2008年8月28日 (木)

米国ANIME業界はネット配信で十分間に合っているんじゃないですか

質問

私の好みにあうANIMEがここ米国ではまだまだ発売点数が足りなくて不満に思うものの、それでも以前にくらべれば(米国に限らず他の国々でもだいたいそうだけど)正規のネット配信が増えたおかげでずっとましになっています。GONZOの最新作をYouTubeやCrunchyrollで視聴できるし、iTunesで一本買い入れたりPS3で『忘念のザムド』を購入できたりと、業界側にすればけっして不満ではないと考えていいでしょうか。

続きを読む "米国ANIME業界はネット配信で十分間に合っているんじゃないですか"

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2008年8月22日 (金)

「天使のたまご」がANIMEによく出てきますが

質問

『天使のたまご』は日本のサブカルチャーやANIME史上どういう位置にありますか。ああいう「天使のたまご」というイメージがあるとはANIMEと出会うまで夢にも思いませんでした。ぱっと思いつくだけでも『ああっ女神さまっ』や『機動天使エンジェリックレイヤー』にも天使のたまごが出てきます。押井の映画もまた『天使のたまご』という題でした。他にもきっと同じアイディアを使ったANIMEがあると思うのですが。

続きを読む "「天使のたまご」がANIMEによく出てきますが"

| | コメント (52) | トラックバック (0)

2008年8月19日 (火)

ファンサブでHD版がばんばん観られるのになんで旧DVD版を買わなくちゃいけないの

質問

『コードギアス』『ガンダム00』等が日本ではHD画像で放映中ですが、ここ米国で発売されているDVDは従来の方式の版なので日本のHD放映を使ったファンサブに比べて格下感がします。自分は『コードギアス』が好きで、現行のDVD版をさっさと購入すべきか、それともブルーレイDVDの発売を待つべきなのか迷っています。ああいう人気作が次世代DVDでこの国にお目見えする可能性はありそうですか。既にぼろぼろの米国ANIME業界にとって、現行版を買わず次世代DVDの正規版発売をじっと待つようなファンの行為はダメ押しにしかならないのでしょうか。

続きを読む "ファンサブでHD版がばんばん観られるのになんで旧DVD版を買わなくちゃいけないの"

| | コメント (62) | トラックバック (0)

2008年8月18日 (月)

押井の『トワイライトQ』の北米発売を

質問

『トワイライトQ』の英語吹き替え版は将来出そうですか。

続きを読む "押井の『トワイライトQ』の北米発売を"

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2008年8月15日 (金)

Anime NEXT 2008レポート(その4)

お待ちかね第四弾です。

今回はHENTAI花盛り。

続きを読む "Anime NEXT 2008レポート(その4)"

|

2008年8月12日 (火)

Anime NEXT 2008レポート(その3)

第三弾です。

続きを読む "Anime NEXT 2008レポート(その3)"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

押井ANIMEはこけおどし!(後編)

質問

押井はしょせんこけおどし。『天使のたまご』はまさに決定的証拠です。インテリ芸術家を気取った84分のマスかきANIMEでした。物語に背骨にあたるものがないだけでなく、ユダヤ教やキリスト経のシンボル図像をこれでもかと押しつけてきます。何を伝えているのか自分でも知らないと押井本人と公言しています。つまるところ「映像芸術」のすべてがある「映画」未満の作品、でした。

あれが嫌いだというわけではありません。いわゆる実験芸術系映画としては最高ランクの映像作品だと思います。だけど名前も明確な行動目的もない登場人物にくわえ、少女が眠っている間に彼女の無垢を利己的理由で打ち崩す存在としてキリスト像を持ち出したりする作品を何かの寓話として崇める気にはなれません。『天使のたまご』は映像的には類を見ないほど抜きんでているとしても、中身については果たしてどうでしょうか。もともとメッセージなぞないのだとしたら、何か訴えたい主題を内在した芸術作品と受け取っては少々ナンセンスです。『天たま』は映像作品としては存在理由が十分あって優れたANIMEではあるけれど、再見して突然「そうだったのか!」と啓示を受けるような映画ではないとなると、自分としてはこけおどし作品としか思えないわけです。

続きを読む "押井ANIMEはこけおどし!(後編)"

| | コメント (44) | トラックバック (0)

押井ANIMEはこけおどし!(前編)

質問

押井はしょせんこけおどし。『天使のたまご』はまさに決定的証拠です。インテリ芸術家を気取った84分のマスかきANIMEでした。物語に背骨にあたるものがないだけでなく、ユダヤ教やキリスト経のシンボル図像をこれでもかと押しつけてきます。何を伝えているのか自分でも知らないと押井本人が公言しています。つまるところ「映像芸術」のすべてがある「映画」未満の作品、でした。

あれが嫌いだというわけではありません。いわゆる実験芸術系映画としては最高ランクの映像作品だと思います。だけど名前も明確な行動目的もない登場人物にくわえ、少女が眠っている間に彼女の無垢を利己的理由で打ち崩す存在としてキリスト像を持ち出したりする作品を何かの寓話として崇める気にはなれません。『天使のたまご』は映像的には類を見ないほど抜きんでているとしても、中身については果たしてどうでしょうか。もともとメッセージなぞないのだとしたら、何か訴えたい主題を内在した芸術作品と受け取っては少々ナンセンスです。『天たま』は映像作品としては存在理由が十分あって優れたANIMEではあるけれど、再見して突然「そうだったのか!」と啓示を受けるような映画ではないとなると、自分としてはこけおどし作品としか思えないわけです。

続きを読む "押井ANIMEはこけおどし!(前編)"

| | コメント (79) | トラックバック (1)

2008年8月10日 (日)

Anime NEXT 2008レポート(その2)

第二弾です。

Anime NEXT 2008(その2)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年8月 8日 (金)

ハリウッドの監督はなんでもっとANIME原作で映画を撮らないの

質問

ここ米国では有名MANGAやANIMEを原作にした映画が何本も製作中です。アメコミ原作でANIMEの『ウィッチブレイド』が日本で作られたように、米国映画界がもっとANIME原作で映画を撮ろうとしないのはどうしですか。仮に『カウボーイ・ビバップ』をタランティーノあたりが手がけたらすごいと思いませんか。彼はANIME狂だし。

続きを読む "ハリウッドの監督はなんでもっとANIME原作で映画を撮らないの"

| | コメント (39) | トラックバック (0)

«Anime NEXT 2008レポート(その1)