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2006年9月26日 (火)

『攻殻機動隊』の日本での人気について

質問

シリアスANIMEに笑いが挟まれるのはなぜか、という質問に以前お答えされていましたが、だとすると『攻殻機動隊』があれだけ人気を集めているのはどうしてなのか、それを伺いたくなりました。映画版、TVシリーズ版ともに非常にシリアスで、笑いはありません。私の知るところでは、映画のほうは日本では米国ほど人気にはならなかったと聞いています。それにもかからず、『攻殻』にはTVシリーズ2本、劇場版の続きが1本、OVAが1本あって、いずれもANIMEとしては大予算で作られています。つまり、プロデューサー側は日本ではなく欧米市場に主眼を置いているのでしょうか。日本のANIMEの大半はシリアス一辺倒を避けるというのが回答者さまの話でしたが、『攻殻』には何か例外的なものがあるのですか。

回答

何事にも例外があります。日本で今作られているANIMEをざっと眺めても、『ドラえもん』『名探偵コナン』『ワンピース』『NARUTO』『ケロロ軍曹』『ブリーチ』『ポケットモンスター』などのご家族向け番組こそが今一番商業的にうまくいっている人気作であり、そして長寿シリーズになっています。

お気楽コメディもの、恋愛もの、その他のかわいらしさ優先のものが数において圧倒的であることも重要な点です。それに較べて、シリアスでドラマ性が強く緊迫感のある番組は数の上では少数派です。『きらりんレボルーション』『スクールランブル』『桜蘭高校ホスト部』『ゼロの使い魔』『ラブゲッちゅ』等の一派を前に、『エルゴプラクシー』『イノセント・ヴィーナス』『攻殻機動隊』を始めとするダークで陰鬱な雰囲気の番組は、数ではうんと劣ります。

しかし、陽気でほがらかなANIMEのほうが量産されているからといって、冷徹さが売りの番組一派に人気がないのかというと、そんなことはありません。とりわけおたく層では人気があります。後者の代表例といえば『新世紀エヴァンゲリオン』の名が挙げられます。日本ではANIMEシリーズの人気が続くのは一年が普通ですが、『エヴァ』はというと、黙示録的な内容が売りの「おたくANIME」ではあるにもかかわらず、日本では10年に渡って高い人気を維持しています。

しかしながら、『攻殻機動隊』の場合は少々例外的と言えます。独特の品質が『攻殻』にはあって、そのおかげで日本ではファンがついてやまないのだと私は思います。それからこの番組については海外市場の後ろ盾もあります。シリアスでドラマ性重視のANIMEだと、日本で駄目でも米国で人気を博したり、逆に日本国内で人気でも米国ではさっぱりという場合がほとんどなのですが、『攻殻』は両市場で人気のある、少々特殊な作品なのです。

『攻殻機動隊』がどうして日本のANIME視聴者に支持されるのかというと、『エヴァ』もそうでしたが、思うにメカの魅力が大きいようです。この分析は単純で表面的であるという声が聞こえてきそうですが、『ベルセルク』『カウボーイ・ビバップ』『ヘルシング』等も『攻殻』並みに陰鬱でシリアスなANIMEであるにもかかわらず、日本では『攻殻』ほど息の長い人気は集められませんでした。『エヴァ』や『ガンダム』が典型ですが、重厚な物語性とリアルな登場人物、そしてロボットを扱ったものには息の長い人気作がいくつもあることは重要な点です。

登場人物の魅力ゆえに『攻殻機動隊』が日本で人気があるのかというと、それほど単純ではないようです。なにしろ現実問題として劇場版二作目にはヒロイン・草薙素子は登場していないのだから。(問題の『イノセンス』には少し登場してはいるのですが、カメオ出演に毛の生えた程度のものでした。ファンの期待とは裏腹に、本来の姿では現れてくれませんでした) 

