 (水) 21時46分

内田樹だったかの説だったと思うが、何故鉄人28号を正太郎少年が扱うのかと言えば、終戦後手の汚れていない大人は1人もいなかったから子供に力を与えるのを容認しているのだ、というものがあったと記憶している。
戦争で自信を失った大人が子供の目線で立つヒーローを承認し、子供達自身からの人気も得る、というパターンは第一次大戦後のイタリアでのピノッキオの再評価を思い起こさせる。
少年ヒーローでもマンガでもないですが。

契約モノで古くて有名なものと言えば西遊記も入るのではないでしょうか。

投稿 rotisin | 2007年3月28日 (水) 23時01分

外国籍を理由に国民年金制度から排除され、老齢年金が受給できないのは差別を禁じた国際人権規約や憲法に違反するとして、京都府内の在日韓国・朝鮮人女性5人が国に1人当たり1500万円の慰謝料を求めた訴訟の判決で、京都地裁は23日、請求を棄却した。
 国籍条項の合・違憲性や立法裁量の妥当性が争点となったが、山下寛裁判長は「国籍条項は国際人権規約に違反せず、救済措置を取らなかったことも違憲ではない」として、立法不作為による賠償責任は生じないと結論づけた。
 原告は控訴する方針。
 判決によると、玄順任さん(80)ら5人は昭和34年施行の国民年金法で外国籍を理由に制度から排除された。国籍条項は57年に撤廃されたが、61年施行の改正法でも当時60歳以上の外国人は対象外となった。
 山下裁判長は「在留外国人の社会保障は所属する国家が一義的に負う。わが国が日本国民を在留外国人より優先的に扱うことも許される」と指摘。原告らを被保険者から除外した点について「立法府が持つ裁量権の範囲を逸脱せず、何ら合理性のない不当な差別的扱いではない」と判断した。

投稿 | 2007年3月28日 (水) 23時26分

(以上は残念ながら間違い。まず、長編ストーリーまんがを開発したのは手塚ではありません。ああいうのは戦前にすでに描かれ、流通していたのです。

藤子コンビらトキワ荘世代がどうして彼の『新宝島』を革新的に感じたのかというと、それは単に戦前のストーリーまんがを連中がほとんど知らなかったから、という説があります。戦前まんがをたくさん読んで育った手塚が敗戦後にそれを再生産し、それを手塚の発明と思い込んで神格化した『まんが道』・・・

戦後生まれの第一世代、いわゆる団塊世代が輝ける科学技術と日本を信じて育ったという説も間違い。この世代ほど敗戦コンプレックスにとらわれた人たちもいないはずです。戦記まんがを消費したのはこの連中だったのだから。 - CC)

言ってることに矛盾があるようです。 (どうして。新宝島と科学技術とは別の話ですよね。 - CC)

>それは単に戦前のストーリーまんがを連中がほとんど知らなかったから

知らなかったなら彼らに影響を与えたのは手塚ということになりますね。 (ちがうちがう。多彩な戦後赤本の濁流のなかに手塚もいた、と言いたいだけです。 - CC)

>輝ける科学技術と日本を信じて育ったという説も間違い

誰も信じてとは書いてませんよ?
冷静に見てみれば、戦後生まれの我々と同じ様に戦後生まれである彼等に
敗戦のショックが大きいと言うのは無理があると思います。
CCは敗戦ショック引きずってる口ですか?

彼らの幼少期はみんなが上を見ていた時代です。
まあ、逆に言えば下を見たくは無かったということでしょうがね。

彼らは家に来たカラーTVで力道山・美空ひばりを見ながら
ドンドン立てられていく高層ビルや東京タワーを見ながら
まだ、自分が生まれてもいない時の終戦のコンプレックスを
抱えながら成長していった?

生まれてもいないのに?

(敗戦コンプレックスを持たずに育ったのは、むしろおたく世代のほうです。例えば、連中が『宇宙戦艦ヤマト』を支持したのはなぜか。それは「大和」がもはや敗戦の象徴・軍国主義の象徴を止めて神話的ロマンに昇華されたからである、という説を紹介しておきます。 - CC)

あと、別に手塚を神格化するつもりはこれっぽっちもありませんが
手塚以前の漫画家の名前を挙げられる人は日本に何人いるでしょう?