素子もバトーもサイボーグであり、そこが興味深くて人気を集めています。TVシリーズのほうに登場する電脳マシン・タチコマには、素子たち以上とはいかなくても同じぐらいには商品人気があります。子ども向けではないテーマ性重視のものは日本では広くは人気を集められないものなのですが、『エヴァ』や『ガンダム』や『攻殻』のように人間と機械の相互関係を主題にしたものは、日本では大勢のファンを掴みやすく、強くアピールするようです。

よく言われるように、『攻殻機動隊』の劇場版一作目は日本では当たらずに終わりました。続編のほうも興行成績一位は達成できませんでした。一見すると成功とは呼べない結果のようですが、このシリーズは大予算の映画2本に加え、お金のかかったTVシリーズ2本、それに大きな制作費によるOVAが作られています。いずれの作品についても立派な製作理由があったゆえに作られたものです。監督それに監修を務めた押井守はこの企画に惹かれたからこそANIME化を手がけたことを忘れるべきではありません。

『攻殻』が日本で不人気と決め付けるのも正しくありません。『ブリーチ』や『NARUTO』に較べれば大当たりのメジャー作とは呼べないかもしれませんが、それでも日本のおたく層では疑いなく人気作です。事実、『攻殻』ファンがついたおかげで制作が続いているのですし、続編シリーズやOVAの企画もファンの支持あってこそ実現したものであることは否定できないはずです。

TVシリーズとしては非常に珍しいことに、『攻殻機動隊SAC』はペイ・パー・ヴュウ方式で配信されています。つまり回ごとに視聴者はお金を払う仕組みだったわけです。この『SAC』の成功をうけてプロダクションI.G.が第二シリーズを企画したのは間違いありません。『攻殻』はいずれの話も米国企業からの共同出資によって作られてきました。米国からの需要があるからこそ、『攻殻』シリーズは作られてきたわけです。

『攻殻』は意識的に外国人視聴者を狙ったものではなく、輸出を目的に作られているシリーズでもないと思います。しかし、プロダクションI.G.は『攻殻』の輸出については当然という前提でいるはずです。このシリーズは日本だけでなく外国人視聴者にもアピールする質のものであるからといって、外国市場からの期待に副ったものを目指す必要があるのかというと、私には疑問です。実際、このシリーズに感じられるエキゾチックな香りのいくらかは、日本の視聴者向けというこだわりゆえに生まれたものだと思います。そして、外国人視聴者はこのエキゾチックさに惹かれているのです。

『攻殻』は今後も作り続けられると思います。IGはそのつもりですし、それに日本国内外で大きな需要があるとなると、これは当然のことです。日本のANIMEファンはお手軽で陽気なものがお好みで、高度でおとな向けのものは後回しにされがちであると私は常日頃述べてきましたが、これはあくまでANIME全体についての概論であって、絶対的なものではありません。

『攻殻』等は別です。シリアスだけど、広い人気を獲得するに至った稀な作品であると言えます。

Why Is Ghost in the Shell So Popular?

訳注 プロダクションIGの決算書によると、2004年6月~2005年5月における北米市場での売上は、IGの連結売上の19.3%を占めているという。欧州市場についてはゼロ、その他が0.6%という事実とあわせて考えると、IGが非常に北米市場を重視していることがうかがえる。

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『攻殻機動隊』の日本での人気について(Ask John ふぁんくらぶ)アニメの攻殻機動隊は確かにギャグなしです。個人的には原作のちょっと茶目っ気のあるキャラの方が好きなんですけどね。アニメ版のキャラデザも好きじゃないんですよね。攻殻といえば、監督が制作に入る前...... [続きを読む]

受信: 2006年9月26日 (火) 22時55分

» 海外の視点でみた『攻殻機動隊』の日本での人気について [野良犬の塒]
AskJohnふぁんくらぶさん(http://ask-john.cocolog-nifty.com/blog/) 『攻殻機動隊』の日本での人気について 『攻殻機動隊』を海外の視点で観た時の分析記事の翻訳 http://ask-john.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_f6cb.html 原文Are Americans Capable of Fully Understanding Anime? http://www.animenation.net/news/as... [続きを読む]

受信: 2006年10月15日 (日) 12時33分

コメント

日本の市場を過小評価している質問者が多いですね。
多種多様なプロットの作品が生み出される土壌があるという事を、分かっていないのかなぁ?
降格は原作からして幅広い層に支持されたんだから……。
個人的には、惜しいムービーよりは、テレビシリーズの方が原作テイストが感じられて好き。

投稿 猫子猫 | 2006年9月26日 (火) 13時16分

> 降格は原作からして幅広い層に支持されたんだから……。

それはウソっしょ。
何妄想こいてんの?

士朗正宗のマンガが幅広い層に指示なんて、絶対ありえないし、彼が多少なりとメジャーになれたのは、ひとえにオシイ監督の絶妙な素材料理によるものでしょう。

> 個人的には、惜しいムービーよりは、テレビシリーズの方が原作テイストが感じられて好き。

ま、個人の好みだからいいけど、もっと客観性を以って書いて欲しいものだね。

投稿 わるいけど、 | 2006年9月26日 (火) 14時27分

過小評価と言うよりは視点の違いでは無いかと。
あっしらが基本的には日本側から見てしか物事を語れないのと同様、あちらからも自分達の位置から見るしかない。
無論例外は有るにせよ、あっしの十倍はアニメを見ているジョン氏でさえ日本人から見るとトンチンカンな事を結構言うのを見ると…(まぁそこがおもろいんですが)

個人的には押井攻殻はテーマ性かなんかを重視したせいか、登場人物が全部監督本人に見えて口に合いませんでしたね
結構原作は嫌いじゃなかったのですが
まぁ一部熱狂的ファンがいるのは知っていますし、それを否定する気もないので、その辺は好みって事で

投稿 ニャンニャン丸@携帯 | 2006年9月26日 (火) 15時43分

原作もアニメも基本的にはコアな層に人気があったのは事実だが
一般受けするような類のものではない。
はっきりいって分かりづらいのだよ士朗正宗はw
オタクが読んでニヤニヤするものだね。

それに対し押井はアーティスティックに走りすぎ。
海外ではそれが評価されてるのだろうが、日本じゃダメだよ
なぜなら、ニヤニヤ出来ないからw
結局、押井は攻殻の監督(特に映画)としては不適当だったと
いわざるをえない。


つまるところ、お金を掛けて作られたのはそのコアな層
(DVDを買ったりする人達)に人気があるから十分ペイできると
考えたのだろう、事実海外でも人気があるならパイはさらに大きくなるし。

投稿 neko | 2006年9月26日 (火) 15時43分

押井作品は基本的に楽しめる人だけ楽しめたらそれでいいよ的な、
同人誌の極北に位置するものだと常々感じてるんで、
見方によって評価が全然違うのは致し方ないところか。
夢破れてなお夢を追う大きな少年(同志?)たちへ送るファンタジーとしては上等だと思うよ!

投稿 | 2006年9月26日 (火) 16時12分

攻殻はマニア用だね
熱狂的なファンがつくような作品
だから動画の質も高いし、その分DVDも高いw

映画は押井のオナニー映画だけど
そっちの方が俺は好きだったな
変に客に媚びない映画だったから
逆にちゃんとした気持ちで見れた

投稿 いかめし | 2006年9月26日 (火) 16時42分

こういうマニア限定作品にもそれなりに予算をかけられるほど、
日本の漫画アニメ市場が巨大だってことだろ。

投稿 | 2006年9月26日 (火) 16時52分

フチコマがかわいいから人気があるのだ

投稿 | 2006年9月26日 (火) 17時24分

>日本のANIMEファンはお手軽で陽気なものがお好みで、高度でおとな向けのものは後回しにされがちである

エヴァの頃「アメリカ人はバカだからエヴァが理解できるようになるには10年はかかる」と言われていたことはナイショだ!