始祖でないというならそれも有りだと思いますが
それでも中興の祖としての地位は揺るがない実績と影響を
残してる事は否定できないですね。
(それもトキワ荘世代が作り上げた神話なんです。お医者様という肩書きもあって、手塚は児童まんが界の代表として発言する機会が他のまんが家達より多かったのも関係していると思います。 - CC)

ところで、私の上限年齢の件に関してまったく触れられておりませんが
その「人の説」ではこれをどのように説明されるかお聞きしたいですね。

(まんがの青年化の原動力になったのが団塊の世代だとすれば、その後のまんがの拡散化をごく当たり前の環境として育ったのがおたく世代です。ここがミソなのですよ。 - CC)

投稿 neko | 2007年3月28日 (水) 23時31分

西遊記も陰陽道も出自は中国ですからね。契約と
いうよりがむしろ、西洋的というよりも大陸的な
考え方なのかもしれませんね。仙人なども
中国の神話に出てくるのは割とドライな契約で
なりたっている

>神をおろす神道的なウェットさの方が

>えらいこじつけやなー。マジンガーZのことを
>「神にも悪魔にもなれるぞ甲児」と喝破したの
>は兜十蔵博士だったが。

まさにそこが日本の神道に通じるということですよ。
力の強い神であればあるほどちゃんと
祀らないと祟り神になりますから。まさに
神にも悪魔にもなる(まぁ悪魔というのが西洋的
な概念ですが)のが神道の神様。
 でもその分神と人との距離のとり方が、西洋の
契約という感じよりも、もっと近い感じがするん
ですよね。以前流行った実際は電車変形したロボットに乗り込むようなものなどは日本的アニ
ミズムの神と思うとかなりしっくりくる。
 むしろガンダムはその辺のつながりをたって
ロボットは兵器であるとしたところで人気が出たような気がしますが。その分人間側にニュータイプという
巫女的性質が付加されてますしね。

(これもどうだか。主人公が偶然ロボットに乗るはめになって、半ば偶然に動かしてしまうのがお約束ですが、これはつまり、超自然的パワーとヒーローとで契約が成立したと取れると思います。

それからニュータイプが巫女というのはこじつけ。実はあれにも「既成のおとなvsこども」というテーマが流れているのです。 - CC)

投稿 | 2007年3月28日 (水) 23時31分

ルーシー・ブラックマンさん殺害した犯人は在日朝鮮人だよ…。

投稿 hz | 2007年3月28日 (水) 23時42分

>>(これもどうだか。主人公が偶然ロボットに乗るはめになって、半ば偶然に動かしてしまうのがお約束ですが、これはつまり、超自然的パワーとヒーローとで契約が成立したと取れると思います。

それからニュータイプが巫女というのはこじつけ。実はあれにも「既成のおとなvsこども」というテーマが流れているのです。 - CC)


いえ、だから巫女的なところもあり、大人VS子供の構図もある、ということでしょう。
確かに富野監督は戦後世代バリバリの人ですから、大人子供の対立に持っていきたいのはわかりますが。そういう面も持ちつつ、無意識に子供を聖なる巫女と見る日本人的感性を持っている感じもありますしね。 (ガンダムはむしろ鎧・甲冑のラインだと思います。 - CC)
 どっちってわけじゃないんじゃないでしょうか。
 まぁ、確かに、あの年頃の人が戦後世代の
子供たちに過剰な期待と恐怖を感じていたのは
なんとなく感じ取れますが。


 ロボットを偶然に動かすパターンは富野作
以外多数ありましたっけ?

(マジンガーZ… - CC)

投稿 | 2007年3月28日 (水) 23時54分

無知なバカ在日が漫画を語るなよ。
お前らは半島マンセーしたいだけで知識ゼロなんだから

投稿 | 2007年3月29日 (木) 00時02分

どうして俺や在日や在日のような成功した人間はインテリで知的で差別的発言を嫌い「半島」というものに縛られない

俺達在日ニートはサヨクに軽く洗脳された 
あ り が ち な 半島帰属弱者となってしまうんだ 

まぁそこがお前らと在日との違いなんだろうな。

投稿 | 2007年3月29日 (木) 00時10分

ヒーローが子供なのは敗戦が云々というのは見当違いの考え方だと思います。
うちの親父が子供の頃には戦国時代の武将や豪傑が主題の本が主流だったと聞きますし。 (あなたのおとう様がおいくつなのか分かりませんが、団塊より前の世代でしょうか。だとしたら、小学校を出る前にはまんがを卒業するのが普通だったはずです。 - CC)