投稿 ひろりん | 2006年9月26日 (火) 18時12分

そもそも何を理解するんですかアレ

投稿 Aha | 2006年9月26日 (火) 18時16分

タチコマってマスコット(笑い+かわいい)じゃないんですか?

メカって括るには擬人化しすぎな気がします。

投稿 | 2006年9月26日 (火) 18時57分

『攻殻』公開当時は不評でしたからね。
もともと一般受けする題材ではありませんでしたが、アニメ化する前から(マニア層では日本・海外問わず)コアな士郎ファンが多かったですから。
あまりにも原作と違う押井節に拒否反応が出たのでしょう。

では押井さんのファンにとってはどうだったかというと、いつもより「薄かった」のが不満だったりします(監督本人もそのようなことを言ってましたしね。知り合いの、私よりコアな押井ファンは「素子の喋りが少ない」と申していました)。

で、ビデオが発売されてからヒットしたというのは、コアな士郎ファンや、コアなコアな押井ファン以外にアピールしたということなのかな?

ちなみに、押井さんの全作品の中で、私は『攻殻』が一番好きではありません(テレビシリーズは大好き)。

投稿 さとー | 2006年9月26日 (火) 19時08分

 日本の小学生が見るようなアニメをアメリカの小学生は普通の時間にテレビで見れないので、アメリカでは、そういうアニメは年齢層が高めの人たちが多く見ているってことですね。なんか、そんな日米のギャップがでている感じの内容ですね。単純に、日本では大人向けのアニメが一番売れている訳ではない、といううことでしょう。

投稿 たかやん | 2006年9月26日 (火) 19時14分

>ひろりんさん
そうそう、そう言えば押井さんも、『パトレイバー劇場版』1&2は、アメリカ人にとってはトムクランシーと同じだ、と嘆いて(?)おられました(なんかのムック本のインタビューにて)。

投稿 さとー | 2006年9月26日 (火) 19時17分

>トムクランシーと同じだ

よくいうよなー2なんて沈黙の艦隊のパクリのくせに

投稿 Aha | 2006年9月26日 (火) 19時43分

攻殻は小学生の頃、友達が2,3人漫画持ってましたよ。サイレントメビウスとかロードス島戦記とか質の高いアニメ・OVAが多くつくられていた時期ですし、少年ジャンプが全盛期の頃で、コアな人間じゃなくても当時は広く知られていました。
大人気じゃなくてもそこそこの人気はあったように思えます。

投稿 いつも翻訳に感謝感謝 | 2006年9月26日 (火) 19時46分

>コアな人間じゃなくても当時は広く知られて

当方の小学生時代に校内でアンケートを取ったら
視聴率が80%以上のアニメがずいぶんありました。
(新ルパンの頃ですが)
広く知られているというのはそういう作品を言うと思うんですが。

投稿 ひろりん | 2006年9月26日 (火) 20時17分

攻殻はメカじゃなくて設定マニアが好むんでしょう。
士郎の原作や他作品はやたら欄外や
巻末に細かい設定を書きこんである。
それらの膨大な設定が荒唐無稽なSFアクションに
リアリティを与えている。

押井版はそういう設定の描写を削ってしまったから
原作派にいまひとつウケが悪いんじゃないでしょうかね。
押井節や映画の尺の面で仕方ないところもあったでしょうが
その点テレビ版は2ク-ルかけてそういう描写を入れ込む事ができたから
原作派も肯定する人が多いんじゃないでしょうか。

投稿 | 2006年9月26日 (火) 20時50分

Johnはリアルロボット全盛期とその後の反動期を知らない、要はそういうことなんだろうな
岡田の言う第3世代のオタクにあたるんだろう
でも質問する奴もそれ以下になるわけだからその中じゃ答えが出ないんだろう

投稿 | 2006年9月26日 (火) 20時52分

80年代アニメに対する意見を見れば、Johnは反動期は知ってるだろ。
リアルロボット全盛期だって知識としては知ってるだろうけど、
でもそれはここにいる大部分の人間も同じことだし。
そもそもアニメ新世紀宣言をリアルで体験している人間が
どれほどいるというんだw

投稿 | 2006年9月26日 (火) 21時16分

>80年代アニメに対する意見を見れば、Johnは反動期は知ってるだろ。
>リアルロボット全盛期だって知識としては知ってるだろうけど、

反動期を反動であると認識するにはその前を知らないと理解できないだろってこと。別にそれを責めてる訳じゃないよ。
いまだってエヴァもどきがうじゃうじゃと沸いてきたころからの反動期なんだけどさ。あの時代を知らないと、振り子のように行ったり来たりしているんだって理解には至らないわけさ。

投稿 | 2006年9月26日 (火) 21時40分

確かにアニメ版は攻殻のギャグ要素って殆ど排されてて、シリアス
一辺倒なんですよね。劇場版は押井だから仕方ないかと思う反面、
いやいや、うる星やパトレイバーOVAではくだらないギャグ回も
積極的に描いてたしなぁ…などと思うと不思議ではありますね。

投稿 | 2006年9月26日 (火) 22時22分

確かに、攻殻のマンガはもっとコミカル。特にキャラクターが。 アニメは何てあんなシリアスにしたんだろう。 

投稿 mammalia | 2006年9月26日 (火) 23時04分

エヴァが流行してた時代って少年犯罪がクローズアップされてたな。酒鬼薔薇ってあの頃だっけ。

投稿 | 2006年9月26日 (火) 23時17分

押井の最初の映画版に引きずられてるんだろう
映画版は草薙の葛藤を中心に物語が展開されるから
コメディ色をいれるとおかしくなってしまう。

後、テレビ版が作られた理由にマトリックスの
ウォシャウスキー兄弟が映画の攻殻をリスペクトした
という発言がテレビで取り上げられほとんどオタク
しか知らなかった攻殻が一躍有名になった事もあるでしょう

だから、テレビ版を作るにあたって草薙の性格を
映画版から大きく変える訳にはいかなかったの
ではないでしょうか。
そこで原作との映画版との妥協で生まれたのが
映画版のナイーブさを削り、原作のコミカルさを削った
職業軍人としてのキャラクター性を強調した草薙が
生まれたのではないかと

投稿 | 2006年9月26日 (火) 23時30分

>よくいうよなー2なんて沈黙の艦隊のパクリのくせに

movie2の原型は初期OVAの5-6だけど、OVAシリーズは1988年4月から月刊でリリースされてるので、同時期から連載され始めた沈黙の艦隊の剽窃は無理かと

投稿 | 2006年9月27日 (水) 00時55分

はぁ?それはOVAの話でしょーが。
映画公開は93年ですよ。
擬似戦時下の東京とか第七艦隊とかメディア戦とか日本再占領計画とか、ばりばりに沈艦を意識しまくりだよっ。

投稿 Aha | 2006年9月27日 (水) 03時57分

>あの時代を知らないと、振り子のように行ったり

らっきょの皮むき論争は空しい。

投稿 Aha | 2006年9月27日 (水) 04時56分

もともと赤い眼鏡とかケルベロスあたりから、擬似戦時下の東京とか第七艦隊とかメディア戦とか日本再占領計画とか、そういうのは押井の得意なネタだったと思うんですか。

投稿 | 2006年9月27日 (水) 11時07分

>エヴァが流行してた時代って少年犯罪がクローズアップされてたな。酒鬼薔薇ってあの頃だっけ。

エヴァの数年後でしょう。5年ぐらい後じゃなかったかな?
というか、少年犯罪がクローズアップされてない時代なんてものはありませんがな。

投稿 | 2006年9月27日 (水) 11時11分

>もともと赤い眼鏡とかケルベロスあたりから、

うる星の第1話ですでに戒厳令下のイメージがありますね。
当時、ギャグアニメでこんな描写が必要なのかと、非常に驚いた記憶があります。

原作のギャグを排除してシリアスになったアニメというと「どろろ」がありますね。
成功したとは思わないのですが。

投稿 ひろりん | 2006年9月27日 (水) 11時19分

沈艦に先を越されたのであわてて2作ってやんの

スターウォーズに刺激されて海底軍艦を引っ張り出すのと同じ

投稿 Aha | 2006年9月27日 (水) 11時34分

かわいそうに。

> 沈艦に先を越されたのであわてて2作ってやんの

軍事モノといえば、マンガの「沈黙の艦隊」位しか思いつかないんでしょうな...オシイ監督はそれ以前から軍事モノには五月蝿いし、ガンマニアだし...