テレビのヒーローも初期の主流は、月光仮面や仮面ライダー、ウルトラマンなどで、子供のヒーローではありませんからね。
まあ赤胴鈴之助のようなものもあったようですが、数としては少数派でしょう。

(月光仮面、ライダー、ウルトラマンは実写番組ですよね。子どもヒーローは絵だからこそ荒唐無稽でも成立したのだと思います。 - CC)

なんでも歴史に絡めてそれっぽく語るのはやめた方が良いと思いますよ。 (この程度の基本的歴史観すら実は広まっていないことにこそむしろ驚いています。 - CC)

投稿 | 2007年3月29日 (木) 00時11分

2ちゃんでボコボコにされ媚を売るため嫌日になった
鳥取の在日でーす!よろしく!!

俺はCCに敗北し媚を売った負け犬なんだよ。

いくらコメントを連投してもその真実は逃れられないよw

なぜならお前の心に深く刻まれてるからだ。
誰の目を誤魔化しても自分の記憶は誤魔化せない・・・

投稿 | 2007年3月29日 (木) 00時24分

>「神にも悪魔にもなれるぞ甲児」

いや、それで甲児が「悪魔になろっかな」と悩んだりする話じゃないわけで、そのセリフに囚われるのは「木を見て森を見ず」ということですよ。 (「神になっちゃおーっと」とも考えてはいなかったのでは - CC)

>超自然的パワーとヒーローとで契約が成立

木の見すぎです。
(つエヴァ - CC)

投稿 ひろりん | 2007年3月29日 (木) 00時29分

ていうか連投しても
もうお前の腐った心根はみんな知ってるから鳥取の在日くん

お前につきつけられた事実はそのまま知られちゃうぞw

2ちゃんに敗北し媚を売ったという惨めな事実がw

投稿 | 2007年3月29日 (木) 00時29分

相手にされないよ~www

俺って本当情けないなwwwwwwwww

投稿 | 2007年3月29日 (木) 00時33分

≪何故日本国籍を取得しないのか?≫ 
 考えてみたらいい、妹は日本の公務員であり、これからも日本に住みつづけるというのに、なぜ日本国籍を取得し、この社会のフルメンバーになろうとはしないのか。彼女は韓国語で意思疎通ができるわけではないし、韓国で暮らそうと考えている人間でもない。にも拘らず、韓国籍を維持しているのはなぜなのか。韓国系日本人として生きていけるというのにである。このことはしかし、彼女が自らを抑圧や差別の被害者と規定し、その生き証人として生きて行こうとしているのだと考えると合点がいく。彼女は日本人や日本国を糾弾することを自己の使命としている人間であり、そのためには彼女自身が日本人になってはまずいのである(190頁)。

 ≪公的職務と参政権以外にどんな差別があるの?≫
 差別の事例として取りあげられているのが、アパートを借りるときの保証人の数であるのもおかしい。そもそもなんでこれが在日差別の事例なのか。日本人がアパートを借りるときだって保証人が二人必要なときがある。一方では、妹のような特別永住者の在日が日本人の保証人になることだってあるだろう。被害者意識に自己拘束された人間は世界を差別と被差別の視点から眺めるプロであるが、それでもこれこそは在日に対する本物の差別なりと断定できる事例を探すのが困難な、そんな時代に私達は住んでいるのである。

 ≪嫌なら韓国に簡単に引越しできるのに≫
 いいかえると、在日は日本に住むのがいやなら韓国に移り住むことができるのである、少数ではあるが、日本から韓国に生活の地を移している者もいる。韓国籍を持つ者にはヨン様の国で第二の人生をはじめる権利があるのであり、そこにはなんの規制もない。そのまま韓国に赴くだけでいい。ビザなんていらない。ビザがいるのは外国で暮らす場合であり、在日にとって韓国は外国ではないのである。

 ≪国民でもないのに国民と同じ権利を要求するのはおかしいぞ≫
 今日の在日に見て取れるのは、韓国・朝鮮籍を有しながらも本国への帰属意識に欠け、(韓国とか北朝鮮の)外国籍を有しながらも外国人意識にも欠けるというアイデンティティと帰属(国籍)の間のズレという状況であり、このような人々がさらに内国人との間の権利上の差異をなくすというのでは、ズレが永続化してしまうことになるであろう。