童のときは語ることも童のごとき(笑)

投稿 かわいそうに。 | 2006年9月27日 (水) 12時04分

おろかな信者がまたひとり。

ルパンカリ城の基本アイディアは中学生の頃から暖めていたという話はほんとうだろし、パヤオが活劇の名人だってことも『長猫』みればわかる。

だけど、スターウォーズに刺激されていないとは立証できん。それどころか、はっきりとSWの衝撃を語っているほどだ。

刺激や影響を受けるのは文化ならごくあたりまえだ。イノセンスだってブレランより大影響受けてるんだが。

ったく信者は…

投稿 Aha | 2006年9月27日 (水) 12時18分

いきなりオシイストの反撃を食らってしまった。

> ま、個人の好みだからいいけど、もっと客観性を以って書いて欲しいものだね

個人的と断っているのに客観的に書けとか、わけが分からん

> 士朗正宗のマンガが幅広い層に指示なんて、絶対ありえないし

この発言こそ客観性を欠いていると思われ 逆に、惜しいムービーの方が限定的なターゲットにしかアピールできていないのでは?
 まあ、ネームバリューは認めますが

投稿 猫子猫 | 2006年9月27日 (水) 12時26分

↑ この人と同類あつかいされたくないので付け加えると、
原作まんがはマニア人気ですね。俺もアニメのほうからマンガに手を出して一度挫折してる口だし。

投稿 Aha | 2006年9月27日 (水) 12時36分

しかし、どこをどう見たらパト2と沈黙の艦隊が結びつくのかね?>Aha氏

クーデターやテロ、内戦というキーワードこそ共通するものの、舞台も主体も客体も、ギミックすら全然違うじゃないか。

そりゃ文化ってやつはキャッチボールだから、多少の影響はあるかもしれないけど、スターウォーズが黒澤映画から受けた影響よりはかなり少ないと思うよ。

> 惜しいムービーの方が限定的なターゲットにしかアピールできていないのでは?

限定的という言葉を言い換えれば、あんまり大衆を相手にしてないね。彼は確信犯で、客を選んでいるというか、無駄に売れてもしょうがないと思ってるみたいだ。その辺はシロウと似てるんじゃないのか。

ところでオシイに信者なんているのか?

基本的にオシイの作品を好む人は、馴れ合いや連帯を好まなで孤立してるし、オシイ「だけ」とか「アニだけ」を見るようなタイプじゃないと思うが。

投稿 かわいそうに。 | 2006年9月27日 (水) 13時21分

あほかぁ。天たまにタルコフスキーの影響はゼロとでもいうのだろうか。


>舞台も主体も客体も、ギミックすら全然違うじゃないか。

東京、反乱逃亡、自衛隊、最新兵器に在日米軍…

投稿 Aha | 2006年9月27日 (水) 13時28分

よくよく読んでみたら、Ahaと名乗る人は、本当に童なんだね。

> 擬似戦時下の東京とか第七艦隊とかメディア戦とか> 日本再占領計画とか、ばりばりに沈艦を意識しまくりだよっ。

...どこが?
おまえ、本当に読解力あるのか?