投稿 | 2007年3月29日 (木) 00時36分

さぁどう泣き叫ぶ?私を楽しませろ。お前は私の玩具なんだからな鳥取の在日

投稿 | 2007年3月29日 (木) 00時37分

>(「神になっちゃおーっと」とも考えてはいなっかったのでは

そうです。
神も悪魔も関係ないのになんで契約だのという解釈をしてるのか不思議で。
(マジンガー=魔神 - CC)

投稿 ひろりん | 2007年3月29日 (木) 00時38分

海外は体系的にまとめて物事を知ろうとするみたいですが、日本って体系的にまとめにくい文化なんですよね。
どんなにある一定の基準に当てはめて解釈しても、微妙なズレが生じますから。
で、その微妙な違いが実は日本文化を理解する上で大事な事だったりするので、海外の人は余計に混乱するみたいですね。

CCさんが何人かは分かりませんが、正直CCさんの考え方は、外国の方がよく陥る勘違いにしか思えません。
例えば「ありがとうの語源はポルトガル語のオブリガードから来ている」といった感じの誤解。

(いえ、以上は当の日本で立てられた学説です。「宮本大人」で検索してみてください。 - CC)

投稿 | 2007年3月29日 (木) 00時39分

電車内で女子高校生に痴漢行為をしたとして東京都迷惑防止条例違反に問われた元大学院教授、植草一秀被告(46)は28日、東京地裁(神坂尚裁判長)公判で初の被告人質問に臨み、改めて無罪を主張した。弁護側は、当時の様子を再現したビデオを法廷で上映。「真犯人」が女性の体を触った後に素早く移動する内容で、植草被告以外の人物でも痴漢行為ができると指摘した。
 植草被告は、当時左手に傘を持ち、右手でつり革をつかんだ状態で酒に酔って寝ていたと主張。「女性が声を出した時、痴漢騒ぎが起きたと理解した。以前も巻き込まれているので、かかわりたくないと思って下を向いたが、痴漢に間違われた」と説明。乗客から取り押さえられた時は「何もしていなかったが、私だと分かればまた大騒ぎになると思い、大声は出さなかった」と述べた。
 一方、取り押さえた男性も証人出廷し「植草被告と女性の間は50センチくらいしかなく、ほかに(痴漢行為が可能な人は)いなかった」と証言した。【

投稿 | 2007年3月29日 (木) 00時43分

って穴だらけのウンチクも引用かよ。
どうりで質問に弱いはずだ鳥取の在日は。
お前って本当ツマンネーな。
偽物の人生を生きて楽しいか?
私は悲しいぞ。

投稿 | 2007年3月29日 (木) 00時46分

一応宮本大人で検索した結果したけど・・・、
そんなの出てこなかったよ 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン 
(ひとつだけ紹介しておきます
http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2006/09/post_12a9.html - CC)

投稿 | 2007年3月29日 (木) 00時48分

やはり外人にはアニメを理解することは不可能ですねwww

投稿 | 2007年3月30日 (金) 00時01分

子どもヒーローの代表格である猿飛佐助が立川文庫で人気だったのは戦前だったと思うが・・・
それと歌舞伎の白浪五人男を子供に演じさせて楽しむみたいな未成熟なものを愛する文化があるのは日本ぐらいのものだってドナルド・キーンが言ってたような。
それはともかく、白浪五人男の弁天小僧菊之助も「小僧」でねずみ小僧も「小僧」。酒天童子も茨木童子も「童子」で、一つ目小僧も座敷童子にも子供を意味する言葉が入ってる。日本では子供は、大人には無い呪術的な(マジカルな)力を持っていて、時には大人の力を凌駕すると言う考えがずっと昔からあって(他の地域にもあるんだろうけど、日本では特に強く信じられてきた)、それは、別に団塊世代の発見でも発明でもないと思う。
まあ、立派な大人の像を描けなかった団塊世代がこのイメージに飛びついた可能性は十分にあると思うけど。

(でもねえ、佐助がおとなの価値観に反抗する話ってあったかな。子どもを善とする感覚が日本にはもともとあって、それが敗戦の反動で主役に躍り出た、と考えられます。『まぼろし探偵』的少年ヒーローは戦前にはついに生まれなかったのです。 - CC)

投稿 mammalia | 2007年3月30日 (金) 12時56分

>子どもを善とする感覚が日本にはもともとあって、それが敗戦の反動で主役に躍り出た

では日本が敗戦しなかったら現在のような少年ヒーローは誕生しなかったとでも?
・・・日本がどこかのif小説のように戦前の軍国主義のままの価値観を持ちつづけていれば、確かにその可能性はありますね。
なるほど、北朝鮮のような国でどう物語が進歩しても、現在の日本のアニメスタイルの物語を獲得することは有り得ないでしょう。
確かに日本の敗戦が現在の物語のスタイルに関係していることは否定できません。

でもその論法には興味が持てないんで却下。
つまんないすよ。
(On the contrary, まんが学会では今真剣に論議されているそうですよ。 - CC)

>超自然的パワーとヒーローとで契約が成立
>エヴァ

これは詳しくお聞かせ頂きたい。
初号機はシンジの母親そのものですが、母子の間に契約もクソもないかと。
(神を介在した契約、ってね。そういえば某女神さまも契約関係でしたね。 - CC)

投稿 ひろりん | 2007年3月30日 (金) 18時42分

それよりもまず考え直さなくてはいけないのは、
忍者と大名の関係も一種の「契約」だし、
身分制度(侍の上下関係)も、契約だし
世界最初に先物取引を始めた大坂の商人たちも
契約を交わしていたわけです。

手元に詳しい辞典がないから、「契約」という言葉の
始まりが、室町~江戸期にあったのか
明治時代に訳されたものかは断言できませんが
もし明治時代の流入語であったとしても、それに
代替される言葉は絶対にあったと考えられます。

江戸時代の読み物では(当時および現在も
日本は庶民が雑誌や読み物を世界一大量に読む国)
忍者ものが元禄時代頃特に人気だったようだけど、
それでもNARUTOなんて相手にならないほど
奇妙奇天烈な技が出てきますし、
お狐さんや神々、仏様の力を借りて…という
お話も多かったようです。

単純に日本語訳・旧約聖書で「契約」という言葉が
使われているからといって、それを起源とするのは
短絡ではないでしょうか。私たちはあくまで日本人ですし、
言語もそれと同様、日本的な解釈しかできないわけで。

宣言という言葉ひとつをとっても、あちらでは
重要な場合にしか使われないし、
日本のように「~宣言都市」という風な
簡単な使われ方はしない様です。

結局日本語に変化した時点で、あちらの概念を取り入れている
つもりでも、結局は日本人の概念、理解の仕方でしか
ないわけです。英語圏で10年以上暮らして
現地人並の理解力があって、
そのままContractという言葉を話すならともかく、
「契約/けいやく/ケイヤク/keiyaku」という
日本語になってしまった以上、言語の概念も変化しています。

特に日本で契約と使われる場合は、法律関係の
事が大多数をしめるのであって、聖書的意味合いで
使われることは少ないです。

というわけで、こちらの「魔法」「魔法使い」「魔女」
の観念が欧米の方々とまったく違うように
「契約」の概念もまったく違ったものとして
広く受け入れられているわけです。

海外のアニメ事情に詳しい方なら、「魔法」「魔女」に
対する反応、見方が日本とまったく違うことに
驚かれた方も多いのでは。
ハリーポッターの作者等はローマ法王に、
魔法を使うという理由により、児童を堕落させるもの
よくない影響を与えるものと批判されたそうです。

あちらの民話や、児童文学(現在は大人も読める
ファンタジー文学が増えていますが)を参照にした
部分はあるとはいえ、やはり日本人には日本人なりの
理解の仕方しかできないようです。

現在の日本人の間に多く流布している「魔法」や
「魔女っ子」の概念は、ライトノベルや漫画、アニメの
影響が大きいでしょう。おそらく現代の原作者たちも
あちらの文献を直接参考にするよりは、
有名どころの名前を借りるのみで、
海外映画などの影響はあるにしても
「日本のライトノベルやアニメや漫画」に影響を受けて
育ち、創作している人のほうが多いでしょう。

Johnさんもおっしゃられているように、
そう簡単に結論を出せるものではないと思います。
ただ私は深刻な宗教戦争を経験せず、
過酷な自然環境で育ったわけでもない日本人には
聖書的な「契約」の意味が本質的には理解できないものと
考えています。
それよりも、我々の育った四季折々の豊かな自然の中に
感じられる多くの神々、超自然的な存在、
人間を超えたもの、それらに祈り、もしくは認められ、力を貸してもらう、という
日本的解釈の方が先立っているものと私個人は考えます。