「沈黙の艦隊」では東京は擬似戦時下にはならなかったし(なったとすればNY)、第七艦隊はパト2には出てこない。自衛隊及びUN軍だけ。
メディア戦?沈黙では海江田がバリバリ操作する鮮やかさが描かれていたけど、オシイのではジャミングされて一切使われなかった。

シロウが「幅広い層に支持」と同じくらい事実を無視した妄想だな。

投稿 かわいそうに | 2006年9月27日 (水) 13時31分

タルコフスキーの影響はあるっしょ。だけど、沈黙はあんまり関係ないと思うね。

で、Aha氏はそのうち、「オシイはイノセンスでハングルを使っているnida 在日nida」って言い出すのかな?

投稿 かわいそうに。 | 2006年9月27日 (水) 13時36分

頭だいじょうぶか。『沈艦』では原潜やまとが東京湾に乗り込んでくるというので戦車が東京のど真ん中まででばってる話がある。

パト2にはUSの空母が東京に向かっている姿が映っているし、ジャミングだって柘植の陰謀だった。擬似戦時下になる東京の姿をTV中継させるのだって奴の計画だったんだろうし。

それからイノセンスの銃撃戦はたけし映画の匂いが濃厚。

投稿 Aha | 2006年9月27日 (水) 13時39分

あのなぁ、おまえマジに書いてんの?

そのレベルで言い出すと、俯瞰を使ったらイントレランスの亜流で、沈黙の艦隊はサブマリン707のマネって事だね。

ま、勉強してからいらっしゃい。

投稿 かわいそうに。 | 2006年9月27日 (水) 13時44分

>沈黙の艦隊はサブマリン707のマネって事だね

よくわかってるじゃな~い。

投稿 Aha | 2006年9月27日 (水) 13時56分

>電脳マシン・タチコマ
に誰も突っ込まないのがワロタ

(え、人工知能戦車でしょ。原作のはフチコマだし。 - CC)

投稿 a | 2006年9月27日 (水) 17時46分

ま、眠くなるのは間違いない

投稿 | 2006年9月27日 (水) 18時44分

「自分以外は全員馬鹿」って思想の人、多過ぎ。

投稿 | 2006年9月28日 (木) 00時14分

押井がすごいってわかるのは、たとえば「アップルシード」新旧二作とか、パト3を見るとわかるよ。

投稿 あ | 2006年9月28日 (木) 09時09分

GIS2の製作中、GIS2の脚本が全部出来てGIS3の製作が決定してた時期にGIS3にも出ることが決まってたタチコマを「急に壊したくなった」って理由で壊して残りの脚本全部書き直させたんだってな > 押井監督

おかげでGIS2のタチコマ破壊後の脚本めちゃくちゃだ~ ってどっかのファミレスの隣の席で言ってた

投稿 ただのひと | 2006年9月28日 (木) 17時54分

それGISじゃなくてSACだろ?
いらねーよ、タチコマ。
オレもそう思う。

投稿 ふーん | 2006年9月29日 (金) 16時51分

>イノセンスだってブレランより大影響受けてるんだが。

俺はそうは思わんがね。ブレランなんか劣化コピーのクソだぜ?あんなモンにどう大影響受けるんだよ?
ニューロマンサーなら分らんでもないが、大影響じゃないね。

まぁ、その程度で因縁を言うならエンパイアステートビルも日本の大影響下にあると云う事になるな。
叩くなら叩くで普通にツマンネって言えばいいんじゃね?

投稿 | 2006年9月30日 (土) 13時52分

近未来都市、特殊警察、特捜刑事コンビ、東洋風繁華街、かぎりなく本物に近いペット、どれが夢でどれが真実か曖昧、生命の相対化、ハードボイルド寓話、攻撃する人形、etc、etc

投稿 | 2006年9月30日 (土) 16時58分

そもそもサイバーパンクの始祖はディックなわけで
ニューロマンサーの方がむしろパクリ

投稿 | 2006年10月 1日 (日) 04時59分

ディックがパクリとは言っててなくね。
何よりもディックはつまらんよ。
アレをまんま映画にしたらブレランはコケてだろうな。

投稿 | 2006年10月 2日 (月) 22時58分

そもそも電気羊のぱくり

投稿 | 2006年11月 9日 (木) 22時43分

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