投稿 のんのん | 2007年3月31日 (土) 10時59分

「子どもがロボットを操縦する話」という商業的ニーズがまずあって、そのための理由付けの一パターンでしかない「契約」であらゆるロボットものを解釈しようとするからムリが出るわけで。

「名作ラブコメにおいて思春期の主人公たちがひとつ屋根の下で暮らす展開になるのは、それが民俗学的に言うネヤドだからだ」と述べた評論家がいました。
「だから(当時連載中だった)めぞん一刻のラストは結ばれた二人が一刻館を旅立つ話になるはずだ」と評論家は予想したのですが、そのようなラストにはなりませんでした。
これは民俗学的に整合しない展開を選んだ作者がバカなのでしょうか?
いいえ。ネヤドとういう評論家の解釈がオナニーだったということですね。

ロボットアニメで子どもがロボットを操縦するのも、ラブコメで男女が共に暮らすのも、それはもう、そうしないとお話が始まらないからだけであって、その部分だけに自分の興味だけのキイワードを当てはめて作品を解釈しようとするのは作品の本質を見失うだけです。

エヴァとか魔人とか、同じことだと思いますよ。
評論と言うのはすべからくそういうものなのでしょうけれど。

(ネヤドというのは大塚英志の論ですね。あれは現在でも有効な分析だと思います。あれで取り上げられていた『タッチ』は子ども時代の卒業をテーマに、『めぞん』は幸せな時間循環的世界をテーマにしているというごくまっとうな結論だったと思うのですが。

それから巨大ロボットは思春期特有の心の殻+現実と自分とのズレを具現化したものです。主人公たちは大なり小なり乗るのをいやがったり、逆に乗せてもらえないと挫折を感じたりします。あれは未来との契約、なのかも。 - CC)

投稿 ひろりん | 2007年3月31日 (土) 14時36分

ラブコメでまた付き合ってもない男女がひょんなことからひとつ屋根に暮らすのは、それがラブコメを作るのに手っ取り早いからというだけの理由です。
民俗学の授業でネヤドを説明するために漫画を引用するのは有効であっても、その漫画の読者にこれはネヤドなのだと説くことは何の意味もありません。
読者の興味はふたりがいつチューするかということだけですから。

>巨大ロボットは思春期特有の心の殻+現実と自分とのズレを具現化したものです。

エヴァが秀逸なのは、子どもがロボットを操縦する話という商業的要求を逆算してテーマにまで絡めて見せた点です。
そしてそれが画期的に新しかったから、それ以降の心理描写のあるロボットアニメはエヴァのパクリとしか言われなくなりました。
それ以前のポストガンダム的作品はいずれもロボットを乗物としてしか描いておらず、例外的に友達として描くものがあっただけです。

というわけで、ロボットものを契約うんぬんと解釈するのは無理がありますよ。

(そういえば今日はエイプリル・フールですね - CC)

投稿 ひろりん | 2007年4月 1日 (日) 13時36分

そんな無理して返さんでも。

投稿 通りすがり | 2007年4月 1日 (日) 19時27分

弱いものが手っ取り早く力を得ようとすれば、強いものと取引してその力を借りるのが一番です。
魔法の契約も、神との契約も、軍隊と契約してロボットの専属パイロットになるのも、会社と就労契約を結んで給料をもらうのも、株式の売買契約を結んで値上がりを待つのもみんな同じことでしょう。

むしろ現在契約と言う言葉が頻繁に使われるようになったのは、民族的な思想というより、経済活動の概念が完全に一般化したからと考えた方がいいと思います。
たとえば鋼の錬金術師のキーワードの「等価交換」ですが、これは錬金術とは無関係の経済の概念ですしね。

投稿 木村 | 2007年4月 3日 (火) 01時18分

日本政府が米軍と契約して云々って考え方は無し?w

投稿 | 2007年4月14日 (土) 11時39分

魔法に限らず、大きな力は扱う側にもリスクがあるものだから
契約とかが大事なんだろうなあと普通に思って見てた。
質問者の人もなんとなくわかってる感じがするような

投稿 千代 | 2007年5月 4日 (金) 17時47分

どちらかというと西洋だと思いますが。
悪魔と契約して永遠の命を手に入れるとか東洋の話なんですかね?

投稿 | 2007年10月 4日 (木) 17時07分

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